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AGE FREE COMMUNITY
北海道札幌市を拠点に発達障害の理解啓発を深める活動をしており、月に1〜2回のペースで「発達障がいの学びば」を開催しています。
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発達障がい、どのように家族の理解を得るか。[2015年09月18日(Fri)]
「子どもに発達障害と診断が…ママたちが孤立しないために(日刊アメーバニュース)」を読んでみた感想をここに記していきます。

http://news.ameba.jp/20150827-776/

この記事は「家族の理解をどのように得るか」という内容で記されています。私(矢田)の場合は家族の理解を得られずに虐待を受け、児童養護施設に入所していました。家族の理解を得られなかったことを現在でも思いだしつらくなってしまう時がありますが、それは後日、ブログで記していきますね。
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発達障がいは外見で分かるものではないため、理解を得ることが非常に難しい。これは家族に限らず、学校や職場・交友関係でも同じことが言えます。また、歩く速さや服の好みが違うように、特性の表れ方がそれぞれ強く出たり出なかったり...。

短期間で理解を得るのは難しいので、長い期間・年月をかけながら理解をしてもらい、ご自身も理解をしていくことが必要なのだと思いました。
この記事のURL
https://blog.canpan.info/seir/archive/261
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