ヤギさん登場。ホームグラウンドで作業道整備。 快適 ストレスフリー\(^^)/大室山火山が創った伊豆高原の大地。ユンボ君に煽られています。ドデカイ根っこに驚き。人生…雨模様。大丸山の下見。(先日の大丸山プロジェクトで草刈りをやってもらった場所です) 次回大丸山プロジェクト(5/8)の作業箇所を見に行きました。 歩道の路肩が弱いところ、階段を付けたり、路のルート変更が必要と思われる場所、倒木の処理もあります。 梅雨入り前にやっておきたい箇所を優先して着手しましょう。 仲川沿いの終点のすぐ先は、イノシシに荒らされた土手が気になります。 (お〜〜、わが大丸山) 仲川からの帰り、お借りしている畑に行きました。畑づくりの前に林をちょっときれいにしたいと思い、林地を暗くしている木々を切っています。 ずいぶん、明るくなってきたなと目をやればDaimaruyamaがよく見えるようになった!! 里山ワークスのお仕事で伊豆高原の別荘地で伐採した木を薪にしています。 クヌギ、コナラ 結構大きな木なので切るのも割るのも大変です。昨日の作業では大割の薪2㎥強が出来ました。 今週末の作業でどれだけ作れるかな。 隣家に被る大クヌギ。やったね️ 元みかん畑を使わせて貰えるよ。おチビたち、お待たせ。ヤギ小屋完成だよ。貴僧坊の新しいヤギ放牧場にヤギ小屋を造っていましたが、 本日、やっとトタン屋根を取り付けました。 ヨチヨチ歩きの子どもがいくつも居るし早く雨の心配がないようにしてあげたいと気を揉んでいました。 あすは冬の冷たい雨だと言う。 何としても。 全長9.3メートル、7尺のトタンを次々に打ち付ける。 半分近くでズレがどうにもならない 仕方ないですよね(^_^;) 大目に見てください。 ヤギ舎造りはひとまず終了。 続きは6月以降に考えています。 やること、いっぱいあるし。 そう。 ソワソワ。 筍、まだ掘っていないの。 道具の片付け後回しで近くの竹林へダッシュ。 瞬速。 作業場のストーブに大きな鍋、堀立の筍を投入。 何と、泳げタケノコ君 だよね 今年は不作かな。 ガックリ 伊豆高原の別荘地で立ち木伐採。ヤギ放牧場改修、いよいよ柵の現地設置を開始しました。全国津々浦々で。年の変わり目で毎年、里山クラブの会計簿点検を役員さんにお願いして作業完了。それと、近いうちに以前行った森林-山村多面的機能発揮対策の会計検査院のチェックが静岡県で予定されているそうで、そのため二年前の宇佐美フォレスト協議会事業報告書の再点検をやっていました。 完璧…ではなかった(笑) いくつかの修正をさせてもらいました。 野外作業もボチボチ始めています。 放置された田んぼの草刈り。 手が入らなくてまださほど時間が経っていないようですが、放っておけば直ぐに恐ろしい光景になることは明白です。それを危惧する隣家の方からの作業依頼。 全国津々浦々、山村の大きな課題ですよね。 獣避けのワイヤーメッシュ地際も綺麗にしたいとのことでこれは手鎌でやるしかない。 かつては、水田の小さな草も取り払っていたんだろうにね。 大平の森、訳ありの木々の始末。
大平の森ハイキングコース整備のため2日、四人で山へ行きました。
今年夏の台風で何ヵ所かで太い木の枝がへし折れてしまった。階段ルートを登りきった所の大きなオオシマザクラは根っこからバッタリ、、、自然の力は凄まじい 訳アリの木を処理するので時間がたっぷり掛かります。つい最近、隣の市で伐採時の死亡事故が起きたばかり。慎重作業に徹しました。 あさイチ、 とても厳しい態勢でチェンソー作業を強いられ、しっかりこなした彼の仕事はこれで終わり ではなかった(笑) オオシマザクラやイタヤカエデ。 イタヤカエデは春の作業で傾いた幹を守ろうと丸太の柵で囲ってあげたカワイイ奴ですから、バッタリいかないように頭の方を切り落とし軽くしました。 実はいちばん手こずったのがそのイタヤカエデの向かい側のコナラ。へし折れて先端部がイタヤカエデに掛かってしまっていました。 案の定、チェンソーのバーが途中で挟まってしまい、本体をバーから外して被害軽減の策! 結果は上手く切り落としてくれたのでバーとチェ―ンとも無事でした。 本体外すなんて、ほんと何年ぶりだろうか。まあ、良かった。 尾根の道に横倒しになったオオシマザクラも片づけるのですが、根っこがまだ付いているため幹の半分ぐらいを残して新たな芽吹きを期待することにしました。 野生の木は強いですからいつか復活すると思いますよ。 サクラの木の近くには展望ゾーンの丸太ベンチが設置してあります。女性三人のハイカー、早めのお昼ご飯でした。相模原の方から訪れて丸山公園を経て尾根コースに到達。馬場の平を経由して伊東駅に戻るルートを予定されていました。 倒木などの心配が無ければいいのですが。 夕方近くに突然の雨降り、手こずらなければ雨に当たることもなかっただろうけれど、たっぷり仕事せよ!! ってことです。 最後の作業はバイオトイレ棟下の階段の泥かきをお願いしました。 富士山の真正面に丸太ベンチ。ゴールデン・ウィークは始まったけれど。
整備作業も3日目、ゴールデン・ウィークも始まり新緑を求めて少しは「大平の森」にひとはやって来るのかと期待していましたが、知る限り2組4人、だけ。
川崎bフクルマで来られたご夫婦、『伊東にはちょくちょく来るけれどここに初めて来ました。でも誰も居ない、???』 ですよね。森林浴が気軽に楽しめる気持ちいい公園なんだけれど。 ともかく、我らは歩道整備をしっかりやる!! 今日もユンボくんに感謝。スギの木立に溜まった腐葉土≠ザクザク掘り取ってくれます。 重機の手が伸びない場所はやっぱり手作業です。本日も丸1日、よく掘った。 「大平の森」の林道は立派なアスファルト舗装ですが、やはり手入れ不足で土石が溜まっていて走りにくい。 ユンボくんにお願いしたところ、ブレードに取り付ける治具をわざわざ持って来てくれました。 手作りのアタッチメントはこれです。 なるほど。器用な人だから何でも作ってしまうんだ。 道路清掃のおまけ付き。 まさに強力助っ人!
大平の森の公園は歩道のいたるところに立派な階段が整備されていますが、
いざ道の補修をしようとするとこれが障害になって重機作業を組めないのが悩みです。 しかし、 今回は幸いにもパワーシャベルを下せそうな場所があったのでセーフ! 排水設備のカルバートを乗り越え太い杉の木の間をギリギリに抜ける重機操作の巧みさをつい見入ってしまいました。 ユンボくんの助けが無ければ絶対無理――。沢に集まった土石、灌木が原因で歩道がズタズタになった場所です。 沢を深く掘り下げて、仕上げに土留め柵を造りました。 これで安心です。 公園中央の芝生広場に植えられていたサクラが倒れていました。支柱が腐っていて木そのものもヒョロとしたいかにもひ弱そうに見えます。 もう一度立て直そう。 支柱を立てる穴を掘ってみて驚いたのが深さ30センチ程度でカチカチの層にぶち当たりました。 これじゃ育ちも悪いし倒れてしまうのも無理はないですね。 三脚支柱で立て直してみましたが如何なものでしょうか。生長してくれるとイイんだけれど。 山のあちらこちらにヤマツツジが満開です。 「危険 通行禁止」のロープ規制が三か所の通路にありましたが、連休スタートでもあるしひとまず通行も可能になったため規制を解きました。 大平の森の整備を再開しました。大平の森、ハイキングコースの道標が完成!年明け(も)、やっちまったヨ
年が明けても大平の森にやって来ました。
やり残していた落石防止柵に丸太一本追加でしたが、現場到着ただちに気づいたミス! やっちまったヨ そうっだた。柵を造ったとき、支柱の補助プラ杭2本を入れていたことを忘れていた。で、どうなるかと言うと、丸太は杭に接するだろう部分(両サイド)を軽くカンナ掛けしたけれど、内側2本の補助杭の部分を削っていないから(写真では)右側の支柱と丸太が固定出来ないわけ。 まったくツメが甘い!! 次には、現場合わせで切欠き入れて修正します。防腐剤を忘れないようにせねばネ こちらは見落とし発見。 コース付近の腐って危ない木は処理したつもりでしたが、なんと道の真上にかぶさる古いコナラ(写真、矢印付き) 意外にこういうのを見落とすというか、隣りの木の枝の張り方などで観る角度では傷んでいるのに気付かないものです。 もちろん、チェンソー持っていたので倒しておきました。 続きを読む... おおお、大晦日。
今年もあと数時間に迫って来ました。
秋以降、なんや・かやと結構忙しかった。 大平の森ハイキングコースのようす 伊東市内のハイキングコース整備の続報を忘れていたわけでは無く、予定通り作業を終えて28日に完成検査をしていただきました。 整備は24日に片付きましたが、一つおまけ付きでした。 作業写真.pdf 作業報告PDF 「大平の森」へ向かう林道沿いの投棄ゴミの回収現場 ハイキングコース整備へ向う途中のカーブで真正面に見える大量のごみ。ムカムカするんだよね。 ごみの中にあったプリクラ写真と運転免許更新か何かのテキストに記名あり。 自然薯販売! 話しは変わって、12月上旬から伊東市内のJA直売所「いで湯っこ市場」に栽培自然薯を置いて頂いていました。お店は年内31日午後1時でクローズ。 今年は、預かったお芋を袋詰めから値付け、納品までの販売担当を一手に引き受けました。 数百円から二千円台と値付けが難しく、悩みながらもエイ・ヤー!! 十円でも高く売りたい生産者VS十円でも安く買いたい消費者のお気持ち。 暮れの25日から31日までの一週間で全体の85%を販売した恰好でした、まさに年末商戦 で、軍配は 何とか赤字は免れたかな(エイ・ヤー!!がイケないね) 皆さま、良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いします。 寒風で鼻水ズルズル。大平の森ハイキングコース整備の再開です。 尾根コースの少し下にあるヤマグワの木は根が浮き上がるぐらい傾いてしまっています。土を戻してうまく行けばひげ根が出るかも知れません。やるだけやってみましょう! 1.5mの長さの丸太3本積みの柵2セットを考えていましたが、実際囲ってみるともう少し養生したい。 そこで次回使用する階段材の丸太8本と現地調達の木杭(コースわきに立ているものですが崩れて流れ落ちてしまったものを拾い集めた)を利用して二段構造の柵にしました。 準備を含めて半日がかり。少々お昼をまわりましたが順調作業でした。 ここで手こずってはいられない! 朽ちた横断側溝に残る長さ60pの異形鉄筋棒をどうしたら抜けるのか? その答えは、「パイプレンチでぐりぐり回しながら引き抜く」でした。一か所に付き6本も使っている鉄筋。手を焼きましたが、新しい手法をマスターできて満足です。 新しい横断側溝は6か所作ることにしてその下ごしらえを行ったほか、道普請の続きと次回作る落石留めの柵の準備をやって、これにて本日終了! 寒風で鼻水ズルズル、 整備作業は終盤です。寒さが厳しくならないうちに仕上げたいね。 階段、意地の24段。
いつでも一番気にしていることが空もようです。
そこで、 昨日、天気予報を見たら金曜日に傘マークが付いてしまった! 来週に予定していた大丸山ハイキングコース整備を前倒しすることにしました。 作業は「仲川の大石」の脇に階段を設置するもの。 澄み切った青空が気持ちイイ 予定の材料は24段分。順調に出来ました。 最後の1段は、厄介なことを承知で川のそばに設けることに。 実はこの一帯、かつて山腹が崩れた箇所。大石がずり落ちたのだから驚く。と、言うことは堆積しているのは土よりも石の方が多いわけで、そんな場所に杭を打つことの難しさは想像できますね。 何度も杭が刺さる場所を探って深く掘り込んだ。 もはや、意地の24段目でしたね。 ヨシ!! この勢いで大丸山の方へも行こうとクルマを飛ばす。山の中腹から大石方面へは徒歩です。 残る階段設置の予定は3段。 日暮も早いため急いで作り始める。 計画では既存のステップを2段積みにしようと思っていましたが、階段下側に新たなステップを設ける方が良さそうでしたので、ご覧の通り階段は全部で6段になりました。 大丸山作業はヒノキの風倒木処理が残っています。改めて作業日を検討します。 黄金色に輝くモミジ、今日も天気良好!新ルートの仕上げを前に路面補正。最大の難関かも。大平の森ハイキングコース整備の中でも最大の難関になってしまいました。 と、云うのもたっぷり溜まっていた落ち葉を吹き飛ばしてみたら恐ろしい光景が。。。。 堆積した土砂の量が半端でないし20か所ほどあった横断側溝はどれも目詰まり状態でした。これじゃ、大雨降ればただの滝になっていたことが想像できます。 逃げ出したいところですが、そうもいかずコツコツやって行くしかない! まず、大きな石と残った枝葉を取り除き、ひたすら土砂を掻き出す作業。 あまりにも捗らないので途中からアースオーガーに太いドリルを付けて固まった泥に風穴をあける作戦も入れて先を急ぎました。 山側の木杭はもしかしたら土砂崩れで流されてはいないだろうか? ならば、適当なところで手討ちにしようとしましたが深く掘り下げてみるとちゃんと杭の頭が出てきます。 ならば、やるっきゃない 最深部で30pは埋まっていたでしょうね。 やれやれ、泥かきはあと一日ぐらいで終わって欲しいね。 ブログを書き終わったところに、宇佐美のすずきさんから大丸山の様子を伝えてくれる電話が着ました。 きょうは山頂からタマネギ石方向の道路わきにサルスベリ苗木16本を植えてくれたそうです。シカ除けの網掛けまで一日がかりで一人でこなしてくれました。 頭が下がります。 お天気も良くてハイカーの姿もあったそうです。東京から来られたという年配のご夫婦は、なんと巣雲山登山が本日で「21回目!」だそうです。 17年も前から、 ということは、当然ながら平成16年の台風22号被害で大丸山の中腹のがけ崩れで消滅した元のハイキングコースを何度も歩いていたことになります。 その後10数年、大丸山の変貌ぶりもすべてご存じってことです。 こりゃ驚いた!! 大平の森には「おむすび石」。広葉樹の森は本当に気持ちイイね! 大平の森ハイキングコース整備に来ました。そのむかしはこの辺も薪炭林だっただろうね。 そんな木々を縫うようにして新しいコースの道付けを始めました。 尾根コース側から緩やかな場所を下って来ると次に急坂の問題個所に変わりますが、その直前にあるのが愉快な形をした大きな石です。 木々の向こうに透けて見える景色もなかなか良い場所なので目印として分かりやすい「おむすび石」を新ルートとの接続点にしました。 ブロワーでおむすびの周りの落ち葉を吹き飛ばすと、なんと石は一皮剥けた痕跡がはっきり残っていました。 大丸山のタマネギ石と違って硬いけれど、長〜〜い歳月をかけて石は土に戻っていくんでしょうね。 大平の森ハイキングコース整備を始める。松川湖〜さくらの里ハイキングコース整備まち山のことを考えよう。急峻な裏山の心配事。地震や豪雨災害、、、自然の脅威を身近に感じます。 きょうから依頼された整備はまさにその心配事を地域住民が率先して解決しようと 動き出したものです。 伊東市宇佐美のある町内の神社と会館の急峻な裏山にある大木たちと広がりつつある モウソウチクの林。 南斜面でどんどん枝を伸ばしています。 「もう、今ここで伐らなければ禍根を残すことになろう」と、 シイ、クスノキの頭を詰めること決断したそうです。 そのお手伝いとして、切った竹や木の枝を粉砕する作業を受持ちました。 竹の枝葉だけ処理する予定でしたが、切り出した竹を丁寧にパワーシャベルで割ってくれるので 全部のチップ化に切り替え。 バリバリ爆音立てて快調です。 工事をとり仕切る建設会社の社長さん「はじめて粉砕機を見たけれど、こりゃ〜テイしたもんだ。三日分の仕事を一日でやってくれた。驚いたよ」と目を丸くしていました わがチッパーは小型だけれどよく働いてくれますね。 明日も引き続き作業すれば、竹の処理できそうです。次は、プロが高所で伐る作業をするので下ろした枝葉を粉砕します。 松川湖〜さくらの里ハイキングコースの橋を架け替え。 |