【大事にしている想い】 誰かの心に居させてもらえることはありがたいこと。
<職歴など> 1989年〜自衛隊中央病院(精神科・神経科) 1993年〜国立精神・神経センター国府台病院(精神科・心療内科・内科 付属看護学校講師兼任) 2003年〜2005年 スウェーデン在住 2006年〜宮城大学 (看護学科 精神看護学 助手) 2009年〜仙台青葉学院短期大学 (看護学科 精神看護学 講師) 2012年〜つくば国際大学(医療保健学部 看護学科 教授) 2014年〜 防衛医科大学校 (看護学科 精神看護学 教授)
学位:博士(医学)
<著書> 『大切な人を亡くした人の気持ちがわかる本』2022年4月 『教師にできる自殺予防』2020年12月 『グリーフケア死別による悲嘆の援助』 メヂカルフレンド社(編著)2012年5月 『ひとりじゃない ドキュメント震災遺児』 NHK出版社(共著)2012年11月 『子どものグリーフを支えるワークブック〜場づくりに向けて〜』 梨の木舎(監修・共著)2013年6月 『死別を体験した子どもによりそう―沈黙と「あのね」のあいだでー』 梨の木舎(共著)2013年6月
<社会活動> ・NPO法人子供グリーフサポートステーションアドバイザー 2013年〜 ・東日本大震災子ども支援ネットワーク アドバイザー 2011年〜 ・学校危機メンタルサポートセンター 共同研究員 2011年〜
<研究テーマ> ・精神科領域における在院日数の短縮 ・精神障害者のQOL ・精神科病棟の火災について ・自死遺族支援体制の構築 ・犯罪加害者家族の心のケアについて ・遺児のためのグリーフサポート
<助成金・科研費> 2005年 勇美記念財団在宅医療助成 「精神科領域におけるQOL」
2007年 文部科学省科研費若手(スターター) 代表 〜2008年 「死因に焦点を当てたグリーフケアのあり方の検討」
2009年 社会安全財団研究助成 「犯罪加害者家族の支援体制の構築に関する研究」
2010年〜2012年 文部科学省科研費(基盤C) 代表 「統合失調症の入院期間に関する研究」
2012年〜2014年 文部科学省科研費(基盤B) 分担 「東日本大震災における遺族への心理社会的支援プログラムの開発と検証に関する研究」
2014年〜2016年 文部科学省科研費(基盤C) 代表 「死別を体験した子どもの心理・社会的サポートの構築と検証に関する研究」
2015-2018 文部科学省科研費(基盤B) 分担 「東日本大震災後の喪失悲嘆に対する中長期の心理社会的支援プログラムの開発と検証」
2017年〜継続 文部科学省科研費(基盤C) 代表 「子どものグリーフサポートの実践 〜死因とレジリエンスに焦点を当てた検証〜」
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