参加者は、東京、千葉、神奈川、福島、山梨、県内など多方面から子ども含めて22名。
今回は「人生デザイン構築学校」(通称JDS)の卒業生のみなさん中心のメンバーでした。
(私は現在JDS受講中。)
1日目は「うたがき優命園」での農場見学と農場ランチに始まり、
広瀬地区センターを会場にしてエコビレッジシンポジウム、
夜は、ランタンと花火を楽しみまして・・・・
2日目は広瀬地区の古民家とログハウスの見学、
「うたがき優命園」に戻っての
チェンソー製材やロケットストーブの見学まで、
一泊二日盛りだくさんのメニューを
都市部在住のみなさんに満喫してもらいました。
地元広瀬の食改善グループの皆さんには夕食、朝食の準備から
後片付け、布団の準備まで大活躍して頂きました。
四月に地区センター長になって、
地域の再生に新しい村づくりとして
「エコビレッジ」を掲げることにしました。
このビジョンを描くのに100日かかりましたが、
140日目にして
この広瀬地区に新しい風を吹かせる第一歩になりました。
エコビレッジというと、
カリスマリーダーが救世主的にやってきて
牽引するパターンが多いと思われますが、
ここでは、また別のルートから新しいタイプのエコビレッジを
じわじわと地道に創造していきたいな、と思っております。
by 里山おやじ
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