1月15日(金)18時から2回目のささラブ応援隊全体会が小学校でありました。「ささラブ応援隊」は、佐々並小学校だけでなく佐々並地域全体のことについて、多くの方の知恵やアイデアを結集して、様々な課題に対して何ができるかを話し合います。
今回は、行政の方、地域の団体の方、保護者、教職員の計28名が集まり、共通理解と各チームに分かれて、「小学校&住まいの見学会」に向けて話し合いました。みんなで一致団結して、知恵やアイデアを出し合い、今一番の課題「児童数確保」に向けて進めていきます。
チームに分かれて、知恵やアイデアを出し合いました。学校や地域のためにできることを、それぞれの立場で考え、じっくりと「熟議」することができました。対応策もたくさん生まれました。
@事務局チーム・・・進行やスケジュール管理、情報収集
A空き屋探索チーム(地区別)・・・空き屋探し、空き屋バンク登録支援や紹介
B広報・情報公開チーム ・・・ポスターやチラシ、HP作り、SNS活用
Cアイデア実践チーム ・・・アイデアを持って各チームに参画。今回は「フードバンク」企画
4つのチームで協議が進みました。具体的なスケジュール案もできました。翌日から活動も進行して、ポスター案ができたり、空き屋の「モデルハウス」候補も見つかったり、Facebookが立ち上がったりするなど、「小学校&住まいの見学会」に向けて準備が進んでいます。
詳しい報告や進捗状況については、近日発行する「ささラブ応援隊通信2号」でお知らせします。