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Jimmy (05/08)
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「希死念慮は依存」という意見への反論 [2022年03月01日(Tue)]

「希死念慮を持つ子どもへの対応」のリモート講演での話。


聴講されたスクールカウンセラーの先生から「希死念慮は依存です」というコメントントをいただきました。


希死念慮は、うつによる思考狭窄でも起きますし、統合失調症でも自殺が多いことを考えると

「希死念慮は依存です」と断言するのは自殺予防の幅を狭めると回答しました。


そうしましたら「アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)では希死念慮は依存というとらえ方です」とご指導が返ってきました。


不勉強で希死念慮を依存として扱っているセラピーがあるとは知らなったです。


死にたいという子どものSOSを「依存している」ととらえることのメリットって何でしょう。


依存かどうかは別として、「死にたい気持ちがある」ことが大事で、「依存だ。どうせ死ぬ気もないくせに」という態度が、本当に死にたい気持ちに追いやるのだと私は思います。




「希死念慮は依存として扱う」に私は反対します。


ちなみにこの先生「誰しもへこむし、落ち込むことがある、誰でも人の心は折れるものだ」と私が講演で言ってる最中に、「折れない人もいる」とチャットコメントくださいました。


人の心は折れない。

希死念慮は依存だ。

子ども・若者の自殺が減らない理由の一端を垣間見ました。






Posted by 高橋聡美 at 20:01
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