稲刈り始まりました。
過去最早の記録更新です。
8月からの長雨で、
もう今年はほとんどバインダーが使えないほど、
田んぼがぬかるむだろうから、
ほとんど鎌での手作業の稲刈りになることだろう、
と、覚悟していたのですが・・・
9月に入ってからの好天と、
そして、何より農場長が諦めないで
何度も溝切りを繰り返してくれてた効果が
見事に実を結びまして、
通常の秋並(か、それ以上)に田んぼが乾いてくれました。
いやー、助かったー。
諦めないって大事。
時に、諦めることもやっぱり大事だけど。
地域再生でいうなら、
何を諦めて、何を残して、何を新しく創造するか。
この見極めや決断が迫られている気がするなあ。
by 里山おやじ
2024年09月20日
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