1月に開催された『第6回せっけんあるある井戸端会議』に参加しました。液体せっけんの洗濯時の使い方について、話がはずみました。せっけんが洗浄力を十分に発揮する濃度は合成洗剤と比べ、シビアです。少なすぎても、多すぎてもトラブルの原因となります。この適正は、洗濯の汚れ具合や洗濯機によっても変わるので、自分の適性は、自分で探すしかありません。標準使用量や、せっけんを使っている先輩のお話しを聞いても、必ずしもそれが自分の正解でなくともよいのです。*もちろん目安やヒントになるので、初めは参考にするとよいと思います。
今回びっくりしたのは、使ってる洗濯機がそれぞれ違う事全自動・ドラム式・二層式の違いはもちろん、水流の強さが違う、洗濯槽の穴あり穴なし、温水が出る、注水すすぎ、ふろ水利用など、まさに千差万別、悩みもそれぞれ…。いろんなお話をして、それぞれの悩みが解決できたら、嬉しいですし、持ち帰った課題について、「うちの洗濯機ではこの方法が良かったよ」など、また『あるある会議』でお話しできたら嬉しいですね。(鈴木)
次回の『せっけんあるある井戸端会議』は2月19日(金)11:00からです。ぜひ、お気軽にご参加ください。