いろんな大学の学生が「ボランティア」という共通のキーワードのなかでつながって、情報交換をして互いにもっと活動を元気にしていこう!
そのための、イベントについて話し合いを続けてきました。
10月に入り、ようやく、イベントの方向性が「埼玉の学生だからこそできる復興支援を考える」ということで合意が取れて、11月24日(土)に「つながれミライ 〜from3.11 聖学院大学で開催することが決まりました。
さらに今回は、団体名も「埼玉学生ボランティアネットワーク”わかたま”」に決定!!
いよいよイベントが具体的になってきました。

第1部はパネルディスカッション(公開討議)、第2部は未定、第3部は交流会ということで、内容も少しずつ決まってきました。
さらに、この日は、たまたま埼玉にいらしていた、三陸ひとつなぎ自然学校の伊藤聡さんと、柏崎未来さんが、会議の場を訪ねてくれました。
三陸ひとつなぎ自然学校は、聖学院大学の東日本大震災復興支援活動で現地でのボランティア活動受け入れ等、大変お世話になっています。
お二人とも、このような動きを大変喜んでくださりました。
「もっともっと、学生の輪を広げて、このような集まりを継続していってほしい。」といった激励のコメントや、二人が考える、埼玉でできる復興支援の話もしていただきました。
イベントの意義をあらためて再確認する時間にもなりました。

聖学院大学ボランティア活動支援センター http://seig-vc.jimdo.com/
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