8月6日の公開プレゼンテーションにお越しください [2011年07月05日(Tue)]
【震災後の東北を築く、社会起業家との出会い】
内閣府 地域社会雇用創造事業「ソーシャルビジネストライアル東北リーグ第2期」 ビジネスプランコンペのご案内 行政の仕事だと思われてきた公共を継続的な事業として担い、さらには社会問題が発生する根本的な原因まで変革する人たちを、我々は社会起業家と呼びます。 大きな時代の変化の中で、彼らの存在が求められてきました。そして、この震災によって、新しい東北を築く社会起業家の活躍が、ますます必要とされています。 東北各地から社会起業家の卵が集まる、8月6日。ぜひ、彼ら彼女らの志と事業計画を聞きにお越しください。 ※「ソーシャルビジネストライアル東北リーグ」は、審査通過者に対して資金、アドバイスの支援を行なう社会起業家の創業支援事業です。 ----------------------------------------------------------------- ■日時: 2011年8月6日(土)13:00〜17:30頃(開場12:30) ■プログラム: ▼審査会・事業の概要説明 ▼プレゼンテーション(8名を予定) ▼社会起業家による講演・交流会 〜一般社団法人浦戸夢の愛ランド(代表理事 三浦勝治氏)〜 ▼審査結果発表 ※会場の皆さまにも投票していただきます! ■場所: ウェスティンホテル仙台 37階 「ビスタ」 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 http://www.westin-sendai.com/guide/access.html ■参加費:無料 ■定員:40名(先着順) ■講演者プロフィール ![]() 三浦勝治氏 一般社団法人浦戸夢の愛ランド 代表理事 (ソーシャルビジネストライアル 東北リーグ第1期 支援対象者) 知り合いの紹介で偶然訪れた浦戸諸島に惚れ込むと同時に、島に産業やかつての活気がないことに問題意識を感じる。 その後、島民と手を取り合いながら、食用ほおずきの栽培などの事業を手がける。 浦戸諸島の一つ、桂島に自ら移住するも、直後に東日本大震災による被害を受ける。しかし、逆境をバネにして島民と島の再興に向けて奮闘している。 ■発表者一覧(予定) 「ティーチ(TEACCH)みやぎ」 鈴木 久一郎 (宮城県) 「地域栄養ケアネットワーク構築事業(uni-siaモデル) 池田 百合子 (山形県) 「遠野のフレーバーがたっぷり!酪農家直売!フレッシュジェラート工房」 入倉 康彦 (岩手県) 「クリック発電 〜全ての屋根に太陽光発電パネルを〜」 柿沼 秀二 (千葉県) 「医療観光推進による地域活性化とバリアフリー化促進事業」 西谷 雷佐 (青森県) 「その活動で給料もらえます。」 高橋 裕太 (岩手県) 「地域資源のファン化による経済活性」 佐々木 勇 (宮城県) 「IT技術者が元気に優秀になるコミュニティカフェ事業」 松村 泰久 (宮城県) ■申し込み方法(要事前申込) 下記のメールアドレスに、お名前、所属団体名、電話番号、メールアドレスをお送りください。 Mail: sbm@minmin.org (せんだい・みやぎNPOセンター 担当:大橋) |