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「かこむ」のスキルアップセミナーのご紹介 [2012年11月19日(Mon)]

みなさま、こんにちは。
NPO法人シミンズシーズの幾田です(*^_^*)

食欲、芸術、スポーツ…
スキルアップの秋ですね!無理やりです(*_*)
今回は、「かこむ」のスキルアップセミナーを2つご紹介します!


1つ目のセミナーは、「NPOを知る。」講座です。


☆こんな人にオススメ☆
NPO活動やNPO法人に関心がある方

内容としては、NPO 基礎知識、活動事例紹介から今後の役割や働きがいなど、
現役のNPO 法人運営者が最新の情報をもとに、わかりやすくご紹介します。
情報量満載の2 時間!!少しでも関心のある方はぜひご参加ください!


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☆スキルアップセミナー☆
「NPOを知る。」
月日:11月29日(木)
時間:18:30−20:30
場所:東播磨生活創造センター「かこむ」 1階 講座研修室
定員:先着20名
講師:NPO法人シミンズシーズ事務局長 柏木登起
参加費:1,000円
申込先:079-421-1136





2つ目のセミナーは、「自分でつくる伝わるチラシの作り方」講座です。


☆こんな人にオススメ☆
サークル活動や市民活動、教室などで、講座やイベントなどの
お知らせ・チラシを自分で作りたい、実際に作っている方。

内容としては、自分で講座、教室、イベントの案内などを作成する場合の、
チラシ作成のノウハウの基礎と伝え方のコツを、ワークショップを交えながら
学んでいきます。イベントのチラシづくりでお悩みの方は、ぜひ!


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☆スキルアップセミナー☆
「自分でつくるチラシの作り方」
月日:12月01日(土)
時間:14:30−16:00
場所:東播磨生活創造センター「かこむ」 1階 講座研修室
定員:先着20名
講師:NPO法人シミンズシーズ職員 柏木輝恵
参加費:1,500円
申込先:079-421-1136

東はりまNPOネットワーク活動中!! [2012年09月20日(Thu)]

みなさん、こんにちは(^O^)

NPO法人シミンズシーズの岩本です。
まだ、シーズ加古川ですが、あと10日ほどで正式に「シミンズシーズ」になります!!
新しい名前も覚えて頂ければと思います。
よろしく願いしますm(_ _)m
ちなみ、省略する場合は、これまでと同様「シーズ」と呼んでください。

今回、紹介させていただくのは、
「東はりまNPOネットワーク」についてです。
これは、東はりま地域のNPO法人や非営利活動を行なっている団体が
情報交換や困った時にアイディアや知恵を共有するためのものです。

現在、東播磨地域を中心とした50を超える団体が
メーリングリストに参加し、
イベントや企画、講座、セミナーといった活動の広報から
NPO団体対象の助成情報、セミナー情報などといった
活動を高めていくための情報が共有されています。

また、このネットワークすすめていくために5つの団体が集まり準備会を構成しています。
(シミンズシーズも事務局として参加しています(//∇//))

こういった団体同心の交流や情報交換に関心のある方は
ぜひ、シミンズシーズの岩本までお問い合わせください。

【問い合わせ先】
NPO法人シミンズシーズ(シーズ加古川)
Tel:079-422-0402
Mail:j-iwamoto@npo-seeds.jp


「シーズ加古川」から「シミンズシーズ」へ [2012年08月06日(Mon)]

みなさん、こんにちは(#^.^#)

シーズ加古川の岩本です!!
暑さが激しくなってきています!
今夏の目標は、脱夏バテ!!ということで
気合をいれて夏を楽しみたいと思います(*゚▽゚*)

さて、今回はオリンピックのニュースも然ることながら
シーズ加古川の法人名の変更について、お知らせします。

法人設立から10年が経過したシーズ加古川は
目的を鮮明にし、ミッションを達成していくために
そして、多くの方から共感される法人となるために
法人のブランディング戦略について昨年度から検討を重ねてきました。

そして、決まったのがこの法人名です!!
シミンズシーズは名称変更します.jpg

法人名は秋頃に変更が完了する予定です!!
これからもシミンズシーズの活動にご注目ください!!

名前の由来や、ロゴなどについては
「シミンズシーズ事務局長ブログ(https://blog.canpan.info/toki/archive/287)」に
詳しく書いてありますので、ぜひ読んでみてください(#^.^#)


[シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ]
[シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ]
[シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ]
[シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ]
[シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ][シミンズシーズ]
2012活動報告会しました!! [2012年07月08日(Sun)]

こんにちは(#^.^#)
最近、歯が傷んで歯医者さんに通っている岩本です。
毎日の歯磨き大事ですね!!
夜遅くに帰っても、しっかりと歯を磨きたいと思います(-_-;)

では、報告が遅れてしまいましたが
2012年の活動報告会を6月17日に加古川プラザホテルで行いました。

2011年の活動と10年間の活動を振り返り、次なる10年をどうするか??
ということを、発表させていただきました!!

当日は100名を超える多くの方に来ていただき
シーズ加古川のある意味(?)新たな船出を見守っていただきました。
来ていただいた方、ありがとうございました!!

また、予定が合わなかった…など、
行きたかったのに…めっちゃ行きたかったのに…
来ることが出来なかった方も多いと思われます。

いや、実は関心が無かってん(-_-;)
という方もおられると思います。。。

そんな皆様へ!!
活動報告会の様子をyoutubeにアップロードしました!!

初の試みでいろんな方にアドバイスをいただきながら
(少し映像は荒れていますが)
無事アップロードしております。

ちょっと長いので6つに分かれていますが
ぜひご覧くださいませ。


また、シーズ加古川設立10周年目にして
名称が変わります!!
(認証・登記手続きの関係上、正式には9月からですが)
((スタッフは新しい名称が嬉しくて、もう完全に使ってしまってますが…汗))

その名も・・・(ドラムロール♪♪)
シミンズシーズ
です!!

なぜ、このような名前になったかといいますと、
その理由は、動画「活動報告会6」で、柏木が真面目に答えております。

ちなみに文字の色はイメージカラーに近い色です。
シミンズシーズのこれからの動きに是非ご注目ください!!

これまでシーズ加古川の活動にご理解・ご支援いただきありがとうございます。
これからのシミンズシーズの活動への応援・声援・「いいね!!」押す!!など、お願い致します。
地域のいろんな方から愛される法人になりたいなぁ〜
ということで、頑張っていきたいと思います!!

ぜひシミンズシーズの活動を見ていてください。

では、また〜(*´∀`*)

「活動報告会1」


「活動報告会2」


「活動報告会3」


「活動報告会4」


「活動報告会5」


「活動報告会6」
総選挙!!2012シーズ加古川活動報告会! [2012年05月29日(Tue)]

かこむ「ユナイテッドスペース」&NPO-Cafe担当の岩本です。

今年も活動報告会の時期がやってきました(●^o^●)
昨年は入社したてで、何も分からないまま活動報告会でビデオ撮影をしていたのですが、
今年は、精いっぱい盛り上がる活動報告会を創り上げていきたいと思います!!

今回のテーマは「総選挙」です。

シーズ加古川のこれまでの10年を振り返り、
シーズ加古川のこれからの10年を共に考えて頂きます!!

無題.JPG




シーズ加古川の総選挙!!
是非お越しください!!
皆さまの清き一票が東播磨の未来を創ります!!

以下概要です(*^_^*)
お待ちしております
なお、出席していただける方は下記の「申し込み先」までご連絡いただけますようお願いいたします。

日       程:2012年6月17日(日)

時       間:(16時00分 受付開始)
           16時30分 10周年記念活動報告会
           18時00分 懇親会
                   開票速報
           19時30分 終了予定

場       所:加古川プラザホテル2階
           加古川市加古川町溝之口527
           http://www.kakogawa-hotel.com/
           079-421-8877

懇親会 参加費:1000円(フリードリンク、軽食をご用意しています)

主       催:特定非営利活動法人シーズ加古川
           加古川市加古川町篠原町111番地
           http://www.npo-seeds.jp/

問合せ・申込先
  tel:079-422-0402 
fax:079-421-0407 
mail:info@npo-seeds.jp
職員研修会 [2012年01月20日(Fri)]

こんにちは。
まちづくりチームの岩本です。

ちなみに名前は順平です。
シーズのメンバーからは「じゅんぺい」とか「じゅんちゃん」と呼ばれていますので
「かこむ」にお立ち寄りの際はぜひぜひお気軽に声をかけてくださいヽ(*´∀`)ノ

先週はブログの記事にも書きましたが
被災地を応援する加古川市民ネットワークの中間活動報告会がありました。
実際、支援として何が求められているのか、何をする必要があるのか
時間がたってきてより難しくなってきていると思います。
より支援活動にはバランス感覚が求められてきています。

僕も3ヶ月ほど岩手にいたので、その時に一緒に活動していた人と
メールなどをたまにするのですが、宮古市や山田町といったところでも
雪が降り始め、冬本番という感じになってきているらしいです。

ところで、今日から、シーズの理事長、田中さんが13回目の東北入りをしています。
何かいい知らせを聞けると嬉しいですね。

これからも、加古川、兵庫から出来ることを提案し続けていきたいと思います。
がんばります(#^.^#)

ということで、
表題にも書いてある、職員研修会、というよりも勉強会に関してですが

シーズ加古川では、毎月第3日曜日に全職員を対象とした勉強会をしています。
講師として、どこかの人に来ていただいたり
何をテーマにスタッフでディスカッションなどを行なっています。

みんな集まるとこんな感じです↓↓


今回は2チームに分かれて行いました。

そういえば!!普段からシーズ加古川は基本的に2チームに別れて活動しています。
1つは、「かこむ」で様々な活動を支援している「まちづくりチーム」
もう1つは、JAビルでNPOの運営相談や起業相談などを行なっている「ひとづくりチーム」
それぞれ、詳しく書くと長くなりそうなので、また今度\(^o^)/

前置きが大変長くなっていますが、
今回はまちづくりチームの勉強会の様子を少し紹介します!!

まちづくりチームでは「かこむ」の来年度のテーマを
「ユナイテッドスペース」というようにしています。

たくさんの人がつながりあう場所を目指していこう!!
という感じです。

「ユナイテッドスペース」に関しても、またブログに記事を書きたいと思います。

たくさんの人がつながり合う場所となるために
職員ひとりひとりには何が求められるのか、何をしないといけないのだろうか、
ということを、ひとりひとり考える時間がありました。




そして、それを3つのグループに分かれてディスカッションし発表し合いました↓↓



このような感じで、よりよい「かこむ」を目指して!!
スタッフみんなで研鑽し合っていますヽ(*´∀`)ノ

こういった一つ一つを積み重ねて、たくさんの人の生活をより充実していくための
サポートをしていきたいと思っていますので、応援をよろしくおねがいします!!
一緒に考えてくれる仲間も募集中です!!
いいアイディアや、ご意見ありました、是非お越しください!お待ちしてます!!

(岩本順平)
被災地を応援する加古川市民ネットワーク−中間報告会 [2012年01月12日(Thu)]

シーズ加古川の岩本です。

あけましておめでとうございます。
昨年のシーズ加古川の活動のご理解ご協力頂きありがとうございました。
今年も一番若い若者として、楽しみつつがんばります!!

今回、タイトルの通り東日本大震災に対して
加古川から出来る事を!!ということで結成された
「被災地を応援する加古川市民ネットワーク」の
中間活動報告会が行われました。



25名ほどの方が参加され
震災発生当初から活動されている方、
またその活動をサポートされてきた方たちとの
活発な意見交換が行えました。



今回みなさまからお預かりしている支援金の
一部を岩手県の以下の6つの団体に助成することが決定されました。

・一般社団法人 おらが大槌夢広場(大槌町)
・NPO法人 いわてGINGA−NET(盛岡市)
・「復興ぞうきんプロジェクト」(盛岡市)
・まちづくりチーム「げいぐり」(山田町)
・まちづくりチーム「M.A.D」(宮古市)
・もりおか復興支援ネットワーク(盛岡市)

また、これからの助成方法に関しても
様々な意見が交わされており
・団体に対する助成から、団体の行う゛活動゛に対する助成を行うこと
・雇用の創出につながる活動を行っている団体に対して助成を行うこと
・民間の良さを活かして、難しい書類などの提出は求めずに
 しかし、助成をして満足ではなく、その団体がどのように活動していくか
 継続的にサポートを行っていくことが重要なるのでは
といった提案・意見があり、
これからの支援活動をより充実させていくための意見交換が行えました。

これからも、運営事務局のシーズ加古川として
スタッフを定期的に派遣し、現地の団体の活動や
頑張っている人との意見交換を通し
岩手などの状況を加古川の方がにお伝えし、
支援につなげていきたいと思っています。

これからの活動に対しても
ご支援ご協力をいただけますようお願い致します。

(岩本順平)
岩手 [2011年10月31日(Mon)]

8月初旬から2か月、10月はもう一人追加して2名を現地に常駐させて、山田町の災害ボランティアセンター支援や、仮設住宅でのコミュニティづくりのお手伝いをしてきました。現地でのニーズは刻々と変わりますが、災害ボランティアセンターの位置づけも大きく変わることもあり、緊急支援的な活動は一つの区切りをつけたいと思います。
今後は、中間支援として、岩手の中間支援組織を支援する活動に中心を移していこうと思います。
沿岸部では、そろそろ行政がまちづくり計画を発表しつつあり、そんな中で「まちづくり協議会」を作ろうという動きや、新たに中間支援NPOを立ち上げようという動きがあり、そのような動きもサポートしていこうと思っています。

理事長 田中 茂
「兵庫県版NPO設立・運営の手引書」改訂ブロジェクト [2011年10月22日(Sat)]

兵庫県では、国がすすめる「新しい公共支援事業(兵庫県では地域づくり支援事業と言うネーミング)」が、9月からスタートしています。
当法人は、この事業を活用して、NPO法人を設立したり、運営する際に、多くの方々が教本として利用している「兵庫県版NPO法人設立・運営の手引書」を行政だけで作るのではなく、行政とNPO法人が協働して改訂することを企画提案し、採択されました。

昨日、その第1回目の意見交換会を開催しました。
他府県では、例えば「京都NPOセンター」「広島NPOセンター」「ふくおかNPOセンター」と言ったように県の名前を冠したNPOサポートセンターが、全県一区的に、一県に一つ存在するヶーズが多いのですが、兵庫県は、県内にいわゆるサポート機能を有したサポートセンター(中間支援と呼ぶ)が22団体(NPO法人21法人+1基礎自治体)点在していています。このことは、地域の諸課題に対応したサポートができていると言った強みがある一方で、今回のような制度改正があった時の対応に対する足並みが揃いにくいと言う弱みもあります。
今回、当法人では、手引書の改訂版を作ることをツールとして、兵庫県内の中間支援組織の連携強化と議論の場づくり、しいては中間支援全体のクオリティアップを目指す取り組みをして行きたいと考えています。昨日は、この22団体中18団体と兵庫県、神戸市とで議論を重ねました。
実際、この22団体が一堂に会するのは、おそらく初めてですし、従来、行政だけで作成していた手引書をNPOと協働して作ろうと言う取り組みになったことは、ある意味では、昨日は歴史的な一日だった(少しオーバーかな)と思っています。

議論してみて、改めて様々な課題があることが見えてきましたが、この歴史的なターニングポイントを企画できたこと、それが動き出したこと、そしてこの瞬間にその場にいたこと、当法人にとっては、感動的な一日でした。

理事長 田中 茂
東日本大震災支援活動に関して [2011年10月19日(Wed)]

シーズ加古川の岩本です。

東日本大震災復興支援活動として8月初旬から10月15日まで
岩手県下閉伊郡山田町という町の
山田町災害ボランティアセンターを拠点として山田町社会福祉協議会や
他のNPO法人、NGO団体と協力・連携し復興へむけて一丸となり活動を行いました。
東日本大震災復興支援活動として岩手県に私が行くのは今回で終了の予定です。
2ヶ月間で培ったつながりを活かして加古川から岩手県や福島県、宮城県に対する
復興支援活動を行いたいと思います。

「支援」ということに関し私が感じたことを記します。

支援をするにあたり私は幾つかのプロセスが必要だと感じています。

まず、支援をする前に一つ考えていただきたいことがあります。
それは「何のために支援をするのか?」ということです。
この時点で、不純な動機がたくさんある場合は考え直した方がいいと思います。
本当に、岩手・福島・宮城の人の事を想っているのか。
これは重要です。

また次に必要だと感じることは現地の人とのコミュニケーションです。
支援活動をするにあたって現地の情報は重要です。
実際に求められているものを提供しなければ支援になりません。
岩手や宮城や福島の人達が何を求めているのか。
こういったことは、現地の方とコミュニケーションをとらなければ分かりません。
もし、私達が必要だと思ったとしても、必要だと理解して頂かないと無駄なモノになってしまいます。
信頼関係の構築できたコミュニケーションが必要です。

最後ですが、リターンを期待しないということだと思います。
感謝してほしい。
と、露骨に思っている方は少ないと思いますが、
何かしらのリターンを期待してるのだろうと思われる支援は多くあり、そして迷惑です。

これら3つのプロセス
1.何のために支援するのか?ということを考える
2.現地の人とのコミュニケーションをとる
3.リターンを期待しない支援を行う
は、当たり前のことのように思いますが、実際支援を進めていくと変化していきます。
常に、頭に置いておくことで現地の人が喜ぶ支援が行えると思います。

これからのシーズ加古川としての支援活動ですが、
現在、職員の津田が山田町に常駐しています。
現地の情報に関しては津田が対応できると思います。
また、私も今は加古川ですが、現地と連絡を密にとっていますので
情報が必要なときや、支援活動を行いたいと思われている方は
是非ご連絡いただければと思います。

復興はまだまだ始まったばかりです。
これからも支援は必要とされています。
岩手や宮城、福島のことを過去のことにせず
支援ということを考えていただければと思います。

ご質問・ご意見はシーズ加古川の岩本へよろしくお願い致します。

(文責:岩本順平)