10月19日、水沢区の「もみじ学童クラブ」1年生から3年生18人の子供達が
里山遠足にやって来ました。 前日の「聖愛ベビーホーム」の4〜5歳児の
子供たちよりは、ずいぶん大きい子供たちに感じました。
それでも、午前中に一番人気だったのは、やっぱり羊たち。
中には名前をつけてもらった羊もいて、大好物の葛の葉をたっぷり
もらって彼らもご機嫌の様子。
5人の男の子たちには、始まったばかりの「ビートルプロジェクト」で
飼育中のカブトムシの幼虫を1匹ずつプレゼント。
里山の腐葉土も入れてのお持ち帰り。
家に帰ってからもぜひとも大事に育てておくれ。
午後からは、工作プログラム。「弓が作りたい」といい出した
男の子たちのリクエストにお応えして、エゴの木の枝で弓作り。
上手な子は、その日のうちに結構飛ばせるようになりました。
ハロウィンの季節だったので、小さなかぼちゃの中をくりぬいて、
「ジャック・オウ・ランタン」もつくってみました。
中にはカッターで指を切ってしまう子もいたけど、これもいい経験。
そしてバンドエイド持参の先生方の準備の良さには脱帽でした。
希望者は、表札作りも体験。
ミズキの板の上に、枝やドングリや葉っぱを張り付けての力作ぞろい。
枝のマタや曲がりを見事に活かした文字もありました。
2日連続の「里山保育遠足」。春から皆でコツコツ整備してきた山だから
こそ出来た企画でした。1年前には荒れ果てていた山に、人の手が入り、
子供たちの笑顔とはしゃぎ声が響き渡りました。きっとこの光景を
だれより喜んでいたのは、里山自身だったのではないでしょうか。