１月２７日（水）１８時から３回目のささラブ応援隊全体会が小学校でありました。「ささラブ応援隊」は、佐々並小学校だけでなく佐々並地域全体のことについて、多くの方の知恵やアイデアを結集して、様々な課題に対して何ができるかを話し合います。
　今回は、行政の方、地域の団体の方、保護者、教職員、マスコミの計３０名が集まり、２月２７日（土）実施の「小学校＆住まいの見学会」の最終確認を行いました。４つのチームに分かれて、準備と当日の動きを熟議しました。後半はチームからの報告があり、共通理解をしました。みんなで一致団結して、知恵やアイデアを出し合いながら「地域学校協働活動」が進んでいます。

　１月２７日（木）５校時に、１・２年生と見島小学校１年生の道徳のオンライン授業を行いました。今回は、校内研修の研究授業でした。
　単元名は、正しいと思うこと「ある日のくつばこ」で、靴をかくされてしまう場面で、自分なら対応するかを考える授業でした。実際に靴箱の様子を教室に設定して臨場感を高めました。自分がどういう行動をするのが正しいと思うかを考えて発表しました。正しいと思うことを行うよさに目を向けさせ、理解することを通して進んで行おうとする心情を育てることがねらいです。
　授業後は、校内研修会で今回の授業についてじっくり協議しました。講師の先生から指導助言をいただきました。

　今日はオンライン授業が３つありました。３校合同英語オンライン授業、見島小３・４年道徳、研究授業１・２年道徳（見島小）がありました。
　３校合同英語オンライン授業は昨日に引き続き２回目でした。今日は、中学生でやってみたい部活に加えて楽しみたい中学校の学校行事を考えて英会話をしました。たくさんの学校行事を英語で学びました。
　今回は各校で３回線のZoomを使って、違う小学校の友達を上記のやりとりを英会話でしました。初めての試みで、最初は回線や音声の不都合もありましたが、楽しく交流することができました。明日は最後の３回目のオンライン授業です。佐々並小学校がホスト役です。


　３校時は、見島小と３・４年生の道徳のオンライン授業がありました。見島小はいつも元気いっぱいの女子児童が欠席でした。とてもさみしかったです。
　オンライン授業にはすっかり慣れているので、楽しくそしてじっくり授業が進んでいました。

　５校時の研究授業１・２年道徳（見島小）は終了後にお知らせします。