春から本格化する里山たんぼ・サシバ共生プロジェクトに向けて、
新たな挑戦のために準備しなければならないことは山のようにある。
田んぼ周辺の藪刈り作業もその一つ。
田んぼの日当たりのための人間の仕事が、
結果として、サシバが狩りをしやすい
見晴らしの良い環境を作ることにもつながっている。
これが、理想的な人といきものの共生関係だと思うし、
野生動物の獣害が大きな課題となっている農村地帯において、
これだけ良好な共生関係を結べる鳥は、それだけで大事にしたいと心から思う。
ここ、数カ月、この鳥と築いてきた深い共生関係を守るため、必死に奔走してきた。
正直、精神的にもかなり消耗が続いた。
力の無さを嘆いたり、人間不信に陥ったり、運の悪さをのろったり・・・。
秋の開校日は初めて開催できずじまいだった。
でも、結果としてたくさんの温かい応援もあって
厳しい条件ものんでとにかく開発事業は止めることができて、
今は次のステップに向かい始めたところ。
昨夜は、スタッフ仲間との忘年会で、
持ち寄りご馳走食べながら、
新しい構想についても話を聞いてもらって、
数カ月に渡った苦労、苦悩癒されました。
年内には新構想を形にして発信していきたいところだけど、
まだまだハードルはいくつもあって、一進一退の奮闘中でありまする。
by 里山おやじ