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2009年10月15日

教員養成課程6年制

教員免許更新制について、10年度限りで廃止する方針が発表された。

かわりに、教員養成期間を大学4年間と大学院2年間とし、教育実習も1年間に延ばす。
これは、教員の質向上を目的として実施されるそうだ。

しかし、果たしてここまでする意味があるのであろうか。
たしかに、教育のプロを育てるという過程の一つとして、様々なことを学ぶためにも教育期間が長いほうが良い部分もあるかもしれない。
けれども、自分自身が塾講師をやっている経験上、研修を受けるよりも実際に現場で授業を行って得るものの方が断然大きい。

また、児童や生徒の立場からしてみれば、どんなにベテランで冷静に的確な指導をしてくれる先生よりも、若くて教えるのは上手いとは言えないけれど、一生懸命になって教えてくれる先生の授業の方が「頑張ろう」という気になったりもする。

つまり、質が良い先生だからといって教育が上手くいくとは限らない。
教員養成期間を6年にするのならば、定期的に学校の先生同士がお互いの授業を見学し合い、良い点悪い点を指摘し合った方が一番良いのではないか。
私はそう考えます。


まさき

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