1月20日(火)上尾市立南中学校で行われた、研究授業 「応急手当の意義と基本」(2年3組)に、
本学こども心理学科2年の学生4名がゲストティーチャーとして参加しました!
こども心理学科では、「救急法」(齊藤理砂子准教授)の講義があり、
そこで学んだことを活かして、
・胸骨圧迫(心臓マッサージ)の実践フォロー
・傷病者発見から救急隊に引き継ぐまでの模擬演技 等を行いました。
学生たちは、講義を思い出しながら、各自シミュレーションを重ねて当日に臨んだそうです。
本番は緊張して頭が真っ白になるシーンもあったそうですが、生徒さんにあたたかく迎えて頂いたおかげで、なんとかやり遂げたそうです。
南中学校の先生方、この度は、お声掛けいただきましてありがとうございました。
ボランティア活動支援センターでは、地域で活躍する学生を応援していきたいと思います。
聖学院大学ボランティア活動支援センター