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2011年05月06日

被災地支援活動



5月に入り、山菜の宝庫・里山は黄金の季節を迎えています。
羊のまきばも兼ねているやさし森には、
今年も大量の太いワラビが出て、収穫期を迎え始めました。
ワラビを食べずに残す羊とは、
絶妙の共生関係です。

生活学校では、昨年からこのワラビを商品化しています。
今年もすでにたくさんの注文が入り、
てんてこ舞いのうれしい悲鳴です。
まだまだ、収穫期は続きますので、
注文受け付けます。
(200グラム250円で、遠方の方は、+送料です。
アク抜きしてありますからすぐに食べられます。)

スタッフの収穫・アク抜き・束ね作業もずいぶん熟練して来ました。
最盛期を迎えた今は、連日10キロ以上の収穫があります。

ワラビ以外にも、たらの芽、コシアブラ、コゴミ、フキなど
野菜の端境期にはうれしい里山の恵みが続きます。
偶然かも知れませんが、
ここにも、人の暮らしのサイクルとの
絶妙な共生関係を感じてしまいます。

さて、生活学校の被災地支援活動の一つ目の柱として、
収穫した山菜を福島・やまなみ農場に送りました。
本来の春であれば、
福島でも楽しめたであろう山菜を思うと、
切ない発送作業ですが、
でも実際、福島のワラビやタラの芽からは、ヨウ素やセシウム
が検出されている状態ですから
岩手の山菜を送ることは、意味のあることです。

そして、生活学校の支援活動として、ようやく第1歩でもあります。
皆さんから届いた支援金もこの活動に使わせていただきます。
(しかし、この請求書は、東電に送るべきか。
なにしろ、この事態で、幹部はまだ2000万円もの年収を受け取る
上に、賠償できない分は、電気料金の値上げだとのたまっている。
ありえねー!)


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