発達障がいとは何なのか。これに関しては何度も説明しているが、ブログや定例会等で【発達障がいの奥深さや面白さ】について話す機会は少なかった。【発達障がい＝見えない障害】というイメージがある以上、奥深さや面白さに触れてはいけない部分だと考える人が多いのではないだろうか。

私(矢田)が【広汎性発達障害】の診断を受けたのは９歳、【療育手帳】を取得したのは１５歳。児童養護施設での生活が約１０年。自分で言うのも違和感あるが、我ながら波乱な人生だったなあ...と思う。個人の考えで投稿するのも大変申し訳ないが、「見た目では分からないからこそ、少しずつでいいから私たち当事者と接してほしい」というのが私の考えだ。

このブログで言う「奥深さ」とは「腑に落ちる」状態を表し、「面白さ」とは「あるある話」を表している。今回はtwitterの「#発達障害あるある」から、奥深さや面白さにつながる(であろう)投稿を紹介しよう。
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いつも笑顔だね。

違うんです。表情の作り方が分からないから、こんな顔なんです。#発達障害あるある

— 小山だよアスペルガー症候群でござる (@tsubamekaigun11) 2016年10月5日

#発達障害あるある pic.twitter.com/iavnKUPg37

— Neos@再就職目指し中 (@Neos23749460) 2016年9月22日

行動的、アクティブと言われる。でも計画をじっくり立て行動することが少ない。 #発達障害あるある

— やださん (@yada_sun) 2016年9月14日

見た目は普通、中身はテンパり屋
その名はADHD #ADHDあるある #発達障害あるある

— ねこにゃあーる( ･ิω･ิ) (@rainbownyaaa) 2016年9月9日

とにかく『紙に書き出してみなさい』と言われるのが生理的にNGな当事者目線でいま思うこと。#発達障害 #発達障害あるある #辛口 #本音 #ADHD #ADHDあるある #ASD #共感してくれる人RT #あるあると思ったらRT

— みなきんぐさん #発達障害あるある (@l000penl0000ka) 2016年9月7日

どのグループにもハマらない初めは人気者でも最後の方でいつもひとりになる。何故だろうか…#発達障害あるある

— べりあんな◎イラスト垢 (@bery02251996a) 2016年8月15日

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●療育手帳がやってきた！
http://ryouikutecho.com/

●発達障害者のキャリア計画､どう描くべきか
http://toyokeizai.net/articles/-/138555

●みんなやってるから。和を以て貴しとなす。
https://blog.canpan.info/seir/archive/290
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