• もっと見る
地域に暮らす私たちが、地域資源の魅力に気づき、
楽しく活用するしくみづくり

2023年08月28日

招かざる客

いつかやられるかも、
と思ってはいたんですが、
いざ、やられてみるとやっぱりショック。
熊のプーさんの破壊力とハチミツ愛は半端ない。

DSCF7626.JPG


とりあえず、無事だった群をビオトープに移動して
電気柵で囲いました。
これからは、ビーオトープト呼ぶことにします。

DSCF7636.JPG


当分は人間も出会い頭でプーさんと出会わぬように、
十分に注意しなきゃ。

DSCF7644.JPG


それにしても、次から次から日本ミツバチの分封群が、
農場にやってきます。ここ数年、本当に増えてきました。
これだけ増えている原因は何でしょうか。


   by 里山おやじ

2023年08月20日

真夏のモニタリング調査

日照りで涸れてしまった井戸に、
二度のゲリラ豪雨が降り、
28年ぶりの緊急事態は48時間で井戸の水位が戻り、
断水生活は二日で元に戻りほっとしております。

しかし、雨のあとも、
猛烈な高温多湿が続き、とても、岩手とは思えない8月です。

そんな熱中症アラート発令猛暑の中で、二日間にわたって、
自然保護協会の皆さんと須田先生にお越しいただき、
今年3回目の田んぼモニタリング調査を行いました。


DSCF7610.JPG

初日は、トンボやチョウの陸上昆虫、
二日目は、ビオトープやたんぼの水生昆虫を中心に、
湿性、水生植物も。

もう、うだるような、滝の汗だくだくの過酷な調査でありましたが、
今回も新たな発見にめぐまれた中々に密度の濃い時間になりまして、
汗だくの甲斐は十分すぎるほどありました。

初日は、ビオトープ内で、多くのギンヤンマを確認、捕獲。
こうして、実物を間近で観る機会は中々ないものですが、
じっくり見ると実に美しいトンボです。
丁度この時期のビオトープの主役といった感じです。

DSCF7582.JPG

トンボは、数種類の赤トンボや小さな糸トンボたちを含めると計15種類。
基本的には、みな益虫なので、ビオトープ効果で、
数が増えているとしたらとても嬉しいことです。

「季節ごとに成虫として飛び回る期間が種によって違うのは、
競合を避けて同じ場で共生するための生き物の知恵です」
という須田先生の言葉はとても印象に残りました。

人間って、トンボよりすぐれた生き物と言えるのでしょうか、ね。

DSCF7589.JPG

この日は、ビオトープ内では、和ハッカも確認。
メントールというアルコールに近い成分を多量に含むこの植物。
かつては、世界一の生産大国だった日本ですが、
輸入自由化や合成ハッカの登場で産地は衰退、消滅状態・・・でしたが、
近年、養蜂家を悩ませるアカリンダ二を寄せ付けない成分としても
再び注目されているそうです。
挿し木で増やせるそうなので、やってみることにします。
もしかして、Yちゃんのお菓子の材料にもなるかも・・・。

DSCF7598.JPG

田んぼの中では、水オオバコの花も確認。
一日しか咲かないそうなので、
逃すまいと写真を撮ったら、
東京ダルマガエルとのかわいいツーショットになりました。

DSCF7584.JPG

二日目のメインは、水生昆虫。
今回も又、新たなゲンゴロウが見つかり、
これで、この里山で確認できたゲンゴロウの数は10種類を超えました。
これは、中々に素晴らしいことです。

長年、農薬を一切使ってこなかったことで、
そのぶん膨大な作業をこなしてきたわけですが、
それによって、
こうした生き物たちの個体数が劇的に多い空間が生まれていたことは、
農家としては大きな励みと誇りになります。

そして、この日、一番驚いたのがこれ。

DSCF7621.JPG

なぜか、田んぼで捕獲できたキンブナ。
これはコイと違って在来のフナなので、
生態系に与えるダメージは無いとのこと。
ならば、大切に育てようと言うことになりました。

それにしても、どういういきさつで、
この魚がこの田んぼに生息していたのか・・・謎です。

調査をしてみて初めて出会う生き物たちの面白さ。
ここに又、里山の奥深さがあります。

今年の調査は、秋以降もう1回。

データが出そろって、生物多様性の分析結果が出てくるのが
とても楽しみになってきました。

   by 夏バテ寸前の里山おやじ




2023年08月12日

井戸涸れ

多分、入植以来最高の猛暑の夏。

カラッカラの日照りが続き、

大豊作だった梅の天日干しは良く干せたし、

DSCF7525.JPG

羊たちの干し草も良く出来た。

DSCF7510.JPG

ところがここまで雨が無いと・・・

田んぼの水源の溜め池の水位が下がり続けて、
残りは満水の二割くらい。

DSCF7558.JPG


そして何より、
とうとう、人間用の井戸が涸れて、
家中の蛇口から水が出ない。
という、28年ぶりの緊急事態に。

DSCF7567.JPG

水道は、頼めば行政が引いてくれるものだと
思い込んでいた30年前の都会の無知な若者だった自分。

田舎はそんなに甘くない。

さらにこの奥州市は、
県内唯一、井戸掘り費用の補助金を出さない
というおまけ付きの運の悪さ。

当時、地元の井戸やさんに習った満州井戸と呼ばれる
浅井戸の掘り方を教わって、やっと自力で掘ったのが今の井戸。

思えば、素人が掘った井戸が、
28年良く涸れずに持ってくれたものだとも言える。

あ〜、しばらくはもらい水生活突入か。

と、思っていた矢先に、
知人が20リットルの飲み水を2つわざわざ届けてくれた。
ありがたさが身にしみる想い・・・。

恵みというか、救いの雨を待つばかり


   by 里山おやじ




2023年07月30日

夏の里山イベント

連日、うだるような暑さが続いておりまするが、
そんな中で、開催しましたMちゃん企画の「夏の里山イベント」。
予想最高気温37度!!!!!
人間の体温以上じゃねえか!!!

と、いうことで、少しでも涼しいあずまやでのスタートにしまして、

まずは、里山で採取できる夏の葉っぱのスタンプワークショップ。

下地になるトートバックや手ぬぐいは、
前日までにMちゃんが、桑やドクダミやフキで、
ていねいに染色した味わいある物です。

今回は、できあがたった参加者の作品クオリティも高くて素晴らしかった!
写真撮ったので、次回以降参考にさせていただきたい物ばかりでした。

DSCF7438.JPG

そして、もう一つ、このくそ熱い夏を乗り切る梅シロップ作りのワークショップ。
これは、夏に絶対おすすめのドリンクメニューであります。
私は、毎日、何リットル飲んでいることでしょう。
体にも良いし、自販機でジュースを買うよりも安いし、
なによりもとにかくうまい!
梅シロップのない夏の農作業など考えられん、と言うドリンクですな。

DSCF7418.JPG

二つのワークショップで、一段落。
続いてのお茶会は、Yちゃん手作り、夏にぴったりのバジルアイスと、夏のクッキー。
種から育てたこのバジルの新メニュー、皆さんに大好評でした。


そして、ここからは「ジャガイモ時間」であります。

まずは、手作りマヨネーズの作り方デモンストレーションを見ながら、
みんなでお気に入りのマヨネーズをこさえて、
今年、優命園で育てた5種類のジャガイモにそいつをかけて食べる、
という利き酒ならぬ利き芋大会?
それぞれの味や食感を楽しんでもらえたでしょうか。


DSCF7448.JPG


こうして、たっぷりと日陰でエネルギー補給して、
そしていざ、ジャガイモ掘り体験の真夏の畑へ。

16時近くなって少しは気温が下がってくれることを期待していたんでありますが、
なんとまだ、35度!!! 聞かない方が良かったじゃねえか。

というわけで、畑脇にはテントと椅子を用意して、
水分もしっかり持って、恐る恐る35度の芋掘り開始〜!


DSCF7463.JPG

みなさん、スコップもって大奮闘・・・
しかし、あっという間に、汗、汗、汗・・・あっという間に無言・・・
暑い! とにかく暑い! 

DSCF7484.JPG


それでも、皆さん集中して約20〜30分
それぞれ食べて気に入った品種の選択選択して、
一気に掘りあげましたので、早めに撤収。
あとは、お好きな量だけ採って量り売りさせてもらいました。


DSCF7495.JPG

こんなに暑い日のイベントはおそらく初めてのことでした。
参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
梅ドリンクが出来たら、冷やしてグビグビ飲んで、
この暑い夏を乗り切りましょう!

   by 里山おやじ






2023年06月15日

6月


毎年6月は、嵐のような忙しさ。

桑や梅や小麦の収穫は、嬉しいことに今年はどれも豊作なだけに
収穫量が多くてなおのこと時間がかかる。
中でも、梅は、過去最高の出来。
これはこれで嬉しい悲鳴。

DSCF7175.JPG

そのために、干し草作り、大豆や小豆やひまわりの種まきは、
すっかり遅れてしまった。

それでも、決して油断してはならないのがこの時期の田の草取り。

DSCF7190.JPG

農場長は、毎日3キロ田んぼの中を田車を押して歩きます。
このトレーニング、どなたかアスリートがはやらせてくれないもんでしょうか。


DSCF7108.JPG

そして、そして、どんなに忙しい季節でも、
1年365日、決して手を抜いてはならないのが、鶏たちのお世話。

DSCF7095.JPG

朝早くから、発酵飼料を与えて、草を刻んでやり、水を飲ませます。
まあ、朝早い仕事ではありますが、
1日の始まりに元気な鶏たちから
エネルギーをもらえるいい時間でもありまする。

DSCF7057.JPG

卵取りは1日3回。
今年は産卵絶好調でありがたい限りです。


ア〜、6月は目の回る忙しさ。
あと二週間くらいですかなあ。
でも、この時期が1年で一番日が長いというのは、
自然の摂理はうまく出来ているもんだと、つくづく思いまする。

   by 里山おやじ

2023年06月03日

初夏の里山イベント・田植え編

6月3日、「初夏の里山イベント」開催しました。

メイン体験は手作業の田植え。
晴れたと思えば、時折小雨ぱらついたり不安定なお天気でしたけど、
企画、運営、実行のほとんどを若者次世代メンバーで
やりきったイベントになりました。

参加者の皆さんにも、
この20代のフレッシュさが伝わってくれたのではないでしょうか。

DSCF7117.JPG

作業の説明は、農場長がすべてできるようになりまして、
田植え自体初体験の皆さんも、
田植え体験ありのみなさんも、
ポット苗というちょっと変わった苗の植え方を熱心に聞いてくださいました。

IMG_6165.jpg

参加者の皆さん、ほとんどが裸足でやる気満々。
直前に私が引いた線がクロスするところに、
1ポットずつ、丁寧に植えてもらいました。

DSCF7126.JPG

ちびっ子参加のTくんは、実は田植え体験豊富な「ベテラン」なそうです。笑
スタッフのMちゃんから、ポット苗を受け取って、はい、この通り。

DSCF7152.JPG

約一時間で、3畝の手植え作業が無事完了。
続きまして、Mちゃん得意のたんぼの生き物観察会。

それぞれに網を持って、
田んぼや水路の中をすくってみます。

ゲンゴロウ、ガムシ、コオイムシと言うやや大型の人気昆虫から、
カイエビ、等小さなかわいい昆虫まで色々いました。

その一方で、里山農家を困らせる稲の害虫・稲水ゾウムシも知ってもらいました。
今は毎日3人がかりで、約一時間で二千匹以上手で取っているのです。泣

ところで、この日、参加者のRさんが、
20センチを超えるドジョウをすくい上げました。
毎年ドジョウ数十匹捕まえますが、
多分過去最大のサイズだったと思います。
まるで田んぼの主ですね。

DSCF7159.JPG

さて、観察会の後は、お茶会。
担当のYちゃんが手作りした三種類のお餅です。

手植えしたばかりの餅米の田んぼを見ながら、
ヨモギ、きな粉、あんこのお餅に舌鼓。
とてもよい交流の時間を持てました。


DSCF7165.JPG


最後は、イベント企画担当のMちゃんから参加者の皆さんにプレゼント。
てづくりのヨモギのティーバッグと入浴剤。
家に帰ってからもヨモギの香りと共に
今日のイベントを思い出してくれたら嬉しいですね。



   by 里山おやじ

2023年05月28日

2023・サシバたんぼプロジェクト・6

春先聞こえていたサシバの声がまたさっぱり聞かれなくなって、
それはちょっとさみしいんですが・・・

とにもかくにも、田植え突入しました。

DSCF7027.JPG

農場長はすっかりこの田植え機操作に慣れて、
今回はほぼスタック無しで、予定通り二日に分けて完了。

しかも、田植え機で植えた端から、
2人の若者スタッフが欠株の補植していってくれるので、
本当に、みるみるうちにどんどん作業が進みました。

DSCF7019.JPG

田植え機作業が終わって機械音がなくなると・・・
若者ミュージックをスピーカーでバンバンかけて、
これが里山全体にいい感じで響くので、
なんだか「田植え in 野外ライブ」といった状況の中での補植作業。
360度民家の見えない環境ですから、
ボリュームいっぱいでもどこからも苦情は来ません。

DSCF7036.JPG

若者ならではの発想で、
里山を生かした作業環境を創造するのは、素晴らしいことです。

そんなわけで、
なんと今年の田植えは、
全て20代の次世代メンバーで植え終わりました。

高齢化、後継者不足が深刻化する中で、
少しでも少しでもこんな光景が増えてくれると、
里山地域は元気を取り戻せるんだけどなあ。

   by 里山おやじ


2023年05月21日

「初夏の里山イベント」のお知らせ

研修生のMちゃんが企画する里山イベント第2弾です。

DSCF6838.JPG


来月6/3(土)、
うたがき優命園で初夏の里山イベント開催します!
詳細はこちら↓↓
------------------------
季節は春から夏のはじまりへ
日ごとに草木の緑が濃くなり
風が吹くと気持ちよさそうに揺れています
田んぼはいよいよ5月末に田植えを迎えます
温室育ちの苗たち、がんばれ〜!!!
さて、今回のイベントは
田植え(手植え)体験、田んぼの生き物探し、
お茶会の3部構成です
季節の農作業・生き物・食を通じて
初夏の里山をまるごと楽しめる内容となっていますきらきら
皆さんのご参加、草木の緑に囲まれた初夏の里山でお待ちしております にこにこ

DSCF6934.JPG

●開催日時
2023年月6月3日(土) 13:00〜16:00
●開催場所
岩手里山うたがき優命園
(奥州市江刺広瀬字松館89番地)
●Googleマップ
https://goo.gl/maps/upr8qfWPDAoZWqxz8
●定員
先着20名
●参加費
大人 2,500円/名
小学生以上高校生以下 2,000円/名
※未就学児のお子さんは無料です
※当日受付時に現金にてお支払いお願いします
●スケジュール
12:30 受付開始
13:00 はじまりのあいさつ、スケジュールや確認事項の共有、自己紹介など→田んぼへ移動
13:30 手植え体験、田んぼの生き物探し
    お茶会(去年収穫したもち米、5月に採ったよもぎを使った手作り草もちとお茶のセット♡)
16:00 おわりのあいさつ、解散
●服装・持ち物
作業ができる汚れてもよい服、くるぶしが隠れる靴下、長靴(田んぼに入られる方は丈が長いもの)、サンダル、帽子、軍手、荷物を入れるリュックやかばん、マイコップ・マイ皿・マイ箸、水分補給用の飲み物、タオル、着替え、レインウエア上下(雨天時)、レジャーシートなどの敷物(田んぼの畦に座ってお茶会する予定です)、タッパーなどの容器(おやつをお持ち帰りした
い方)


DSCF6921.JPG

●申込方法
下記のリンクまたは画像のQRコードから
お申し込みいただけます
https://forms.gle/Hd8uXDbhD1D6oTMQ7
●申込締め切り
2023年5月27日(土)17:00
※定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます
●ご確認事項
・新型コロナウイルス感染症対策のため、発熱など体調がすぐれない方は、恐れ入りますが参加をご遠慮ください。
・家畜伝染病予防のため、開催2週間以内に他の養鶏場へ出入りされた方は参加をご遠慮ください。
・「体力的に手植え体験は見学したい」という方でもご参加いただけます。
・当日お出しするおやつ(お一人様1セット)には、大豆(きな粉)を使用する予定です。
・当農園には水道がありませんので、水が必要な方はご持参ください。
・動物(盲導犬、介助犬を除く)およびペットの持ち込み、同伴はご遠慮ください。
・小雨決行ですが、大雨の場合は別メニューとお茶会を行います。
●お問い合わせ先
岩手里山うたがき優命園  090-6228-3016 (受付時間 9:00〜17:00)

2023年05月17日

梅栽培奮闘記

春先の高温で花の時期が記録的に早まってしまった梅。
その後、実に8回もの霜にあたってしまい、
今年は、相当な被害になるのでは・・・と心配していたのですが・・・。

嬉しいことに、霜の被害は最小限ですみました。

DSCF6937.JPG

梅栽培は、道法スタイルという方法に大きなヒントをもらって、
徒長枝を活用した剪定方法を取り入れて、
試行錯誤しながら模索してきたのですが、
ここへ来てようやく光が見えてきた感じです。

特に、徒長枝の利用は、樹の高いところに実がなるので、
霜に強いというメリットが今年は生かされたのでしょう。

まるで、ぶどうの房のような鈴なりの枝も出来ています。

もちろん、全ての樹の枝がここまでなっているわけではないし、
こう薬病や黒星病も出ていますが、
葉の数が増やせた樹は3年前よりかなり元気が良いのが分かります。

DSCF6945.JPG

徒長枝に実をたくさん成らせると、
その重みで枝が大きくしなってこのままでは折れてしまうので、
それを支えるつっかえ棒が必要。

これはこれでちょっと手間ではありますが、
豊作の手応えを感じながらの作業なので、
いわば、とても嬉しい手間です。

そしてこのままいくと、記録的に早い収穫を迎えることになりそうで、
他の農作業とぶつかりまくりそうな気配。
どうなりますことやら・・・。
豊作への期待半分、忙しさの不安半分でありまする。

   by 里山おやじ


2023年04月29日

春の里山イベント

春の暖かい陽射しの中で、
「春の里山イベント」開催しました。
山菜採りと自然観察と農場巡りを織り交ぜたメニュー。

DSCF6894.JPG

若いスタッフが中心になって
企画から整備作業まで準備しての開催。

みなここで暮らして、生産活動をしながらのガイドですから、
若いとはいえ、言葉に実感がこめられていて良かったし、
優命園らしいイベントに出来ました。
参加者の心に届くものもあったと思います。

DSCF6891.JPG

こういう身の丈サイズのイベントを
地道にじっくり作り込んでいく、
そんな年にしていきたいと思います。

    by 里山おやじ