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resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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「小話再録」その13 ―人生笑いが必要― [2025年12月19日(Fri)]

「小話再録」その13
―人生笑いが必要―


■権力と金銭

中国では官僚に対する賄賂はいわば文化のようなもので、提供する民間人も事業を円滑に進める潤滑油として至極当然の行為と考えており、そのため、このようなひとひねりした小話ができたのだろう。

北京の政府高官と山西省の民営炭鉱オーナーが飲食した折、高官はお酒を飲んだ勢いで「100万元もらえればできないことはない」と豪語した。

炭鉱オーナーは、「それなら100万元出すから、天安門城に飾っている毛沢東の写真を私の父親の写真に替えてほしい」と依頼した。

高官は自信ありげに「よし、1週間後に必ずやって見せる」と約束した。

1週間後、北京に上京し、天安門城に相変わらず毛沢東の写真が飾ってあるのを見た炭鉱オーナーは、高官に「約束違反だから金返せ」と迫ったところ、高官は「約束は守ったから金を返す理由はない」と主張した。

炭鉱オーナーは「天安門城の写真は今も毛沢東で、父親の写真ではない」と反論したところ、高官は「あの写真は間違いなくあなたのお父さんである、地元の役所で戸籍簿を調べれば分かる」と説明した。

炭鉱オーナーは帰郷して戸籍簿を調べると、自分の名前が「毛岸英」に変えられたことを知り、気絶した。


※本ブログは、拙著『紳士の「品格」2 雑学のすすめ』(2025年8月出版)より抜粋しています。

【私の毎日】12月18日(木) [2025年12月18日(Thu)]

12月18日(木)

6:25 財団着

8:00 東京財団

13:00 宮崎 正 日本財団特別顧問

17:30 シハサック・プアンゲッゲオ タイ王国 外務大臣

終日 財団内打合せ、原稿書き、寄付金への礼状書き

【私の毎日】12月17日(水) [2025年12月17日(Wed)]

12月17日(水)

12:00 財団着

13:00 渡邉祐介 日本ミャンマー協会副会長

15:00 東京財団

終日 財団内打合せ、原稿書き、寄付金への礼状書き

「小話再録」その12 ―人生笑いが必要― [2025年12月17日(Wed)]

「小話再録」その12
―人生笑いが必要―


■賢い儲け方

中国では、近年の高度経済成長の中で、高級官僚をはじめとした富裕層が愛人を持つのはなかば常識で、「男の甲斐性」であるかのような時代錯誤の価値観がまかり通っているようである。また、夫婦共稼ぎが普通なので、意外に夫婦以外の男女関係の比率が高いことは、以前、ブログにも記したことがある。

この小話は、中国の拝金主義と夫婦関係を揶揄したもので、なかなか面白い。

男は、当然のことながら妻に内緒で5年前に、4万元(約640万円)でマンションを買い、愛人を囲った。毎月のお手当は3000元(約4万8000円)であった。

今年はその愛人と別れ、そのマンションを120万元(約1920万円)で売却した。

5年間愛人をただで囲い、さらに約60万元(約960万円)の儲けが出た計算になり、マンションを買って愛人を囲うことは優れた投資であることが分かった。

この件が妻に発覚してしまい、離婚問題に発展するのを覚悟していたところ、妻から「なんで2〜3人囲わなかったの!!」と叱責されたという。

日本では、儲けた金は慰謝料として巻き上げられ、その上、離婚は必至でしょうね。



※本ブログは、拙著『紳士の「品格」2 雑学のすすめ』(2025年8月出版)より抜粋しています。

【私の毎日】12月16日(火) [2025年12月16日(Tue)]

12月16日(火)

12:45 財団着

13:10 南里隆宏 笹川保健財団常務理事

終日 財団内打合せ、原稿書き、寄付金への礼状書き

【私の毎日】12月15日(月) [2025年12月15日(Mon)]

12月15日(月)

6:25 財団着

8:00 トレーニング 於:有明

10:00 藤田幸久 オックスフォード大学国際関係政治学部客員研究員

10:45 チョウ・トゥン 駐日ミャンマー大使

11:15 石川誠己 欧州局審議官

14:00 遺贈セミナー挨拶 於:千葉

19:00 HEROs AWARD 2025 表彰式

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「HEROs AWARD 2025」受賞者の大相撲元横綱・白鵬翔氏と


終日 財団内打合せ、原稿書き、寄付金への礼状書き

「初の女性総理大臣誕生に期待」 ―第74回日本財団18歳意識調査― [2025年12月15日(Mon)]

「初の女性総理大臣誕生に期待」
―第74回日本財団18歳意識調査―


日本財団は、全国の17〜19歳の男女1,000人を対象に「総理大臣交代」をテーマとした第74回18歳意識調査を実施しました。

その結果、初の女性総理大臣誕生に対して、若者の約36%が「新たな期待を感じた」と答えました。性別で見ると、女性の44%が期待を示し、男性より高い割合となりました。一方、「女性だから不安を感じた」との回答は1.3%でした。

今回の政権交代に関しては、自民党と公明党の連立政権解消について「良い影響を与える」とした回答が50%を超えました。また、新政権に対しては「日本を変えてくれる」との期待感も見られ、80%を超える若者が「これからの日本に良い影響がある」と答えています。政策面では、「経済・景気対策」を最も重視する回答が最多で、次いで「少子化・子育て支援」が続きました。

政治の転換点において若者が何を重視し、どのように将来を捉えているかが垣間見える調査となりました。調査結果の詳細は、日本財団ホームページのレポートをご覧ください。


第74回日本財団18歳意識調査結果の概要

▼初の女性総理大臣誕生に対する印象
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▼自民党と公明党の連立政権解消に対する印象
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▼日本の変革に関する高市総理への期待感
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【私の毎日】12月12日(金) [2025年12月12日(Fri)]

12月12日(金)

6:25 財団着

7:30 トレーニング 於:有明

9:00 秋元諭宏 SPF・USA会長

10:00 大沼俊之 国際民間航空機関(ICAO)理事会議長

14:00〜16:00 笹川平和財団

17:00 関連団体役員懇親会

終日 財団内打合せ、原稿書き、寄付金への礼状書き

「これは聖なる髭(ヒゲ)か」 ―ダライ・ラマ14世と再会― [2025年12月12日(Fri)]

「これは聖なる髭(ヒゲ)か」
―ダライ・ラマ14世と再会―


2025年11月28日、遠くヒマラヤ山脈の見えるダラムサラでダライ・ラマ14世に拝謁した。最初の拝謁は1997年にチェコのハベル大統領とプラハで共催したフォーラム2000の会議だった。その後幾度となく拝謁の機会をいただいてきたが、今回は実に11年ぶりの再会であった。

かつては、デリーのハンセン病コロニーを法王とともに訪問したことがあり、その折、私が「インドに約750存在すると言われるすべてのハンセン病コロニーから物乞いをゼロにしたい」という強い思いを申し上げたところ、法王はこれに賛同されただけでなく、ご自身の著書の印税の一部をご寄付くださった。世界広しといえども、教会や僧侶に寄進される方々はあっても、その逆は稀で、私の少ない自慢話の一つです。

このご厚意を礎として、コロニーに居住するハンセン病回復者の子弟が高等教育を受けるための奨学金制度「ササカワ・ダライラマ奨学金」事業が2015年に発足した。同事業により支援を受けた奨学生は現在までに約260名にのぼり、彼らの多くが社会の中核を担う若い力として歩み始めている。法王の慈愛あるご支援が、確かな未来を切り開く力となっていることは疑いない。

法王が米国で手術を受けられたと伺っていたため、ご体調を案じていた。しかし、以前と変わらぬ慈愛に満ちたお姿であられた。法王はすでに90歳のご高齢であることから、かつてのような活発な議論を交わすことは叶わなかったものの、長年の交流を収めた懐かしい写真を幾枚か持参し、それらを手に取りながら、温かく穏やかな雰囲気の中で旧交を温めることができた。

チベット仏教ではダライ・ラマ14世は観音菩薩の化身と言われている。その方が、私の髭(ヒゲ)を引っ張りながら写真のように頭を寄せてこられた。老妻の嫌がる髭は突如、聖なる髭となった。かつて世界的女優であったエリザベス・テイラーにされたキスと菩薩に髭を引っ張られた感触は私の生涯忘れられない思い出となった。

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おでこをつけて髭を引っ張っぱる菩薩の化身、ダライ・ラマ14世


ご年齢を考えると、この再会は私にとってかけがえのない時間となり、「世界からハンセン病をなくす」という使命にこれからも全力で取り組む決意を、あらためて深く心に刻む機会となった。

【私の毎日】12月11日(木) [2025年12月11日(Thu)]

12月11日(木)

6:25 財団着

10:00 マーク・パランギ博士 ロードアイランド大学学長

13:00 オーシャンネクサスシンポジウム 挨拶

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日本財団オーシャンネクサスフェローと教授陣とともに


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日本財団オーシャンネクサス国際シンポジウムで挨拶

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シンポジウムの登壇者たちと


18:30 飯島 勲 内閣官房参与

終日 財団内打合せ、原稿書き、寄付金への礼状書き