CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2009年05月 | Main | 2009年07月»
プロフィール

佐藤孝弘さんの画像
リンク
<< 2009年06月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
カテゴリアーカイブ
最新記事
https://blog.canpan.info/satotakahiro/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/satotakahiro/index2_0.xml
月別アーカイブ
最新トラックバック
「臓器移植国会議員アンケート賛否不明が7割支持最多はA案」(「朝日新聞」2009年6月3日号朝刊1面) [2009年06月03日(Wed)]
臓器移植法の4つの改正案に関し、朝日新聞が行ったアンケート結果が載っています。全議員のうち7割が回答せず、回答者の中でも「わからない・検討中」が二割を超えるとのこと。回答者のなかで一番割合が多いのはA案(44%)のようで、B案は5%、C案は13%、D案は27%とのこと。

(各案の内容については、先日東京財団が議員会館で開催した、「臓器移植法改正A〜D案提案者による討論会」の概要をご参照ください。)

A案は「脳死を一律に人の死とする」など、日本人の死生観にもかかわる重大な内容を含んでいますが、7割の議員がこのアンケートに回答していないことからみても、多くの国会議員が本件について深い認識を持っているように思われません。この法案については各党が党議拘束を設けず、議員個人の判断で採決に備えるにもかかわらず、です。

個人的には、ここは性急な判断をせず、ドナーカードやそれに関する教育・普及などの政策を打った上で国民的な議論の広がりをまつべきかと思っております。ドナーカードがこれだけ広まらないこと自体が日本人のこの問題に対する慎重な姿勢の表れではないでしょうか。
Posted by 佐藤孝弘 at 16:19 | 法律 | この記事のURL
「世襲制限「次の次の選挙で」」(「日本経済新聞」2009年6月2日) [2009年06月02日(Tue)]
自民党の菅義偉選挙対策副委員長は、昨日神奈川県連幹事長と会談し、国会議員の世襲制限について「次の次の衆院選から適用する」という方針を確認したそうです。

「そうだったらそんな話持ち出さなければよかったのに」というのが大方の反応かと思います。以後、世襲制限の話は、民主党にとっては自民党の「古い体質」を批判する格好の攻撃材料になるでしょう。また、そもそも次期総選挙で政界再編が取り沙汰されている時に「次の次の選挙」の話をしてみても、国民からすれば何の実感もわいてこず、笑い話にしかなりません。

対抗する政党の政策や主張に「寄せ」て相手の改革イメージを打ち消す戦略は今回の件をみてもわかるとおり両刃の剣といえます。政策が同じになると、政党の体質論になり、自民党にとっては不利になる一方かと思います。それよりも各政党が独自の政策を主張したほうがよいと思うのですが…。ネタがないというのが実態でしょう。
Posted by 佐藤孝弘 at 16:18 | 経済 | この記事のURL