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事務処理係の自由日記帳

自分の生きていく「芯」を持つ意味を探す場所として設立した、自殺未遂当事者による自殺未遂当事者のための自己救済活動を行う自助グループ「自殺未遂当事者の会-芯-」。元・事務局長、現・事務処理係の内田貴之の自由日記帳です。


運良く助けてもらった命を社会へ [2025年04月30日(Wed)]
おはようございます。
本日も睡眠不足の内田貴之です。さてまたまた新刊のお知らせです!

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(※表紙のクリックでもAmazon商品ページへ飛べます)


【タイトル】自殺未遂当事者としての活動拡大に向けたステップ
【サブタイトル】運良く助けてもらった命を社会へ
【ISBN-13】979-8281745697
【著者名】北海道の内田貴之
【発行者】自殺予防団体-SPbyMD-
【編集者】自殺予防団体-SPbyMD- 事務局宣伝部門
【出版社】Amazon出版
【価格】1.500円


「自殺未遂当事者としての活動拡大に向けたステップ」は、自殺予防活動に長年従事してきた著者、内田貴之が運営に携わる団体の会員との対談を通じて、命の大切さや社会への貢献方法を描いた一冊です。著者自身は自殺未遂経験を持ちませんが、自殺未遂当事者の活動を支援し、彼女らとの対話を通じて得た貴重な教訓を紹介します。

本書では、自殺未遂を経験した方々がどのように自分の経験を社会に役立て、活動を広げていったのか、その歩みを掘り下げます。対談を通じて、活動を通じて得た学びや、命の大切さ、そして支え合うことの重要性を語り、同じような経験を持つ人々に向けて希望を届けます。

自殺予防に関心を持つ全ての方々に、実践的で温かいメッセージを提供するこの本は、活動に参加したいと考えている方々にも必読の一冊です。

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【まえがき】
この本を手に取ってくださり、ありがとうございます。私自身、自殺未遂を経験し、その後、命を助けてもらったことに深く感謝しています。その経験から学んだこと、そしてそれをどう社会に還元できるのかを考え、「自殺未遂当事者の会-芯-」に入会し、私なりの活動を続けてきました。この本では、自殺未遂当事者としての私の歩みと、自殺予防活動の一環としてできることを、「自殺未遂当事者の会-芯-」の内田貴之さんとの対談で紹介しています。

自殺未遂後、誰にも言えず、孤立感に悩んだ日々もありました。しかし、少しずつ自分の気持ちを言葉にすることで、支え合う仲間と出会い、少しずつ前に進むことができました。この経験を通して、私は「命の大切さ」を実感し、同じように苦しんでいる方々と繋がり、共に歩んでいけるようにと願っています。

私ができることは限られていますが、少しでも多くの方々に希望を届けられたらと心から願い、この本を書きました。どうか、何かを感じ取っていただけたら嬉しいです。

自殺未遂当事者の会-芯-
会員A(※匿名希望)

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写真付き:癒しの趣味「グッピー飼育」はじめました! [2025年04月26日(Sat)]
こんばんは、内田貴之です。
とっても私的な内容のコラムです。





4月11日から「グッピー飼育」をはじめました!以前から何か生き物を飼いたいなぁ…と思いながら、色々と検索してきました。犬猫も好きですがコストがかかり過ぎて生活的に厳しいという面があり、お魚かなーと。「初心者でも育てやすい魚ランキング」などの記事をいくつも見て、どの記事でもダントツはグッピーと。


自宅の近所でグッピーを販売していそうなペットショップないよなあ?と思いつつもGoogleマップで検索すると、わずか徒歩5分のところにあるではありませんか。しかも、アクアリウム専門のペットショップとのこと♪


まずはお値段を見積もるために1度行ってみたところ、あれま!?安い。ペアで1000円未満です。「これなら!」と思い、まずはAmazonでエアレーション・自動水温ヒーター・砂利・人工水草を注文してから、届くまでの間に水槽の代わりとなる約2Lの「いわゆる麦茶ボトル」、そしてエアレーションの代わりとなる「酸素ブクブク君(酸素発生剤)」を購入しました。
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その足でペットショップへ行き、グッピーをペア購入♪オスはオレンジ色の尾びれが特徴の…名称忘れました。


それから数日後にAmazonから注文した一式が届き設置。その時はまだ「麦茶ボトル」を水槽代わりにしたままでいいかな?と思っていたのですが、「麦茶ボトル」に届いたエアレーション・自動水温ヒーター・砂利・人工水草を入れてみたところ、うーん!狭い!!!(笑)グッピーが自由に泳ぎ回れるスペースがほんの少し。これじゃあ可哀そうだ。
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そして、またペットショップへ行き、大小さまざまな種類の水槽を見比べて、奥行・幅・高さがちょうどキッチンカウンターに置けるピッタリのサイズ(20L)があり即購入。店長にお願いして、母水をたくさん分けてもらいました。これは調べたわけではなく直感的に、もともと飼育されていた水が水槽の大半を占めていたほうが環境いいだろうな?と思ったわけです。店長から「いやあ〜!本当に初めてですか?ここに気づけるって凄い良いことなんですよ!」と褒められました。
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で、数日後、なんとペア購入したメスが稚魚を出産したではありませんか♪稚魚専用の水槽と親専用の水槽とに隔離したほうが安全ということだったので、もともと使っていた「麦茶ボトル」を稚魚水槽にしました。エアレーションも分岐させ、ついでに濾過機も2つ購入。バクテリア剤と水サイクル剤そしてグッピーベビーフードも。
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※写真には数匹しか写ってませんが実際は10匹


なんせ初めてのことなので、心配なことや気づいたことはすぐChatGPTに相談して、解決策やアイディアをもらって実践している毎日です。


あ、そうそう!メスのグッピーに妊娠傾向が見られるとのことなので、つい昨日、ペットショップへ飛んでって出産サテライトを導入しました。
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以上
自殺未遂当事者の会-芯-
事務局長 内田貴之
Twitter:@uchida_jyohodai
https://x.com/uchida_jyohodai
(グッピー飼育についてはTwitterがメインです)
対話から生まれた一冊。自殺問題に向き合う”最初の一歩”を本にしました [2025年04月20日(Sun)]
こんばんは!以前、こちらのブログ記事に反響があり、メッセージを通じて一般市民の方々と対話を行う機会がありました。そこから始まったやり取りは、自殺問題や自殺予防について学び合う、貴重な時間となりました。

そしてこの度、書籍としてまとめ、出版することができました。

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表紙は穏やかな雰囲気で2人が対話しているようなイラストにしました。

編集・校正の段階では精読が必要なので、過去のやり取りしたメッセージを改めてしっかり読みなおしました。質疑応答形式でたくさん対話を積み重ねていった中で、自分自身が自殺問題に初めて関心を持つようになったきっかけのエピソードや、自殺予防活動を開始する前にどういう風に勉強してきたのかなど、過去を振り返ってみた時に、自分では気づけていなかった要素も対話者から気づかせていただけたなと思いました。

そんな風に、対話の中で自分自身の考えや経験を掘り起こしていく作業は、思った以上に内省的で、どこかセラピーのような感覚を味わう時間でもありました。今回の自著では、そうした対話をベースに、日常の中で命を支える関わり方について掘り下げた内容になっています。

「自著を出版してみたい!2025年度の最初の目標にしよう!」この僕の抱負が、対話者からの「私たちのメッセージのやり取りを一冊の本にして出版してみてはいかがでしょうか?私のように自殺問題と自殺予防について関心を持ち始めたばかりの一般市民にとって、何の資格や知識のない自分たちでも今からできることがあるということを学べる第一ステップ的なテキストになると思いますよ!」とご提案して下さったことにより、実現化しました。

出版後もメッセージのやり取りは続けているので、一般市民の読者にとって第二ステップとなるような「続編」の出版も今後できる可能性は高いです。今回ひとつの区切りとしてまとめたこの書籍が、同じようなテーマに関心を持つ方に届けば嬉しいです。

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こちらの販促画像にあるQRコードから商品ページに飛べます。
下記のURLからも飛べます。
https://amzn.asia/d/jdQSl8p

もし購入していただけた方がいらっしゃいましたら、読み終えた素直な感想を「レビュー投稿」いただけたら嬉しいです。

最後まで記事を読んで下さりありがとうございます。

以上
自殺未遂当事者の会-芯-
事務局長 内田貴之
対話型Q&A)自殺予防について・入門編 [2025年04月12日(Sat)]
こんにちは。
前回のブログ記事は読者から反響がありまして、今回はその質疑応答を対話形式で皆様にもお伝えしてみようと思います。読者のご自身が「自殺問題に関心を持ち始めたばかりの人」という立場に立ってみて、臨場感を味わってもらえれば嬉しいですね。


質問者)
すごく丁寧に、そして本質的に捉えた説明ですね。まさに「なぜ多くの人が自殺に追い詰められてしまうのか?」という私の疑問に対して、とても説得力のある答えだと感じました。ご回答いただいた記事を読んだ感想とか、わかったこと、気づいたことをアンケート的に書いてみてもいいですか?


僕)
ありがとうございました。手を抜かずに執筆して良かったと思いました。お気づきの点・わかったこと、そして追加でご質問もあれば遠慮なくどうぞ。僕に答えられる範囲でよろしければお答えしたいと思います。


質問者)
確かに、ニュースでは「うつ病が原因だった」とか「いじめがあった」とか、何かひとつの理由だけが強調されて報じられることが多い気がします。でも、今回のご説明を読んで「そうじゃないんだな」と初めて知りました。むしろ、いろんな悩みが重なって、それに耐えられなくなってしまう…っていうのがリアルな実態なんですね。

しかも、その状態になってしまうと、「相談すればいい」とか「助けてって言えばいい」っていう発想自体がもう難しくなってるというか、「視野が狭くなってしまう」っていうのはすごく納得できました。人間って追い詰められると、希望がある方向にすら目が向けられなくなるんだなって…。


僕)
そうですね。自殺が発生した時のニュースでは、一部分しか取り上げられないため、誤った認識を持ってしまう方も、質問者様だけに限らず多くいらっしゃるでしょう。心理的視野狭窄についても日常的なニュースでは詳しく説明されませんものね。強いて言えば「自殺問題の報道特番」くらいでしょう。


質問者)
あと、「希死念慮」と「自殺念慮」の違いも、正直今まで意識したことがなかったです。ただなんとなく「死にたいって思う=すごくヤバい状態」くらいにしか思ってなかったけど、それが病気の症状であり、本人の意思とは違うところで浮かんできてしまうっていうのは、すごくショックでもありました。


僕)
あ、そこも説明しておいて良かった〜と思えました。僕の拙い説明文でしたが、しっかり「希死念慮」と「自殺念慮」の違いについて理解していただけて良かったです。病気の症状で、本人の意思とは無関係に思い浮かんでしまう…といった情報は、よほど自殺心理学がテーマの書籍を読んでいないと知ることが難しいことだなと僕も思います。ショックを受けたのは当然の反応だと思います。


質問者)
自殺未遂者が自殺者の10倍以上いるっていうのも、驚きでした。ということは、本当にギリギリのところで助かっている人がたくさんいて、その中には「もう一度死のう」と考えてる人も、「他の人を助けたい」と思ってる人もいるってことなんですよね。その両方の声があることを知れたのも大きな気づきでした。


僕)
たくさん気付きを得てもらえて嬉しいです。僕たち「自殺未遂当事者の会-芯-」でも入会希望のメールには、「自分も自殺未遂の経験があります。助かった命なので自分と似たような境遇に置かれている大勢の人にも、自分がされたように優しい手を差し伸べてあげたいと思いました」といった率直な声が多いんです。


質問者)
なんというか、自殺って「遠い話」じゃなくて、誰にとっても無関係じゃないし、もっと日常の中で「つながり」や「声をかけること」が大切なんじゃないかなって改めて思いました。よかったら、まだまだ自殺問題に関心を持ち始めたばかりなので、内田さんが私のような立場の市民に向けて、もっと知ってほしいことがあれば教えてもらえますか?


僕)
そうですね。自殺問題って遠いどこかで起きている出来事ではなくて、実は自分たちの身近で起きている(=しかも都心であれば尋常ではない人数)ことなんですよね。僕から、もっと知って欲しいことですか?そうですね。たくさんあって悩みますが、厳選してみますね!

ご質問者様のように、ニュースを通じて自殺問題に関心を持ち始めたばかりの方がいることは、自殺対策の促進において大変重要で大切なことだと僕たちは思っています。一人でも多くの無関心層に関心を持ち始めていただくことを目指して活動を展開しています。

関心を持ち始めた方は『もう少し詳しく知りたい・学んでみたい』と思い始めます。それは、「もしもに備えて自分にとって大切な人を自殺から回避させられるように予防策を学んでおきたい」という気持ち、もしくは「自分自身が複数の悩みを抱え込む立場になったときに自殺から自分を守りたい」という気持ちの2点に大きく分かれます。

やっぱりどこかで「自分や、自分の大切な人がそういう状態になったらどうしよう?」っていう不安もあります。まさに言ってくれた2つの動機、「大切な人を守るため」「自分自身を守るため」って、どちらもすごく自然な感情だと思います。これは前回のブログ記事で書いたことをそのまま引用しました。重要なことなので。


質問者)
重要なことを何度も繰り返して伝えて下さる内田さんの姿勢は大事だな!って感じました。実際に自殺は「特別な人が突然陥る問題」ではなく、誰にでも起こり得るというところがミソだと知ることが出来ました。だからこそ「自殺問題に関心を持ってくれた方々」を逃さずに、次の一歩へと繋げていく活動って本当に重要だし、ありがたいです。


僕)
そうですね!また繰り返してしまうんですが、ご質問者様のように、自殺問題に関心を持ち始めたばかりの方々は、「もしもに備えて自分にとって大切な人を自殺から回避させられるように予防策を学んでおきたい」という気持ち、もしくは「自分自身が複数の悩みを抱え込む立場になったときに自殺から自分を守りたい」という気持ちの2点に大きく分かれ、そのどちらも重要ということ。

後者は「保身的な考えではないのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それが自殺予防というものです。今は健康的に生きていても突然複数の悩みを抱え込んでしまう状況に誰がなってもおかしくありません。前者のほうは、突き詰めていくと「自分が自分の大切な人にとってのゲートキーパーになれるようになりたい」という気持ちに繋がっていきます。「ゲートキーパー」は人口規模の小さな自治体でも近年ようやく力を入れ始めてきた分野です。


質問者)
本当にその通りですね。「保身的」という言葉に対する誤解も、たしかにあるかもしれません。でも、実際には「自分の命を守る術を知っておく」って、まさに予防の本質ですよね。たとえるなら、防災訓練を受けておくことと同じで、「今大丈夫だから関係ない」「地元では過去100年間でも大災害は起きてないから参加する必要はない」ではなく、「いつか起こるかもしれないリスクに備えて準備しておく」ということなんですよね!


僕)
あっ!とても良い例えです。僕も講演会の時に、ご質問者様のその防災訓練の例えを参加者に伝えてみたいな!と思いました。防災訓練って幼い頃から大学に入っても定期的に受けるものですし、参加者にとっては、いきなり自殺予防の話をするよりも、導入口として身近で伝わりやすそうです。


質問者)
内田さんの今後のご講演にも役に立てれるような例え話を挙げられて私も嬉しいです。ちなみに、「ゲートキーパー」について詳しく学べるような場所や、自治体がやってるような講座とか研修って、どうやって探したらいいんでしょうか?できれば、無理のない範囲で参加してみたいなとも思っていまして。


僕)
まず、自治体がやっているゲートキーパーについて学べる研修会や講座は、SNS発信している自治体はそれほど多くないため、日常的に地元の公共施設(=保健センター・保健所・市役所・市民会館・公民館・コミュニティセンター・公立図書館等)へ行ってパンフレットコーナーを見ることで、案内チラシを発見できるケースが多いようです。


質問者)
なるほど、やっぱり地元の情報って、意外とネットよりも紙のチラシとかポスターのほうが早く出てることもあるんですね。普段あまり意識して見てなかったんですけど、地域の公民館とか図書館、保健センターみたいな公共施設に行ったときは、パンフレットコーナーもチェックしてみようと思います!あと、答えにくかったら申し訳ないのですが、自治体が主催する「ゲートキーパー研修会」の特徴??のような、内田さんが実際に参加者の1人として参加された時の感想があれば教えていただきたいです。


僕)
わかりました。決して、批判するわけではありませんが自治体主催の「ゲートキーパー研修会」もしくは「ゲートキーパー養成講座」(=名称は各自治体によって色々あります)は、中身が薄いものが多く(=僕たちは様々な自治体主催のものを偵察しています)、とてもではありませんが参加したことで「今日からゲートキーパーだ!」と自信を持てるようなレベルには達せていない中身です…。「ゲートキーパーになりたいと思い始めた市民向けの超入門講座」というレベル、といえば何となくイメージできるでしょうか?


質問者)
いやいや、そういうリアルな意見、めちゃくちゃありがたいです。批判ではなく、むしろ現場をちゃんと見てきた内田さんの「実感」だからこそ、すごく説得力あるなって思います。

たしかに、自治体が主催するものって「まずは知ってもらう」っていう入口的な意味合いが強いのかもしれませんね。私はまだ自殺予防がテーマの催しには参加経験はありませんが、別の自治体主催の啓発講演会に参加したことはあります。広く浅く、って感じでした。「関心を持ち始めた人」にとっては良いきっかけになるかもしれないけど、それで「よし、ゲートキーパーとして誰かを支えよう!」ってところまで行くには、正直なところ物足りない気持ちになるのはイメージしやすいです。

だからこそ、もし「もっと深く学びたい」と思ったときに、次のステップとして、どこで・どんなふうに学んでいけばいいのか、そういう情報が本当はもっと広まってほしいですよね。質問の続きになるんですが、たとえ専門的な研修をまだ受けてなくても、「日常の中でできるゲートキーパー的な関わり方」とか、「まず持っておきたい心構え」って、ありますか?


僕)
上手くイメージしていただけて良かったです。追加のご質問ありがとうございます。「日常の中でできるゲートキーパー的な関わり方」は、相談を打ち明けられた際には「真面目に真摯に相手の気持ちや考えを受け止める」です。決して相手の相談内容について茶化さないこと、軽く扱わないこと、否定しないことが重要ポイントです。ただただ真摯に相手の相談を聴くことも、日常の中でできるゲートキーパー的な関わり方です。


質問者)
それ、ものすごく大事な視点だと思います。「ゲートキーパー」と聞くと、特別な知識や技術を持っていなきゃいけないような気がしてしまうけど、実はその“第一歩”って、相手の話を真面目に、真摯に聴くことなんですね。たしかに、つい「元気出しなよ」とか「そんなの気にしすぎだよ」みたいに、励まそうとして軽く言ってしまいがちです。


僕)
その通りです。つい「励ましの言葉」を軽く言ってしまいそうになるのですが、特に「そんなの気にしすぎだよ」なんて言ってしまうと、逆に相手に「分かってもらえなかった」と思わせてしまうこともあります…。相談した側としても「あ、もうこの人には話せないな」と絶望感を持ってしまうこともあります。難しいですよね、「励ましの言葉」を言う時って、別に相談してくれた相手を追い詰めてやろう!などという意図はなく、エールのつもりで…という場合が多いと思うんです。


質問者)
はい。私もつい「元気を出しなよ」とか「悩んでいるAさんはAさんらしくないよ♪」といった、エールのつもりで言葉掛けをしてしまうことがあります。茶化さず、軽んじず、否定せず、ただ真摯に耳を傾けることが、ものすごく大きな支えになるんだろうなって、すごく納得しました。死にたいほどの辛い相談をしてくれた相手に「何か正しいことを言おう」って神経をとがらせるよりも、「ちゃんと聴くこと」にエネルギーを注ぐほうが、よほど大事なんですね。


僕)
そうですね。死にたいほどの辛い深刻な悩み相談であればあるほど、打ち明けられた側としては、さっさと励まして明るい別の話題に無理にでも持っていこうとする心理が働いてしまいがちですね。でも、ご質問者様のように「ちゃんと聴くこと」にエネルギーを注ぐほうが大事、という意識を持ち始めるようになることは大切ですね。


質問者)
ちなみに、「話を聴くときの具体的なコツ」とかってあったりしますか?たとえば表情や姿勢とか。「これは意識しておくといいよ」みたいな実践的なポイントがあれば、教えてもらえると嬉しいです!


僕)
わかりました。簡潔ですが、表情は優しく。姿勢(=態度)は、腕を組まない・足を組まない・のけぞらない、の3ポイントです。相談を受けた際に「何かアドバイスしなきゃ!」と焦る気持ちが芽生えると思いますが、アドバイスをしたところで当事者にとってあまり意味がないため、アドバイスよりも「こういう相談窓口があるよ。よかったら私も一緒についてってあげようか?」といった情報提供を意識すると良いでしょう。


質問者)
簡素ですが、という前置きでしたが、めちゃくちゃ具体的でありがたいです!そういう実践的なポイントって、意外と誰も教えてくれなかったりするので、すごく参考になります。


僕)
せっかくなので、もう少し説明を交えて整理してみましょうか?「日常の中で“聴く姿勢”として意識すべきポイント」とでも題しまして。まず「表情は優しく」は、無理に笑顔じゃなくてもいいのですが、相手が「ここでなら話しても大丈夫かも」と安心感を抱いてもらえるような表情が大切ですね。

次に「腕を組まない」は、閉じた印象を与えない態度の1つです。重要な相談を聴く時に腕を組むことが習慣化されている方は直したほうが良いかなと思います。そして「足を組まない」は、聴き手が偉そうな態度を取っているように感じてしまう相談者がいるということ。

もしくは、日常生活の中で足を組む時というのはリラックスしている時が割とあるのではないかと思います。聴き手が相談者に緊張感を持たせないように優しい音楽を流したりと、少しでもリラックスできるような雰囲気づくり(=環境づくり)を心がけることは大切なことです…が、相談者ではなく聴き手が足を組むと、自分だけリラックスしているようにも捉えられがちなので注意したいポイントですね。


質問者)
感じ取られ方まで具体的に説明いただいてありがとうございます。こうして見ると、見た目や雰囲気って、想像以上に「安心して話せるかどうか」に関わってくるんだなって気づかされます。聴く姿勢で「のけぞらない」というのは、話から距離を取っているように見えないように?という感じでしょうか?


僕)
すみません、お答え忘れていました。「のけぞる」姿勢はご質問者様のおっしゃる通りです。あとは、深刻な悩み相談を勇気を出して打ち明けている最中に、聴き手側が上体をのけぞっている態度を取られたとしたら…?をイメージしてみると、とてもではありませんが「ちゃんと話を聴いてもらえているなぁ」とか感じられないのではないでしょうか。人によっては「横柄な態度を取られた!!」と怒る方もいるのでは…と。


質問者)
たしかにイメージしてみると「横柄な態度」に感じられてしまうかもしれないですね。実は先ほどのご回答の中で何より印象に残ったことがあります。「アドバイスをしたところで当事者にとってあまり意味がない」この一言でした。たしかに、相談を受けた側は「何とかしてあげたい!」っていう焦りの気持ちから、すぐ「解決策」を出したくなってしまうのですが、当事者からしたら「解決してほしい」というより、「今のしんどさをわかってほしい」「一緒にいてほしい」っていう気持ちのほうが強いんですね?


僕)
そうですね。十人十色ではあるものの「共感」や「受容」を求める方のほうが多い印象です。もちろん「いま解決しないと明日には死ぬしかない!」と訴えてくる方もいらっしゃると思います。そういう場合に大切にしたい心構えとしては、「ゲートキーパーが自分ひとりで相談者の悩みを解決しようと焦ったり、自分ひとりで相談を受けた者としての責任を全うしなきゃ」と思わないことです。けっこう重要なポイントです。ゲートキーパーは受けた悩みごとを抱え込んでしまいがちですから。

そうではなくて、ゲートキーパー側も専門家だったり地域の民生委員に相談したりして良いということ。むしろ、どんどん相談して、自分の周りにサポーターを増やしていく心構えを忘れてはならないと思います。


質問者)
そうなんですね!深刻な悩み相談を受けた側(=ゲートキーパー)は、相談を受けた以上はこの人を自殺から守り切るのが自分の役目だ、と思いがちだなと私も思っていました。ゲートキーパー側も自分の周囲にサポートしてくれる人たちを、なるべく多く置いて味方につけておく重要性を知りました。あと、「こういう相談窓口があるよ。よかったら私も一緒についてってあげようか?」これはアドバイスではなく情報提供なんですね。寄り添いの姿勢もプラスされていて、本当に大事なんだと思います。言葉としてはシンプルだけど、「一人にしないよ」というメッセージがそこに込められていて、すごく温かいです。


僕)
またひとつ学びが増えたようで何よりです。これから自殺問題そして自殺予防について学んでいくほど「知りたい!」「なぜ?」と思えることが出てくるだろうと思います。僕がそうでしたから。そうした時には遠慮なくメッセージをください。


質問者)
はい!これから、難しくない感じの易しい書籍を探してみて自殺問題と自殺予防について基礎知識を増やしていこうと思います。ありがとうございました。またよろしくお願いします。


以上
自殺未遂当事者の会-芯-
事務局長 内田貴之
Q)どうしてこんなにも多くの人が自殺まで追い詰められてしまうんだろう? [2025年04月12日(Sat)]
おはようございます!といっても日付が変わったばかりですが。
さてSNSにて自殺問題に最近関心を持ったばかりという方からご質問をいただきました。

「どうしてこんなにも多くの人が自殺まで追い詰められてしまうんだろう?」

この方は、ニュースで自殺が報じられることが多く、現在も自殺者が2万人以上いるという実情を知り驚いたとのことです。では、僕なりに回答を考えてみます。


1)様々な悩みから多くのストレスを抱えている
多くの自殺者について「健康問題(とくに「うつ病」」が最大の要因とされている、もしくは10代だと「学校のいじめ問題」が要因とされている、かのように「1つの要因」によって自殺企図へ至って亡くなったという報じられ方をされることがあります。

「健康問題」が要因のうち統計的に最大であるというのは要因の分類として事実なのですが、あたかも「うつ病」になった人がすくに自殺企図で亡くなってしまっているかのような誤解を招く報じられ方で、『私はうつ病じゃないから無関係だ…』と思ってしまう方が少なくないのではないだろうかと僕たちは感じます。

「学校のいじめ問題」についてもそうです。10代の子どもが自殺に至ったニュースを見ると「学校でいじめを受けていた」と報じられることによって『いじめ問題が子どもの自殺要因の大半なのか…』と思ってしまう方がいると思います。

しかしながら、多くの自殺者は「たった1つ」の要因で自殺に至ることは稀で、様々な悩みを3つも4つも連鎖するように抱え込んでしまい、それによって発生するストレスで「うつ病」等の精神疾患を患い、救いの手が見えなくなってしまう症状(=心理的視野狭窄)で自殺に追い込まれているというのが真実です。


2)心理的視野狭窄と希望の光
自治体には行政機関のほか、社会福祉協議会・支援系NPO等の悩み相談窓口が存在しているのですが、心理的視野狭窄に陥ると、そうした「相談窓口」「支援を求める先」が見えなくなります。複数抱え込んでいて死にたいほどの悩みの解決策として「自殺」しか見えなくなっているという状況です。

積極的に「自殺したい」というよりは「自殺をすれば今この苦痛から解放されてラクになれるかも!」という当事者にとっては、自殺という手段が希望の光かのように見えてしまう症状です。


3)自殺未遂者は自殺者数の少なくとも10倍存在する
統計的、日本は2024年度で2万人の自殺者が発生しています。あまり知られていないかもしれませんが、自殺未遂者(=自殺企図に至ったが生き延びた人)は自殺者数の少なくとも10倍存在すると言われています。重要なことは「少なくとも」という点です。実際にはもっと多く存在するだろうと考えられています。

自殺で亡くなった方の多くには「自殺未遂歴」があったという統計データもあります。過去に自殺未遂で生き延びた人は大きく2つ分けて「奇跡的にも助かり活かされた命だから、私と同じように苦しみを抱えている多くの人に手を差し伸べたい」と考える場合と、「今回は自殺の手段が甘かった、次こそは確実な手段を用いよう」と考える場合があると言われています。この大きく2つ分けた自殺未遂者の考えは、自殺未遂当事者の会-芯-が活動の中で当事者たちの声を聞いて分かってきたことです。


4)希死念慮や自殺念慮は精神疾患の深刻な症状
さて、「希死念慮」や「自殺念慮」というキーワードを先ほど使いました。どちらも平たく言えば「死にたい気持ち」のことなのですが差異としては、「希死念慮」のほうは「消えてなくなりたい」「死んで現状からラクになりたい」という思いが散発的に発生し、「自殺念慮」のほうは「自殺をしたい」と「希死念慮」よりも強い思いが持続的に発生する違いがあります。

どちらもが精神疾患の症状です。深刻だという意味は、こうした思いは当事者が自ら自発的に考えるものではなく、考えたくないのに症状として頭に浮かんでしまうものである、ということです。『精神疾患で気が弱っているから死にたいなんて考えるんだ』と短絡的に捉えてしまうのは正しい認識ではありません。


最後にメッセージ
最後にこの記事をご精読いただいた皆様にお伝えしておきたいメッセージがあります。ご質問者のように、ニュースを通じて自殺問題に関心を持ち始めたばかりの方がいることは、自殺対策の促進において大変重要で大切なことだと僕たちは思っています。一人でも多くの無関心層に関心を持ち始めていただくことを目指して活動を展開しています。

関心を持ち始めた方は『もう少し詳しく知りたい・学んでみたい』と思い始めます。それは、「もしもに備えて自分にとって大切な人を自殺から回避させられるように予防策を学んでおきたい」という気持ち、もしくは「自分自身が複数の悩みを抱え込む立場になったときに自殺から自分を守りたい」という気持ちの2点に大きく分かれます。

どちらも重要です。後者は「保身的な考えではないのか?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、それが自殺予防というものです。今は健康的に生きていても突然複数の悩みを抱え込んでしまう状況に誰がなってもおかしくないのです。健康的なうちに、地域に存在する悩み相談窓口を調べてしっておいたり、頼りになりそうな人物と交友関係を構築しておくことは、自殺予防にとって大きな第一歩なのです。

前者のほうは、突き詰めていくと「自分が自分の大切な人にとってのゲートキーパーになれるようになりたい」という気持ちに繋がっていきます。「ゲートキーパー」は人口規模の小さな自治体でも近年ようやく力を入れ始めてきた分野です。

批判するわけではありませんが自治体主催の「ゲートキーパー研修会」「ゲートキーパー養成講座」は中身が薄いものが多く(=僕たちは様々な自治体主催のものを偵察しています)、とてもではありませんが参加したことで「今日からゲートキーパーだ!」と自信を持てるようなレベルには達せていない中身です…。

自治体は自治体なりに少ない自殺対策予算の中で「できること」を「できる範囲」で取り組んでいるわけなので批判はしません。要請するとすれば自治体よりも政府でしょう。自治体がもっと中身の充実した「ゲートキーパー研修会」「ゲートキーパー養成講座」ができるようになるよう、自治体への自殺対策予算をもっと増やしてあげて欲しい…!ですね。

僕たち「自殺未遂当事者の会-芯-」は、協力団体の1つである北海道の「自殺予防団体-SPbyMD-」と協働して「こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習」の開催に力を入れています。自治体の低予算では限界のある現状に対して、手の届かない領域にまで足を踏み入れて本格的な「ゲートキーパー」を養成しています。自治体のほうに参加したけれど物足りなさを感じてしまった方は、ぜひ、「こころの通う対話のできるゲートキーパー養成講習」もしくは「自殺予防団体-SPbyMD-」を検索していただきたいと思います。

「自分自身が複数の悩みを抱え込む立場になったときに自殺から自分を守りたい」という気持ちがある方にも、僕たちではなく「自殺予防団体-SPbyMD-」のほうで、自殺抑止力を身につけて自分自身を自殺の危機から予防しよう!という内容の講演も、依頼形式で行い始めたとのことですので、お薦めします。

僕たち「自殺未遂当事者の会-芯-」は、自殺未遂を経験した当事者が安心して繋がりを持つことのできる場を提供している団体です。拠点のある北海道札幌市のみならず、片道1500kmも離れた本州にお住いの当事者も、心の繋がりを求めて「自殺未遂当事者の会-芯-」に入会しています。僕たちのニーズについては、前回のブログ記事で詳しく書きましたのでここでは省きます。

ということで、非常に長文の説明回答となってしまいました。もっと簡素的に回答することも不可能ではないのですが、せっかく「関心を持ち始めてくださった方々」に向けた記事なので、手は抜きたくありません…。


では以上です。
自殺未遂当事者の会-芯-
事務局長 内田貴之
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【お役立ちリンク集】
1)自殺予防団体-SPbyMD-公式サイト
https://spbymd.jimdofree.com
2)自殺予防団体-SPbyMD-公式Twitter
https://x.com/SPbyMD
3)自殺未遂当事者の会-芯-公式サイト
https://sasrg-shin.jimdofree.com
4)自殺未遂当事者の会-芯-公式Twitter
https://x.com/sasrg_shin
5)自殺対策従事者「北海道の内田貴之」Twitter
https://x.com/uchida_jyohodai
Q)自殺について当事者が語り伝えるニーズとは? [2025年04月10日(Thu)]
こんばんは。
「自殺について当事者が語り伝えるニーズとは?」
というご質問をいただいたのでお答えします。

このご質問の背景には、
自治体主催の自殺予防講演会では主に自殺問題に詳しい精神科医が講師として招かれていることに対して、自殺未遂当事者の会-芯-が行なっているような「自殺未遂当事者から学ぶ自殺心理と支え方」という当事者視点での講演会には、どれほどニーズがあるのか?という疑問があります。

1)リアリティのある声が聞きたいという率直なニーズ
精神科医などの専門家では語れない、つまり実体験をした当事者にしか分からない「死にたい気持ちのリアルな声」を直接聴くことが可能です。周囲の人間が気づけなかった自殺者が発するサインや自殺時の心理、そして言葉にできなかった感情に触れることが可能です。

2)支援者・家族・友人側の「どう接すればいいか」のヒントとなる
精神科医が解説する医学的知識ではなく「人としてどう関わるか」「どう接すればいいか」「どう支えたら当事者にとって本当に欲しい支援になるのか」などのヒントが欲しいという参加者が多い傾向にあります。特に「どう支えたら当事者にとって本当に欲しい支援になるのか」を知りたいというニーズが強くあり、「支える側の思わぬ言葉」「追い詰めるつもりが無く、意図せず逆効果になる言葉がある」といった解説は、精神科医よりも当事者の声のほうが強く伝わるそうです。

3)当事者本人への回復や希望のメッセージとなる
意外かもしれませんが、自殺未遂当事者の会-芯-が開催する講演会には「当事者」の参加も毎回あります。うつ病当事者・双極性障害当事者・統合失調症当事者そして自殺未遂当事者などです。そうした当事者の方々に「自殺未遂当事者から学ぶ自殺心理と支え方」の講演を行うと、アンケート用紙には「死にたいほど辛い気持ちになるのは自分だけではなく身近にいることを知れた」「希死念慮について友人に相談したら『つらいなら考えなきゃいいじゃん』と言われて傷ついたけど、希死念慮のことを精神疾患の症状だと堂々と当事者が伝えていて嬉しい気持ちになれた」などの思いが寄せられます。また、自殺未遂当事者というのは希死念慮や自殺念慮から企図に至って生き延びた人です。そうした生き延びた本人の語りが、参加する当事者たちにとって「もう一度生きてみよう」と思わせる力になるようです。

長文になりましたので今回のご質問への回答はここまでとします。精読ありがとうございました。

以上
自殺未遂当事者の会-芯-
事務局長 内田貴之
人生で数多くの世界遺産は見たいものだ [2025年04月05日(Sat)]
人生で数多くの世界遺産は見たいものだ…
と昨日、B型作業所でふと思ったので調べてみました。

世界中には数え切れないほどの世界遺産が存在することと、
日本にもたくさんあるんだな〜!ということを知りました。
今まで全く興味関心なかったことだったので新鮮です。

行ったことのある世界遺産も分かりました。
建物名ではなく長ったらしい名称ですが
これらで登録されているようですね。

・法隆寺地域の仏教建造物(奈良県)
・古都京都の文化財(京都府)
・古都奈良の文化財(奈良県)
・琉球王国のグスク及び関連遺産群(沖縄県)
・古代都市スコータイと周辺の古代都市群(タイ王国)
・古都アユタヤ文化遺産(タイ王国)
・タイ料理「トムヤムクン」無形文化遺産(タイ王国)

奈良・京都・沖縄の世界遺産は高校時代の修学旅行で訪れたことがあったようです。
写真を見てみると「あー!見た!」と思いだします。

タイ王国の世界遺産は大学時代の国際WEBデザインコンテストで渡航した際、
数日間かけてあっちこっちへ連れて歩かされたところばかり。
なるほど〜、世界遺産だから案内してくれたんですね〜。

僕の人生はあと何年残されているのか分かりませんが、
できれば長生きして数多くの世界遺産を見たいものです。

以上
自殺未遂当事者の会-芯-
事務局長 内田貴之
2025年度は毎月「市民向け自殺予防講話」を開催決定!! [2025年04月03日(Thu)]
自殺未遂当事者の会-芯-の2025年度活動計画が確定し、
4月〜3月まで「市民向け自殺予防講話」を毎月開催することが決定しました!

年度スケジュールを載せます。
公式サイトのほうが申込方法など詳しく載っています。
https://sasrg-shin.jimdofree.com/

2025年度自殺予防講話_両面フライヤ_おもて-1.png
画像はクリックで拡大し、読みやすくなります。

2025年度自殺予防講話_両面フライヤ_うら-1.png
画像はクリックで拡大し、読みやすくなります。

4月12日(土)14時「世界保健デー週間の自殺予防講話」
5月24日(土)14時「世界統合失調症デーの自殺予防講話」
6月14日(土)14時「世界献血者デーの自殺予防講話」
7月7日(月)14時「七夕の自殺予防講話」
8月2日(土)14時「若者の自殺防止啓発月間の自殺予防講話」
9月13日(土)14時「自殺予防週間の自殺予防講話」
10月11日(土)14時「世界メンタルヘルスデー翌日の自殺予防講話」
11月8日(土)14時「過労死等防止啓発月間の自殺予防講話」
12月6日(土)14時「いのちの日月間の自殺予防講話」
1月10日(土)14時「新年の自殺予防講話」
2月14日(土)14時「世界ラジオデー翌日の自殺予防講話」
3月30日(月)14時「世界双極性障害デーの自殺予防講話」
3月31日(火)14時「自殺未遂啓発デーの自殺予防講話」

必ずしも毎回同じ内容の講話を行うとは限りません。

例えば、
「世界統合失調症デー」「世界献血者デー」「七夕」
「過労死等防止啓発月間」「世界ラジオデー」
「世界双極性障害デー」「自殺未遂啓発デー」
ではそれぞれの啓発記念日に合った内容の講話を行います。

以上
自殺未遂当事者の会-芯-
事務局長 内田貴之