3・4年生が「ふるさと自慢」を見つけるために、佐々並地区を計画的に探索します。
今日は、佐々並公民館、佐々並の水田(先日、田植え教室で植えた苗)、淵ケ平に行きました。各自のタブレットで写真を撮って、教室での学習に生かしていきます。
学校を元気いっぱいに出発して、公民館に向かいました。公民館の佐々並の紹介コーナーで佐々並の自慢を調べました。


次に、先日の田植え教室で植えた苗の様子を見るために学校近くの水田に行きました。しっかり根付いていました。



最後に「淵ケ平」に行きました。学校から歩いて10分で行くことができます。佐々並川の支流長瀬川から宮の川に至る山崖の渓谷で、新緑・紅葉の映える景勝地です。この滝の滝つぼは雨乞い淵と呼ばれ、村里が干ばつになったとき、この滝つぼの水を汲み出し、わらを焚いて天に祈願していたといわれているので、もっと調べてみたいです。佐々並はまだまだ自慢がたくさんあります。これからが楽しみです!

