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「麻生内閣支持11%」(「毎日新聞」2009年2月23日朝刊1面) [2009年02月23日(Mon)]
毎日新聞の最新の世論調査で、麻生内閣支持率が11%、不支持率は73%という結果が出たとのこと。水準としては森内閣の末期くらいにあたります。

いよいよ来るところまで来たという感じがいたしますが、自民党としてこの事態にどう対処していくのか、政党のガバナンスという観点で注目すべきです。客観的には、なるべく早く顔ぶれを変え、フレッシュな体制ですぐに解散総選挙を行い、自民党の議席数の減少を最小限に抑える、ということが自民党としてベストの戦略でしょう(この状況は福田内閣末期のときと全く変わっていないということに注意が必要)。

ところが、仮に麻生内閣が総辞職したとしても、火中の栗を拾う覚悟をしている人がいないように見受けられます。「確実に負けるとわかっている選挙の顔になるくらいなら、今回は見送り―」という判断をするのが普通でしょうから、当然と言えば当然です。しかし本命候補の人が逃げてばかりだと、「平時であれば総裁にはなれないはずの人」が立候補するインセンティブはあるでしょうから、そういう人ばかりが出てくる可能性もあります。

そして、軽量級の人が総理になると、当然党内をまとめきることはできず、選挙でもますます大負けしてしまうという状況にもなりかねません。仮に下野しても党首としてそのままリーダーシップを発揮できるような、「本命中の本命」を総裁に立てられるかどうかが自民党が分解しないためのポイントになるのではないでしょうか。
Posted by 佐藤孝弘 at 16:44 | 政治 | この記事のURL