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茨城で子どものグリーフサポートスタートします [2019年04月24日(Wed)]
茨城で子どものグリーフサポートを9月7日常磐大学でスタートします。
プログラムの詳細はまた改めて告知します。

それに伴い、子どものグリーフプログラムのボランティアを養成講座を開催します。
日時 2019年7月27日(土)28日(日)両日とも10時〜16時
2日間の研修になります。

北関東ではじめての子どものグリーフサポートの場。
一緒に場づくりをしませんか?



愛ある場所ができますように。
想いが子どもたちに届きますように。
喪失を経験しても、それでも前に進める社会でありますように。

あなたがその悲しみごとあなたを愛せますように。

20197月水戸_page-0001.jpg

20197月水戸_page-0002.jpg
Posted by 高橋聡美 at 17:00
あいまいな喪失に関する書籍の [2019年03月06日(Wed)]
【新刊のご案内】
3月20日に誠信書房より『あいまいな喪失と家族のレジリエンス』が発行されます。

黒川雅代子先生、 石井千賀子先生、中島聡美先生、瀬藤乃理子先生ら、東日本大震災の喪失後の心理社会的支援に関する科研チームの共著で、私は第3章で子どものアプローチの部分を自身の体験も踏まえつつ書かせていただきました。

「あいまいな喪失」が通常の喪失とどのように違い、どのような支援が求められるのかを解説しています。
専門書でかつ災害メインなので一般向けではないですが、2011年の震災の際、行方不明者のいる家族を取り巻く支援、本当に苦労しました。
暗中模索の中、ミネソタ大学のポーリン・ボス先生に教えを請いつつ、0から勉強し支援を形にしてきました。

本著はチームの8年間の集大成となります。

311を機に、「あいまいな喪失」という概念が国内に徐々に浸透してきていると感じています。
これから、この概念が災害だけでなく、いろんな場面で応用されるようにこれからも努力していきたいと思います。

あいまいな喪失と家族のレジリエンスチラシ_pages-to-jpg-0001.jpg
Posted by 高橋聡美 at 14:50
子どもの悲しみと向き合うために in 水戸 のご案内 [2019年02月05日(Tue)]
2019年 3月16日(土)水戸市で子どもの悲しみと向き合うための講演会を開催します。
内容:子どもの自殺予防/自殺が起きた後のケア/茨城県内の現状と課題 

茨城県で自殺対策をされている福山なおみ先生、同じく県内で自死遺族のわかちあいをしている南部さんと私とのリレー講演になります。

場  所 茨城県水戸市泉町2丁目3番2号 
        中央ビル8階 展示会場 
    受 講 料 500円(資料代として)

○橋聡美(防衛医科大学校精神看護学教授)
「子どもの喪失と向き合う〜子どもの自殺の現状と自殺が起きた後のケアの実際」
○南部節子(ゆったりカフェ龍の会代表)
「自死遺族のわかちあいを通して見える自死遺児の情景」
○福山なおみ(NPO法人自殺対策支援センター・ライフリンク特別会員)
「茨城県内の若年者層自殺対策の現状と課題」
対象者子どもと関わるお仕事をされている方

対象:喪失体験をしたお子さんを抱えている保護者さん
子どもの自殺予防・遺児ケアに関するお仕事をされている方
(教育関係者・自治体自殺対策担当者・精神保健福祉関係者など)

詳細はチラシをご覧ください。
公開講座水戸チラシ2019.pdf
Posted by 高橋聡美 at 14:56
子どものグリーフサポートボランティア養成 in 水戸のお知らせ [2019年01月29日(Tue)]
取手で「茨城にも子どものグリーフサポートの場を!」ということでボランティア養成講座を開催し、1年が経ちました。

ボランティア養成講座第2弾を2019年3月16日(土)〜17日(日)、水戸市内で開催します。
講師は私が務めます。


茨城で働いている時に「茨城にも作る!」と宣言したきり、まだ叶えられておらず、 心のどこかにずっと引っかかっていたことでした。
今年は茨城で子どものグリーフプログラム、スタートさせます。きっとです。

人は色んな喪失の中で生きていきます。
一人で立ち直れる喪失もあれば、支えが必要な喪失体験もあります。

でも、その「支え」の体制がコミュニティにないと、支えて欲しい時に頼る先を見つけられません。

喪失の体験をした子どもたち、そしてその子どもたちを育てる保護者さんをどう支えていけばいいのかお伝えできればと思います。

私自身もアルコール依存の父を待ち、それに関連するD Vと貧困という喪失の中で育ちました。

父は戦争遺児でした。
遺児になった時の幼い彼に心のサポートがあったなら、進学の支援があったなら、彼の未来は違ったのかなと思います。

一方で、父のグリーフを意味あるものにすることは、一生懸命にその人生を生き抜いた彼へのリスペクトであり、宇宙の中で誰よりも私を愛してくれた父への恩返しでもあります。

私自身がグリーフの歩みをしながら、これから出逢うあなたのグリーフと共に歩いていきたいなと思います。

詳細はチラシをご覧ください。

茨城でもサポートできるように。
きっと、叶えましょう。

グリーフサポート水戸チラシ2019.pdf


Posted by 高橋聡美 at 16:56
妖精さん 〜障害という個性〜 [2018年08月10日(Fri)]
副都心線。
左隣に座っている可愛いらしいOLさんが鏡をみながら化粧直しをしている。

山下清風な青年がドアに向かいながら「次は〜〜 ○○〜○○〜、××線と△△線はおノリ替えです〜。ぷしゃーーー ぶ〜〜ん ガタンガタンガタンガタン」と車内アナウンスより早く完璧な実況中継をしている。

青年がこちらにやってきた。

激しく瞬きをしながら、OLさんに尋ねた。
「お化粧してるんですか?お化粧してるんですか?」
彼女が答えるより早く、2回続けて。

OLさん口紅を持ちながら固まっている。

代わりに私が答える。「お化粧だよ」

青年「親子ですか?親子ですか?あなたがお母さんですか?」
私「親子じゃないよ。知らない人」
青年は「オヤコじゃない、シラナイヒト」と復唱しさらに尋ねた
「お母さんはどこにいくのですか?」
私「渋谷」
青年「お母さんは、渋谷。シラナイヒトはどこに行くのですか?」
OLさん「渋谷です。。。。あと、電車の中でお化粧してすみませんでした」
青年「二人ともシブヤ、けど、お母さんとこの人はシラナイヒト」

そう言ってまた彼はドア付近に戻り次の中継を続ける。

OLさん「私がお化粧していたので、すみませんでした」
私「彼はあなたを注意しようとして言ったんじゃない。単に『何してるのかな?』ってそれだけだよ。邪心のない天使なんだ」

そこから私と彼女は5分ほどお互いの仕事の話をした。
彼女ははちみつを売る仕事をしていて、それは私がとても関心のある話で、2人でミツバチの話で盛り上がった。

青年がまたやってきた
「次の駅で、僕、降ります。またね」と私たちに握手をして彼は電車を降りた。
それから、私たちの姿がみえなくなるまで手を振った。とっても嬉しそうに。

OLさんが言った
「彼のおかげで私たち知り合えましたね。彼は妖精みたいな人です」

電車の中で独語を吐く人を見ると誰でも怖いんだけど。
こうして会話すると、彼らは悪気もないし、むしろ私たちより邪気がないことがわかる。

素直なんだ。だから好きなことは覚えちゃう。
そして気になることはすぐに聞いちゃう。
そして、知り合った人にすぐにこころを許しちゃう。

妖精さんたちが当たり前にいる社会であるといいな。
私は妖精さんが繋いでくれたOLさんの働いているはちみつ屋さんに今度行ってみるつもりだ。
Posted by 高橋聡美 at 12:40
鹿児島での講演会のお知らせ [2017年07月18日(Tue)]
2017年8月5日(土)10:20~12:00
鹿児島市で「あなたとあなたの大切な人のこころの健康を守るために」というテーマでお話をします。

心の手当てになるようなヒントが得られるような講座になればと思っています。

鹿児島県民大学.jpg
Posted by 高橋聡美 at 09:32
鹿児島震度5強に見る正常バイアス [2017年07月12日(Wed)]

鹿児島で昨日震度5強の地震があり、地震がほとんどない鹿児島県民としては、大変な事態だったと思います。
お怪我などされたみなさま、大事なものが壊れてしまったみなさま、お見舞い申し上げます。
熊本の地震の時も鹿児島が震源ではなかったですし、そもそも鹿児島は桜島が噴火する以外は大地が揺れることはほとんどないのであの長さの揺れは恐怖だった思います。
鹿児島で生まれ育ち、東北で311を経験した立場から、この2日の鹿児島の人たちの反応を見て感じた危機感を記しておきます。
「鹿児島は地震がないところだから、余震もないだろう。大丈夫」
このようなコメントが散見されました。
一般の人だけならともかく、人の命をあずかる立場の人もこのようなコメントをされていて、鹿児島の自然災害への危機感の乏しさを痛感しました。
「鹿児島は地震のない県。余震は起きない」
このように科学的な根拠もなく安心することを「正常バイアス」と呼びます。
東日本大震災の時も、あのような大きな地震で、津波警報も出ていたにもかかわらず、「大丈夫だろう」という正常バイアスがかかり、多くの人たちの命を奪いました。
そして、津波が来た後、家族を捜索する際にも壊滅的な地域の人たちですら、「うちの家族は逃げて助かってるに違いない」という、正常バイアスが働きました。
いざ最悪の事態が生じた時に、人は最悪の事態を考えられないものなのです。
311の時に震災直後のワイドショーのとある専門家の言葉をよく思い出します。
福島原発がいつ爆発するか?という時に、MCが「これ、爆発したらどうなるんでしょう?」とゲストコメンテーターのある専門家に尋ねました。
その「専門家」は「想像したくないですねぇ〜〜〜」と言って最悪の事態が起きたらどうなるかを東北に住む私たちに教えてはくれませんでした。
100キロ圏内に住んでいた私は「想像して答えてよ!!」とテレビに向かって怒りましたが、正常バイアスというのはつまりそういうことなんだと思います。
最悪のことは考えられない。考えたくない。
さて、全国各地で自然災害がありますが、朝倉の人たちがあの雨量を想定していたでしょうか?東北の人たちが40mの津波を想像していたでしょうか?常総市の人たちが鬼怒川の決壊を想定していたでしょうか?
「余震はないでしょう」と思ってる鹿児島の人たちと同じようにみなさん「大丈夫」と思っていたんです。
でも結果として人の命が奪われたのです。
それは抗いようのない自然の節理かもしれません。
けれども、「このあたりは地震がそもそもない地域だから」という正常バイアスは被害を確実に拡大させる要因です。
百歩譲って、あなたが自分のこころの安寧のために、そう思う(思いたい)のはいいです。
けれども、どうか「余震は来ないよ」、そのような発言で、人々に根拠のない安心感を与え油断させないでください。
その安易な発言があなたの周りの人やあなた自身を油断させ、「想像したくなかった状況」に遭遇した時に大事な人たちを危険にさらします。
なにか災害が起きた時に、被害を最小限に食い止めるのは、みなさんの知識と意識と行動です。
「この辺りは地震のない地域だから大丈夫」という漠然とした知識による安心ではなく、根拠のある知識でしっかり危機感(意識)をもって行動できると、救える命も増えると思うのです。
Posted by 高橋聡美 at 22:09
死別体験をした子どもを支えるために〜講演会のお知らせ〜 [2017年06月27日(Tue)]
「死別体験をした子どもを支えるために〜グリーフと自尊感情の育み〜
講演会を9月10日(日)静岡県浜松市で開催します。

詳細はチラシをご覧ください。

静岡には死別を体験した子どもをサポートする場がありません。
静岡でも死別体験後の子どもをサポートできる場所づくりをしていきます。

ご協力いただける方、関心のある方、遺児を抱えている方ぜひお越しください。

浜松チラシ.jpg



*マスコミの方へ
遺児のケアに関する啓発報道、ありがとうございます。
ここ数日、取材のお申し込みが増えています。
staka@xf7.so-net.ne.jp  橋聡美まで直接お願いいたします。


Posted by 高橋聡美 at 11:17
死別体験をした子どもを支えるボランティア養成in 港区 [2017年06月27日(Tue)]
7月29日30日、大切な人を亡くした子どもをサポートするファシリテーター養成講座を浜松町ヒューマンプラザで開催します。

詳細はこちら
東京都内では、世田谷区、板橋区、中央区、千代田区、日野市、小金井市に子どものグリーフサポートの場があります。

港区での子どものグリーフサポートプログラムも間もなくスタートできると思います。


大切な人を亡くした子どもと、ひとり親さんを支えられる社会になるといいなと思います。
心を込めて一緒にワークをしていきたいと思います。
Posted by 高橋聡美 at 11:07
広がる子どものグリーフサポートの場  [2017年06月27日(Tue)]
アメリカには大切な人を亡くした子どものサポートの場が500箇所以上ある。

6年前に仙台に子どもグリーフプログラムをスタートさせた時は日本にはまだ4ヶ所しかなく、各都道府県に1つは欲しい!!と、全国に広げる野望を抱きつつ駆け回ってきました。

札幌、仙台、板橋、港区、柏、越谷、いわき、名古屋、大阪、富山、高岡、山口、広島、福岡、宮崎
この6年でプログラムスタートのお手伝いに15ヶ所の街を周り、たくさんの人たちの手助けのおかげで26ヶ所までグリーフサポートの場が増えました。

6月24日に全国のグリーフサポートの仲間が日野市に大集合しました。

奇しくも小林麻央さんが亡くなられ、遺されたお子さんのことを多くの人たちが気にかけ、子どものグリーフサポートにも高い関心が寄せられるタイミングとなりました。
麻央さんのこの1年の発信は、がんという病について、終末期の過ごし方について、親ががんに罹った子どもについて考えされられるものでした。
そして旅立たれた後も、私たちに子どものグリーフサポートの必要性について考える機会をくださっていると感じています。

病気や事故、災害、犯罪、自死。
色んなグリーフがあります。
亡くなったママの想い出とともに、
亡くなったパパの想い出とともに、
亡くなったきょうだいの想い出とともに
子どもたちのグリーフの歩みを見守れる場をこれからも作り続けたいです。
1人で描くのは妄想かもしれないけれど
2人で描けば夢になり
3人揃えば実現する。
仲間がいる限りきっと実現できる。

2020年までに各都道府県に。
明るく希望もって仲間と繋がり場づくりをして行きたいです。


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Posted by 高橋聡美 at 10:03
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