CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
<< 2020年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
プロフィール

高橋聡美さんの画像
カテゴリアーカイブ
リンク集
グリーフを支える仲間たち
最新記事
https://blog.canpan.info/satomilab/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/satomilab/index2_0.xml
最新コメント
高橋聡美
SNSなどのテクノロジーとグリーフ (08/01) 波多由起子
SNSなどのテクノロジーとグリーフ (08/01) 高橋聡美
父の命日 (10/16) 小林昭雄
父の命日 (10/11) 小林昭雄
父の命日 (10/11) 高橋聡美
悲嘆講座in 仙台のお知らせ (10/08) 千葉由美子
悲嘆講座in 仙台のお知らせ (10/08) 西村洋子
亡き母へのメッセージ 〜母の日プロジェクト〜 (05/11) 高橋聡美
移動のお知らせ (05/03)
移動のお知らせ (05/03)
最新トラックバック
Jimmy (05/08)
scr8888 (03/29)
新型コロナ感染者の情報公開の是非 [2020年07月09日(Thu)]
【新型コロナ陽性患者の情報の取り扱いについて】
ここのところ、新型コロナ感染が東京・鹿児島で拡大しています。
とりわけ故郷鹿児島はこれまで感染者が少ない県でしたので、
県民のみなさんの衝撃はいかばかりかとお察し申し上げます。
感染者の情報について、県や市町村が発表しない・隠ぺいしているというような相談が続いています。
<何のための情報公開なのか>
まず、何のために情報を公開するのか?
そこをしっかり見失わないようにしてほしいのですが、
二次・三次感染を予防するためです。
なのでどこの地域で発生したかという情報は必要となります。
鹿児島の患者さんの発表で性別が議論になりましたが、感染予防の観点から言うと、性別や国籍などは公開不要ということになります。
感染者が男性でも女性でも、なに人でも関係なく、その地域の人たちは気を付けなければならないわけですから、性別国籍はなくてもいい情報です。
(公衆衛生上の分析には必要ですが、一般の人にはなくてもいい情報)
<感染者の職業の公表>
県や市町村が、感染者の職業を明らかにしないという、苦情も沢山聞いています。
これも先ほどのロジックと同じです。
もし、感染者が不特定多数の人と接する職業であれば
接触者に注意喚起を促すうえで、公開する必要があるでしょう。
しかし、それを必ずしも自治体がしなければならないかというと、そうではないです。
自治体が発表すべきなのはクラスターが発生する可能性がある場合で、これは、広く県民・市民に知らせる必要があるでしょう。
クラスターの発生したパブ「おだまLee男爵」の店名公表は、クラスター対策のためです。
そうでない場合は自治体は個人の情報を守るために発表する必要はないです。
一方で、感染者が発生した企業・病院・学校などでは関係者に対してそれを公開するべきであると考えます。
鹿児島でも百貨店・病院・スーパー・学校など、それぞれが自分のところで感染者が出たことををホームページで公開しています。
ちゃんと誠実に情報を公開していると私は思います。
まずは、どこで誰が感染しようとも、自分自身で感染予防をするということ。
そして、本当に必要な情報は何かを一人1人が考え、感染者の特定や拡散をしないということ。
拡散をしているつもりはなくても、「〜〜らしい」という話だけでも様々なうわさが広がってしまうということを自覚するということが大切だと思います。
心を一つにして立ち向かわなければならない時に、足を引っ張っている場合ではありません。
感染された方が1日も早く回復しますように。
鹿児島の人たちが傷つけ合うようなことがありませんように。
Posted by 高橋聡美 at 23:00
この記事のURL
https://blog.canpan.info/satomilab/archive/309
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
 
コメントする
コメント