今週は学校給食週間でした。いろいろなイベントや地域の献立などがありました。
　栄養士さんが来校され、給食や献立、箸の持ち方などの指導をしていただきました。

　「豆つかみ大会」がありました。上手に豆をつかむことができました。

　栄養士さんに感謝気持ちを込めてプレゼントを渡しました。

　調理員さんにも大きな感謝のメッセージを届けました。

　届いた時の様子です。

　配達員さんにも感謝の気持ちを伝えました。

　牛乳配達の県酪の方に感謝の気持ちを伝えました。

　学教給食週間最後の日の献立は「アメリカ合衆国」の郷土料理でした。
ジャンバラヤ（炊き込みご飯）、コブサラダ（コブさんが作って命名）、白菜のチャウダー
どれも味がしっかりついていて、アメリカらしい？メニューでした。

　昼休みに「給食ビンゴ」がありました。給食の献立をそろえていきます。たてよこななめで五つつながったらビンゴです。みんなの大好きな献立がたくさん出てきました。健康委員会さんありがとうございました。

　学校だより ２月号「ささなみっ子」を発行しました。
学校からのお知らせや学校行事の紹介などがあります。ご覧ください。

学校だより　２月号.pdf

　多磨小学校、小川小学校、佐々並小学校の３校合同による英語オンライン授業がありました。指導者は、英語教育推進教員の高津先生でした。３日間連続の最終日でした。
　今日のホスト校は佐々並小学校で最初に回線の不都合がありましたが、何とかスタートしました。中学生になったらどんな教科を勉強してみたいかの学習でした。各教科の英語での言い方の表現を練習しました。
　後半は３カ所に分かれて、２人組で英会話をしました。しっかり質問を聞いて自分の意見を答えていました。受け答えにはまだ少し時間がかかっていますが、慣れてくるとスピードアップしてきます。今回は３回で終わりますが、機会をつくって他校との合同オンライン学習を計画していく予定です。

　１月２７日（水）１８時から３回目のささラブ応援隊全体会が小学校でありました。「ささラブ応援隊」は、佐々並小学校だけでなく佐々並地域全体のことについて、多くの方の知恵やアイデアを結集して、様々な課題に対して何ができるかを話し合います。
　今回は、行政の方、地域の団体の方、保護者、教職員、マスコミの計３０名が集まり、２月２７日（土）実施の「小学校＆住まいの見学会」の最終確認を行いました。４つのチームに分かれて、準備と当日の動きを熟議しました。後半はチームからの報告があり、共通理解をしました。みんなで一致団結して、知恵やアイデアを出し合いながら「地域学校協働活動」が進んでいます。

　１月２７日（木）５校時に、１・２年生と見島小学校１年生の道徳のオンライン授業を行いました。今回は、校内研修の研究授業でした。
　単元名は、正しいと思うこと「ある日のくつばこ」で、靴をかくされてしまう場面で、自分なら対応するかを考える授業でした。実際に靴箱の様子を教室に設定して臨場感を高めました。自分がどういう行動をするのが正しいと思うかを考えて発表しました。正しいと思うことを行うよさに目を向けさせ、理解することを通して進んで行おうとする心情を育てることがねらいです。
　授業後は、校内研修会で今回の授業についてじっくり協議しました。講師の先生から指導助言をいただきました。

　今日はオンライン授業が３つありました。３校合同英語オンライン授業、見島小３・４年道徳、研究授業１・２年道徳（見島小）がありました。
　３校合同英語オンライン授業は昨日に引き続き２回目でした。今日は、中学生でやってみたい部活に加えて楽しみたい中学校の学校行事を考えて英会話をしました。たくさんの学校行事を英語で学びました。
　今回は各校で３回線のZoomを使って、違う小学校の友達を上記のやりとりを英会話でしました。初めての試みで、最初は回線や音声の不都合もありましたが、楽しく交流することができました。明日は最後の３回目のオンライン授業です。佐々並小学校がホスト役です。


　３校時は、見島小と３・４年生の道徳のオンライン授業がありました。見島小はいつも元気いっぱいの女子児童が欠席でした。とてもさみしかったです。
　オンライン授業にはすっかり慣れているので、楽しくそしてじっくり授業が進んでいました。

　５校時の研究授業１・２年道徳（見島小）は終了後にお知らせします。

　学校給食週間２日目、みんなで作った「感謝のメッセージ」を６年生が配達員の方にわたしました。いつもありがとうございます。

　今日の献立は「沖縄県の郷土料理」で、タコライス、ソーキ汁、サーターアンダギー、牛乳でした。沖縄を感じるしっかりした味付けでおいしかったです。明日は「山口県の郷土料理」です。お楽しみに！

　多磨小学校、小川小学校、佐々並小学校の３校合同による英語オンライン授業がありました。指導者は、英語教育推進教員の高津先生でした。
　本来、高津先生は一校ずつの学校で英語の授業のサポートをされていますが、３校連続の日程だったので、オンライン授業で３校を順番に訪問して、連続の授業をすることになりました。３日間の１日は、その学校がホストになってオンライン授業をします。
　事前に指導内容が伝えられ、教材やプリントも共通の物が準備されていました。今回のホストは小川小学校で、最初の授業だったので始めにあいさつや学校のことについて伝える時間がありました。
　今日の学習内容は、中学生になったら、どんなクラブ活動（部活動）をしたいのかを英語で受け応えることでした。クラブ名もたくさん学習しました。友達と英語で聞き合ったり、カルタゲームをしたりしました。
　明日は多摩小学校、次は佐々並小学校がホストになります。今日の放課後に、それぞれ２回線増やして、学校間のグループ活動ができるように通信テストを行い、明日からチャレンジする予定です。

　今日２５日から２９日まで「学校給食週間」です。全国的に取り組んでいます。
期間中は、給食感謝メッセージ、健康委員会による給食に関する放送、豆つかみ大会、給食備後など、給食に関わる話やゲーム、クイズなどがあります。
　給食献立も、青森県や沖縄県、ご当地山口県などの特別献立があります。お楽しみに！
　今日は場長さん、栄養士さん、調理員さん、配送員さん、県酪さんへのメッセージ付きのプレゼントを作りました。

　毎年高学年対象にに実施している「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」がありました。講師は、萩警察署生活安全課の巡査部長さんでした。佐々並駐在所長さんも来校されました。
　薬物の状況や使用すると成長が著しく損なわれ、ダメになっていく話がありました。シンナーの使用は少なくなったということですが、都会では若者の大麻や違法ドラッグ使用が多く問題になっていることがわかりました。また、酒やたばこも未成年にとって大きな害であることもわかりました。
　今はこれらに直面してはいませんが、将来同年代を通じてこれらに遭遇することが多くなるそうです。「私は・・・しません。」という強い気持ちや態度で危険なことを絶つ強い信念をもってほしいと思います。
　ご指導ありがとうございました。