「コロナに負けない!一日盛り盛り企画」を実施しました。昨年度よりプラス1です。たくさんの保護者、地域の方、教育委員会の方が来校されました。
最初に授業参観がありました。
1年生
2年生
3年生
4年生
5・6年生は一緒に図工
教育講演会の紹介はFacebook「ささラブ応援隊」より引用しました。
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はぎビズセンター長の獅子野美沙子様を講師に迎えて教育講演会が開催されました。
はぎビズ(萩市ビジネスサポートセンター)とは、中小企業や起業を志す人が抱える経営上のさまざまな課題の解決と、売上向上に向けた挑戦を、事業者の目線に立って継続的に支援する相談所(公的産業支援機関)です。全国にはこういった「ご当地ビズ(Biz)」がおよそ20ヵ所あり、それぞれが地域活性化につながっています。
ささラブ応援隊の活動の一環である「移住定住者を増やす」プロジェクトは、マーケティングリサーチなどの商品企画・開発と共通する部分もありそうです。また、今後のグッズ販売やレンタルスペース事業の参考にもなります。
・どんな人をターゲットとすべきなのか?
・立地や住居、建物はニーズにマッチしているのか?
・キャンペーンやイベントの効果はどの程度あるのか?また、実施して効果がどのようにあったのか?
違った視点で活動していくと、新しいヒントが生まれてくるかもしれませんね
例年、保護者対象の救命法(AED)をしていますが、コロナ感染予防のため延期になりました。講演の後、「ささラブ応援隊」の保護者会(全体会)を行って、これからの取組について共通理解しました。
アットホームなお弁当風景!
午後からプール掃除がありました。児童、教員、保護者、卒業生の総出でがんばりました!
5・6年生と保護者、中学生はプールの中を棒ずりでしっかりみがきました。
消防団のお父さん、大活躍!
卒業生(旭中学校)5名、旭中学の校長先生や先生も手伝っていただきました。
1・2年生はプール設備周辺のそうじ
3・4年生はプールサイドをきれいにしました。
とてもきれいになりました。ありがとうございました。
1日の最後の締めくくりは「引き渡し訓練」でした。佐々並川の洪水からの避難を想定して行われました。まず、放送を聞いて現状を把握し、旭活性化センターに避難します。そして緊急避難メールを受けた保護者が引き取りに来ます。保護者を確認して児童を引き渡していきました。計画通りにスムーズに避難、引き渡しができました。ご協力ありがとうございました。