「佐々並ふるさと学習」の一環として、佐々並の自慢を歌にして伝える「ささラブソング」を作るために「作詞教室」がありました。作詞は2回実施します。
　作詞を行うために、プロの作詞家の久保研二先生をお迎えして作詞の学習をしました。久保先生は山口市にお住まいで、以前佐々並を拠点とされて作詞活動をされていたので、佐々並のことはよくご存じです。一緒にシンガーソングライターの落合さとこ先生も来校されました。
　最初に作詞についてお話がありました。「歌詞」と「曲」が合わさって「歌」になること、短い言葉の中に作者の思いや願いが表現されていることなどを、知っている歌を通して学びました。

　「ささラブソング」は、子ども達の佐々並への熱い思いが歌詞になり、ちひろさんが作曲されて歌になります。今回は、久保先生や落合先生の話を聞いて、子ども達は佐々並への素直で正直な思いを言葉にして発表しました。そこでは佐々並の自慢がたくさんの言葉で表現されました。
　

　次回はそれらを歌詞としてまとめていきます。次回でもたくさんの佐々並自慢の言葉が出てくることを期待しています。

　萩市教育委員会の訪問が学期に1回行われます。今日は教育長さんと学校教育課長さんが来校されました。
　各学級の授業を参観されました。元気に楽しく学習する姿を披露しました。管理職面談では、子ども達や学校、ささラブ応援隊ががんばっている様子をしっかり宣伝しました。


　金曜日から修学旅行です。5・6年生が千羽鶴を折っています。

　昨日この記事を作成しましたが、アップができていませんでした
　
　28（金）に新体力テストがありました。 　
　ねらいは
・児童が自己の記録を知ることにより、運動能力の向上をめざし、様々な運動に親しむ意欲づけとなるようにする。
・児童の運動能力を測定することによって、これからの体育指導に活用する。 です。
　テスト項目は、５０ｍ走、ソフトボール投げ、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈、立ち幅跳び、握力、２０ｍシャトルランです。 ベスト記録をめざして一生懸命がんばりました。
　運動場で行われた項目を紹介します。
　教育実習生６年男子🤩の50m走🥳


　ソフトボール投げの最高記録は６年男子の５０mでした。すごい！

　ささラブ学園「いも植え教室」があり、１〜４年生７名が参加しました。毎年地域の高齢者「寿クラブ」の方々が先生役となり「いも植え教室」を実施しています。寿クラブの１０名と公民館やJAの関係者の方にお世話になりました。ありがとうございました。 　
　最初に植え方を教えていただき、そしてそばで見守っていただきながら一緒に植えました。 毎年植えている３・４年生はとても上手でした。苗は、JAの地域貢献活動として準備していただきました。
　例年使っていた畑が近くの畑に変わり、学校から畑が見えるようになったので、これから成長の様子も見ることができます。成長の様子をじっくり観察しながら、秋の収穫を楽しみに待ちます。

　地域の方々のおかげで、「佐々並ふるさと体験学習」が進んでいます。たくさんの体験活動を通して、子ども達が自分の言葉で「佐々並の自慢」が言えるようになってほしいです。いつも活動の最後に、子ども達が感想を発表しています。今日は全員が楽しかったことや感謝の気持ちを発表しました。今回は、教育実習生の進行で「いも植え教室」を実施しました。
　記念撮影をしました！

　学校だより ６月号です。教育実習、修学旅行、特色ある活動などの紹介があります。
　　学校だより ６月号.pdf

　毎月１回、業間休みに「全校遊び」があります。担当は各学級の輪番です。
　今日は中学年の担当で、企画・運営を行い、みんなが大好きな「サッカー」をしました。広いグランドを元気に走り回りました。低学年にもボールが回るように、みんなで協力しながら楽しみました。

　火曜日５校時は全校音楽の時間です。
　６月２１日（火）に旭活性化センターで「ささなきお気らくサロン」があります。毎年２回、高齢者の集いに参加して合奏を披露して高齢者の方にとても喜んでいただいています。
　新年度になり、卒業生３人の楽器を引き継いで、高学年を中心にがんばっています。昼休みも練習している姿も見られます。当日が楽しみです。

　

　今日から２週間の教育実習が始まりました。実習生は山口大学４年の学生です。
　小規模校で複式教育を学びたい、そして自分のスキルアップにつなげたいという思いをもった実習生です。
　最初に各学級で自己紹介を行い、沖縄に２年いたこと、趣味はレーシングとバイク、は虫類を飼っているなど、子ども達は興味津々でした。おもしろく楽しい話が期待できますね。
　これから各学級で一緒に生活していきます。木曜日のいも植えも一緒です。楽しい２週間になりそうです。

　「第1回佐々並地区移住促進連絡会」が５月２２日（日）９時から佐々並小学校の体育館でがありました。これまで「ささラブ応援隊」で「住まい探し」をしていましたが、交渉時点でうまく話が進まないことが多くありました。
　そこで、「住まい探し」を地域全体に依頼して、みんなで取り組むことになりました。本日は、佐々並地区の各地区長や団体の代表、公的機関の代表の方に出席していただきました。
　連絡会の目的は、�@地区みんなで移住促進に向けて協力体制をつくる。�A空き家を調査して「空き家バンク」の登録につなげる。�B移住者のケアを心情的、物理的に行うです。
　最初に、これまでの「ささラブ応援隊」の活動の成果や今後の小学校の児童数について、厳しい現状の中、移住が４家族あったこと、他に２家族の相談を受けていることなどの説明がありました。後半は、学校から３�q以内にある空き家１３件をピックアップして、状態や対応についての情報交換を行いました。交渉が厳しい家もありましたが、家の様子や家主と親しい人の情報が出され、今度の対応の手がかりとすることができました。また、新たな空き家の情報もありました。
　また、住まい探しのほか、空き家の情報管理、「佐々並地区組織図」や体験活動などの学校支援「ささラブ学園」の依頼や「マッチング（交流会）」の実施のお知らせもありました。
　次回は７月に実施予定で、進捗状況や新しい空き家の情報交換をする予定です。地域のみんなが力を合わせると大きな力になり、学校存続や地域活性化につながっていくことを願っています。



　「佐々並地区関係図」です。

　「ささラブ学園」の紹介です。

　校庭に美しい花が咲いています。心が癒やされます。教頭先生の撮影です！

　生け垣に美しい「ヤマシャクヤク」が咲いています。植えたものではありませんが、毎年生け垣の中で咲いています。山から鳥が運んできたのでしょうか？