GHP(グローイング・ハート・プロジェクト)があり、スクールカウンセラーの高井博子先生(旭中学校区の担当)が来校されました。年間7日訪問で今回は2回目でした。目的は、心の専門家であるSC(スクールカウンセラー)による授業や面談を行うことにより、心の教育を充実させ、規範意識や責任感、他者への思いやりなど、児童の「心」を育成することです。
今回は3・4年生対象の「じょうずなコミュニケーション」の授業をしていただきました。コミュニケーションの種類として、ドラえもんの登場人物に当てはめて考えていきました。設定されたテーマの中で、どのようにコミュニケーションを取っていけばいいのかを考えて、友達と意見を交流しました。コミュニケーションを上手に取るための方法をいろいろな場面で考えることができました。
4校時に希望児童の個別の教育相談があり、じっくり児童の話を聞いていただきました。ありがとうございました。
☆うれしい情報☆
先日みんなで稲刈りしたお米が農業法人さんから届きました。合わせて1俵(60s)の玄米です。半分は田の所有者の田上さんに届けました。このお米はみんなで分けておいしくいただきます。
☆今日の給食☆
秋の味覚、栗ご飯でした。学校給食では珍しいメニューです。佐々並ならではです。栗がいっぱい入っていましたが、「家の栗ご飯はまだまだたくさん入っていますよ」という児童の声が聞かれました。