自殺予防教育 特集記事 [2021年05月12日(Wed)]
学事出版さんの月刊『生徒指導』
自殺予防教育の特集。 冒頭記事を寄稿しました。
自殺予防教育に長年携わっておられる、大好きな先生 阪中順子先生の記事や 若者の生きづらさをずっと取材していて昨年、コロナ禍の若者の自殺予防ZOOM検討会でもお世話になった渋井哲也さんの記事もあり読み応えあります。
教育関係者だけでなく、行政の方や地域の方にも知ってもらいたい。 今、どんな自殺予防教育が実践されているのか必要とされているのか。
■特集:今求められる自殺予防教育 教師にできる自殺予防〜子どもの抱える生きづらさを受け止める〜/橋聡美(中央大学人文科学研究所客員研究員)
さいたま市における自殺予防の取組『SOSの出し方に関する教育』/山本志織(さいたま市立小学校教頭)
体験的学習を中心にした自殺予防教育/阪中順子(奈良女子大学大学院非常勤講師)
「生きる」を考えるWYSH教育/内海美香(静岡県立高等学校養護教諭)
学級担任が行う自殺予防につながる日常的なかかわり/池原征紀(兵庫県公立中学校教諭) いまの子どもの生きづらさとは/渋井哲也(ジャーナリスト) 月刊生徒指導 2021年6月号■特集:今求められる自殺予防教育 |
Posted by
高橋聡美
at 15:00