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セルフケア  [2012年04月13日(Fri)]
去年の今頃の話。
震災から1カ月で、まだ生活もままならず、
津波の被害にあった場所を訪れる度に泣きくれ、遺族の話を聞いて​泣き腫らしていました。

季節が冬に向かっているのか夏に向かっているのかもわからず、
サクラをぼんやり眺め、ようやくハナミズキが咲くのを見て
「あ!夏に向かってるんだ・・・」とハッとしたのを今でも鮮明に​覚えています。

なんと辛い季節だったことでしょう。

あれから1年経ち私は仙台から300キロ離れた東京におり
桜を愛で、風を感じ、空を見上げて深呼吸をし、未来を感じます。

それはまるで外国にいるような感覚のようでもあります。

空を見上げて「未来」に立っている自分を感じる時、
否応なしに、その「未来」があの日の延長にあるその事実が私を襲​います。

そんな時は歯を食いしばります。

歯は食いしばることができても、涙はこぼれます。

東京は賑やか過ぎで、ちっとも落ち着く街ではないけれど
散歩してカフェテラスで本を読むことが許され、
贅沢な食材を買っても、「被災地」に申し訳ない気持ちを抱かずに​済む「別世界」です。

私はこの2週間で東京に随分と癒されました。
本郷の古い坂道も、大手町のビルの狭間の緑の空間も、通勤途中に​見えるスカイツリーも。
どこに行っても私は「あの日」を思い出すことがありません。

生活が落ち着いたことですし、そろそろまた、少し仙台の活動を再​開すると致します。

支援者が癒されてこそ支援が成立するのだと、東京は私に教えてく​れました。
Posted by 高橋聡美 at 08:49
この記事のURL
https://blog.canpan.info/satomilab/archive/255
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コメント
田中君 いつもありがとう
東京の花見は人が多くてうちの子ども達がびっくりしてました!
Lisaも中学生になりました。早いね。
Posted by:高橋聡美  at 2012年04月26日(Thu) 13:32

ごぶさたしています。今年の東京の桜はいかがでしたか?
Posted by:田中恒夫  at 2012年04月17日(Tue) 20:13