2014年8月8日(金)〜11日(月)にかけて、
復興支援ボランティアスタディツアー「よいさっ!プロジェクト」で
岩手県釜石市とその周辺で活動を行いました。
ここのところ、3日間、実質滞在時間1日半のツアーが続いておりましたが、
2012年の夏ぶりに、4日間じっくり釜石に滞在することができました。
また、初めての試みとして、埼玉県立常盤高校の高校生10名も参加する
合同のプロジェクトとして実施した。
内容としては、夏のプロジェクトらしく、地元のお祭り「釜石よいさ」への参加や、
前回に引き続いての「かまっこ★あそびーランド」の実施など、
学習と交流、活動の要素を織り交ぜた内容となりました。
今回初参加の「釜石よいさ」では、復興支援ボランティアチーム【SAVE】を中心に、
学生たちは2か月にわたって踊りの練習を行い、
当日は地元のグループにも劣らない踊りを披露することができたと思います!
参加した学生や高校生たちからは、「踊りを通して現地の方々との一体感を味わい、
沿道からの応援に励まされながら約2時間雨の中の長丁場を乗越えることができた」
との感想が聞かれました。
主催団体の方からも、
「聖学院大学が参加してくれたことで内部の人だけなく
外部の人にも参加してもらえる“よいさ”の可能性が見えた」との声もいただけました。
そして、県立常盤高校の生徒さんの参加により、
活動中や、日ごろの意見交換、振返りの場面で大学生と高校生が互いに触発されて、
より深い学びや気づきにつながっていることが伝わってきました。
また、各活動の詳しい報告につきましては、
復興支援ボランティアチーム【SAVE】の学生が書いたツアーレポートを
是非ご覧ください!→こちら
聖学院大学ボランティア活動支援センター
2014年08月21日
2014年08月13日
8月8日 高校生ボランティア交流会に参加してきました!
『高校生ボランティア交流会』に参加しました!
埼玉県社会福祉協議会さんからお話をいただき、
本センターのサポメン!として活躍中の
さっちゃん&さかす
が、登壇しました
高校生の皆さん(しかも、ボランティア活動に熱心に取り組んでいる生徒さん)と、
充実感のある楽しい時をもつことができました。
ボランティアを通しての学びや自己の成長を、大勢の人の前で堂々と話せるようになってきた学生達。
なんとも、頼もしいかぎりです^^
誰かの何かが変わる”きっかけは、必ずしもボランティア活動だけじゃない。
でも、机上での学びに加え、ちょっと勇気を出して、地域へ、社会へ飛び出してみると・・・
新しい出会いがあります。
新しい気づきがあります。
そして、新しい自分に出会います。
夏休みの予定は立ちましたか?
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気になる活動があったらいつでもご連絡くださいね〜(^^)/
聖学院大学ボランティア活動支援センター URL:http://seig-vc.jimdo.com/