• もっと見る
« 2024年11月 | Main | 2025年01月»
leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
Google
<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
プロフィール

笹川 陽平さんの画像
笹川 陽平
プロフィール
ブログ
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク集
https://blog.canpan.info/sasakawa/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/sasakawa/index2_0.xml

【私の毎日】12月27日(金) [2024年12月27日(Fri)]

12月27日(金)

6:40 財団着

7:00 財団内打合せ

8:30 角南 篤 笹川平和財団理事長

9:30 麻妻信一 在ナミビア日本大使

10:30 報謝祭

12:00 合同納会

終日 打合せ、原稿書き、寄付金への礼状書き

「皆さん!!遺言書を書きましょう」―残された家族のために― [2024年12月27日(Fri)]

「皆さん!!遺言書を書きましょう」
―残された家族のために―


12月13日に日本財団で行われた遺言書作成のセミナーでの挨拶です。

*******************


広島、長崎のご苦労なさった方がノーベル平和賞を受賞され、悲しい中にも素敵な活動が評価されたのが嬉しいことです。私も1945年3月、東京大空襲を経験致しました。当時はまだ東京に近代的建物はなく木造建築がほとんどでありましたから、油性爆弾である焼夷弾が投下されたことで2.5時間で東京中火の海になり、10万8,000人余の死者が出ました。私は浅草寺の寺町に住んでいましたが、夜の10時過ぎにサイレンが鳴りました。まずは指定の第一避難所に行きましたが、母親は高熱を出しており、毛布をかぶって逃げました。布団と一緒に水筒、米袋、避難用リュックをもって町にでたら、町は真っ赤に燃え上がり人々が右往左往して逃げまどっておりました。第一避難所である菊谷橋の郵便局に集まりましたが、そこも危ないということで、第二避難場所に行こうとなりました。第二避難場所は隅田川でした。ご存じの通り、本所深川は最もひどい被害を受けたところで、墨田川は油性爆弾のため火の海になりました。私は水が苦手で「川の方に行きたくない」と地べたに座り込み抵抗し、団長に怒られましたが「ではまた無事に会おう」とその場に置いて行ってもらいました。母親は毛布をかぶり動けなかったのですが、私は上野の山に行った記憶があったので、そちらに逃げようと思いました。荷車で逃げる人も沢山いましたが、容赦なく焼夷弾が落ちてきます。地面に落ちると油が飛び散り、火が人に移り生きたまま焼け死んでいく光景はまさに生き地獄でした。一晩明けた後に、死体収容所は死体であふれかえり、子供ながら素手で死体を触り、近所の人がいないか探しました。おばあさんが、孫を抱くように亡くなっていました。おばあさんの背中は焼け焦げていましたが、腕に抱かれていた赤ん坊に傷はありませんでした。しかし二人とも亡くなっていました。その後食糧難で道に生えている草を茹でて食べており、私は慢性的な栄養失調でした。もうじき86歳になりますが、元気に人道的な活動を日本財団でさせていただいているというのもこうした幼児体験からくるものであろうと思います。

私は若い時分から、財産家といわれる社会で経済的活動をしている方とのお付き合いが多くありました。そして、どの家庭も本人が亡くなると大騒動になるのを見てきました。本人が元気な時は穏やかで素晴らしい家庭だったのが、本人が亡くなるとあのように変わるのかという思いをしてきました。本人が亡くなると、感情的にも高ぶっているので、葬儀の遺影、飾る花の順番、など揉め事が始まります。こうしたのをたくさん見てきているので、何とか本人が亡くなった後も、本人が生きていたときと同じような家庭を続けてもらうためには遺言書が何より大切と考えております。イギリスにはそうした習慣がありますが、日本にはまだ十分醸成されていないので、遺言書の書き方の専門家でおられる佐山先生にお願いして、本人亡き後も穏やかな家庭生活を送ってもらうために遺言書を書く習慣を作ろうと活動しています。色々なご事情でお一人様になられた方やお子達に恵まれなかった方の遺産が国のお金になってしまうという事情もあります。社会で困っている人に使っていただくのが亡くなられた本人の遺志であることも多々あり、その場合は遺言書に「社会のために使ってほしい」と遺贈先を書くことで、そうした想いを実行に移すことができます。

能登の地震では日本財団は16万人から寄付を頂きました。私は、こうした寄付金の使途については、透明性と説明責任を果たす責務がありますから、礼状にメッセージを添えて返事を出しています。こうした活動の積み重ねにより、多くの方々の信頼を頂いたものと思います。中にはご家族への御遺言と一緒に、日本財団を通じて恵まれない子供たちに使ってほしいとお書き合わせ頂くケースも増えてきております。こうした想いに対して、我々は責任を果たしていかなければなりません。遺言書を書くのは確かに手間かもしれませんが、不思議なことに「いつ書こうか」と思っている方が心を決めてお書きになるとみな元気になります。人生の最後のことを書き終えたときに元気になった方が多くいらっしゃいます。長生きする健康法が遺言書を書くことがではないかと思うほどです。

先ほども申し上げましたが、我々は当人が亡くなった後も家庭生活が穏やかに続くよう遺言書を書くことを促進する活動をしています。確かに書きあげるまでに時間がかかりますが、書かれたあとはお元気になります。心の中で一番重いお仕事ですが、これをきっちり書いていこうということですから、本日お集まりの皆さんもそうした気持ちでお聞きに来られたと思います。日本財団にも専門家がおりますので、書き方の指導をさせていただいております。しっかり書かないといけません。いくら丁寧に書いても最後に判子を押すのを忘れれば無効になります。反対に、折り込み広告の裏に遺言書を書いた方がいますが、署名捺印があれば遺言書として有効だそうです。ちょっとした分かりにくいことでも電話いただければ、我々の専門家が対応致します。健康で素晴らしい家庭が続くよう遺言書を書きましょう。子供がいらっしゃらない方におかれては、今や100人に34人の子供が何らかの課題を抱えて生きています。食事でカレーを食べたことがない子、不登校の子、障害を持つ子、親の面倒見なければならない子など、日本は人口減少である中で、未来を担う子供たちに夢と希望をもって生きていただくことが重要と思います。どうぞ、くどいようですが、ご家庭の幸せのために遺言書を、年末や正月は一つのきっかけになろうかと思いますので、そのあたりを目指してお書きになるのもよいと思います。今日はありがとうございました。


*******************


以下、「ゆいごん川柳」(日本財団遺贈寄付サポートセンター編集)より秀作をご紹介します。

・こう書けと妻に下書き渡される(カカア天下ですから)
・遺言を書くと不思議に長生きし(皆さんそう言われますね)
・あわてずにゆっくり来いと妻に宛(おおむね夫が先ですね)
・終活へはじめの一歩遺言書(終活の最後ですよ)
・達筆の遺言印を忘れてる(これは無効です)
・相続で困る田舎の古い家(壊すには金がかかるし)
・捨てられたチラシの裏の遺言書(でも押印あれば有効)
・かあさんを頼むと父の強い文字(口下手の父だった)
・遺言を書いた私が生き残り(遺言書は夫婦で書きましょう)
・今日は書く明日は書こうと遺言書(ボケない内にね)
・遺言でやっとあなたを理解した(遅いけどまあいいか)
・「愛してた」と遺書に最後の嘘を書き(天国に行けませんよ)
・遺言の締め切り何時と医者に聞く(遺言書はボケる前にね)
・松竹梅あれば棺桶梅でいい(焼くのも安い所と頼んであります)
・ゆいごんの前に断捨離すすめられ(写真の整理で一週間)
・いい人生だったと遺言を締めくくる(そうありたいものですね)

【私の毎日】12月26日(木) [2024年12月26日(Thu)]

12月26日(木)

2:55 ドバイ発

17:20 成田着

【私の毎日】12月25日(水) [2024年12月25日(Wed)]

12月25日(水)

8:00 朝食

10:30 Stars Valley 見学

@.JPG
太古の昔に星が地球に衝突し、石や土が空中に散らばって形作られたと言われるStars Valleyを見学

A.JPG


12:50 ケシュム島発

B高速船でホルムズ海峡を渡る.JPG
高速船でホルムズ海峡を渡る

C貨物船が行き交うホルムズ海峡.JPG
貨物船が行き交うホルムズ海峡


13:40 バンダレ・アッバース着

14:00 関係者との昼食

15:00 Mr. Ashouri ホルモズガーン州の州知事面談

Dアショリ・ホルモズガーン州の州知事.JPG
アショリ・ホルモズガーン州の州知事


16:00 空港着

E今回お世話になった外務省の方々と.JPG
今回お世話になった外務省の方々と


18:50 バンダレ・アッバース発

19:30 ドバイ着(空港待機約7時間30分)

「利他の心」―日本人の多くが持っている― [2024年12月25日(Wed)]

「利他の心」
―日本人の多くが持っている―


日本の識者といわれる方々は、日本人には西洋のように寄付文化が醸成されていないとよく論じておられる。

はたしてそうだろうか。日本人は伝統的に「利他の心」を持っているのではないでしょうか。「利他」は辞書によると「自分を犠牲にして他人に利益を与えること、他人の幸福を願うこと」とあります。この説明は不十分ではないでしょうか。「利他」を行うことで自分自身の心をささやかでも豊かにしてくれる。結局自分自身のためではないでしょうか。

能登の地震、水害の報道を受けて、なんと16万人余の方々が支援金を日本財団に送って下さった。日本財団では資金の透明性と説明責任を大切にしており、1万円以上の寄付者には私自身が早朝6時30分より毎日礼状に添え書きもして発送しています。寄付をされた方々への礼状と説明をしっかり行えば多くの日本人は利他の心をもって対応してくれます。したがって持論は、日本に寄付文化が遅れているのではなく受け手側に問題があるのです。

かつて東日本大震災では多くの義援金が集まりましたが、長期間被災者に届かず大問題になりました。私は当時、今必要なのは支援金であり義援金ではないと説明しました。今やNHKの防災サイトでも支援金と義援金の違いが説明されており、最近、災害発生時はメディアも義援金ではなく支援金の募集と変わりました。多くの方々が今も能登でボランティア活動をされています。災害大国日本に生き続けてきた「利他の心」は健在です。

※「支援金と義援金の違い」
支援金とは、被災地の復旧支援のために、あなたが応援したい団体、関心がある分野の団体を自分で選んで寄付し、支援に役立ててもらうお金。
義援金とは、寄付されたお金の総額を確定の上、厚生労働省の中に義援金配分割合決定委員会を設置。県や市町村を通じて、主に家屋の倒壊、半倒壊を判定して支給する寄付金。支給までに早くとも6ヶ月から1年かかります。

【私の毎日】12月24日(火) [2024年12月24日(Tue)]

12月24日(火)

4:00 ホテル発

4:20 空港着(飛行機遅延のため空港待機約4時間)

8:20 テヘラン発

10:00 イラン南部の都市バンダレ・アッバース着

11:00 バンダレ・アッバースの港から高速船でホルムズ海峡上に位置するゲシュム島へ移動 

12:00 ゲシュム島着

@ペルシャ湾のホルムズ海峡上に位置するゲシュム島に到着.JPG
ペルシャ湾のホルムズ海峡上に位置するゲシュム島に到着

Aテヘランとは打って変わって南国の雰囲気.JPG
テヘランとは打って変わって南国の雰囲気


12:20 宿泊ホテル着

12:40 ゲシュム・ジオパーク博物館

B博物館を見学.JPG
博物館を見学


13:30 昼食

20:00 Tourism of Qeshm Free zone Organization主催夕食会

C海辺で夕食会を開催してくれた.JPG
海辺で夕食会を開催してくれた

【私の毎日】12月23日(月) [2024年12月23日(Mon)]

12月23日(月)

7:00 朝食

@テヘラン市内に立ち並ぶビルのすぐ後ろに山脈が見える.jpg
テヘラン市内に立ち並ぶビルのすぐ後ろに山脈が見える


10:15 ホテル発

11:00 アーデリー日イラン友好協会代表

Aアーデリー日イラン友好協会代表.JPG
アーデリー日イラン友好協会代表


12:30 塚田玉樹・駐イラン日本国大使

15:00 マーシッド・ナセイ保健省ハンセン病担当

Bナセイ保健省ハンセン病担当.JPG
ナセイ保健省ハンセン病担当


17:00 ザレイ氏(世界海事大学(WMU)笹川フェロー)

Cザレイ氏(WMU笹川フェロー).JPG
ザレイ氏(WMU笹川フェロー)


18:45 モハマドレザー・アーレフ副大統領との会談

20:30 関係者との夕食

Dテヘラン市内は渋滞がひどく、時間帯によってはどこへ行くにも時間がかかる.JPG
テヘラン市内は渋滞がひどく、時間帯によってはどこへ行くにも時間がかかる

「クロネコヤマトのビッグなプレゼント」―日本財団 子ども第三の居場所へ― [2024年12月23日(Mon)]

「クロネコヤマトのビッグなプレゼント」
―日本財団 子ども第三の居場所へ―


子どもたちの多くは学校、学習塾と家庭の往復です。特に経済状況や家庭環境に課題を抱える子どもは学校と家庭、特に一人親家庭においては子どもたちはスマホだけの孤独な生活になりがちです。原因は子どもたちのコミュニティが崩壊したからです。

日本財団では、子どもたちが自由に集まれる第三の居場所づくりを全国に展開しており、現在236ヶ所が活動をしており、これらの場所では子どもたちの笑い声が絶えず、場所によってはおじいさんおばあさんとの世代間交流も活発で、予想以上の素晴らしい成果を上げています。

このたび「クロネコヤマト」さんからこれらの「子ども第三の居場所」にビッグなプレゼントを戴きました。1回きりのプレゼントではなく、継続的なプレゼントです。

私が説明するより12月11日付朝日新聞(デジタル)の記事の方が説得力がありますので、以下全文を借用しました。

*******************

写真@.png
贈答品のお菓子に喜ぶ子どもたち=2024年11月18日午後4時1分、さいたま市、杜宇萱撮影


まもなくお歳暮シーズン。全国各地で年末のあいさつが交わされる陰で、品質に問題はないのに、箱のわずかなへこみや汚れを理由に捨てられる商品も。「もったいない」をなくすため、子どもたちに贈る動きも出ている。

「おやつを食べたい人は手を洗ってください。きょうは特別メニューです」

11月中旬の午後、NPO法人「さいたまユースサポートネット」(さいたま市見沼区)が拠点とする建物の一室で、プロジェクトマネジャーの武原忠志さん(69)が呼びかけた。

その場にいた小学生約20人に配られたのは、高級チョコレートブランドの焼き菓子。1年の男児(7)は「初めて食べた。もっと食べたい」。

高級焼き菓子、青森産果汁100%リンゴジュース…
同法人には今年度から週1回、こうしたお菓子などが届くようになった。どれも一流ホテルのプチケーキや果汁100%の青森県産リンゴジュースといった、高額なものばかり。代金は送料も含めて無料だ。

写真A.png
贈答品のお菓子に喜ぶ子どもたち=2024年11月18日午後4時1分、さいたま市、杜宇萱撮影


武原さんは「子どもたちの舌が肥え過ぎるのも困る」と笑いつつ、「予算が限られる中、とてもありがたい」。スタッフの森本千世さん(42)は「(物流が増える)お中元の時は届く品がいつもより多かった。お歳暮シーズンも増えると思う」と言う。

同法人は2021年度から週3回、放課後の居場所に困った児童たちに遊び場を提供している。日本財団(東京都港区)が全国の子ども支援団体に助成し、それぞれの拠点などで展開する「子ども第三の居場所」事業の一環で始まったもので、このお菓子の「プレゼント」も財団のプロジェクトだ。

プロジェクトは運送大手のヤマト運輸(東京都中央区)と共同で実施。財団によると、今年5月から本格運用し、10月時点で「第三の居場所」など全国158施設に食料品や日用品を送り届けている。

写真B.png
廃棄予定の食品や生活用品を子どもたちのもとへ


届けられるのは、運送の過程で外装に傷や汚れがつき、廃棄される予定だったもの。百貨店の贈答品なども含まれ、品質には問題がないため、「もったいない」として、子どもたちに寄贈することにしたという。

包装紙も含めて「ブランドイメージ」
なぜ品質に問題のない商品が、捨てられなければならないのか。

輸送業界団体である全日本トラック協会(東京都新宿区)の担当者は、「荷主によっては、荷物の包装紙も含めてブランドイメージと考え、外装の破損によって商品そのものの価値を損なったと損害賠償を求めてくることもある」と話す。

ただ、国土交通省が定めた標準約款によれば運送に適した荷造りをする責任は荷主にある、とされている。

それでも契約によっては、届けられなかった商品について運送業者が弁済費用などを負担しなければならない。ある百貨店大手では、破損した荷物のうち運送業者が費用を負担することになったものが昨年度1年間で約1600件に上ったという。

受け取り拒否の27.9%が「品質に異常なし」
破損があったとしても一定程度であれば、商品として許容できる、という契約の基準が荷主と運送業者の間で設けられていることもある。しかし、協会が10年前に実施した調査では、受け取りを断られた荷物の27・9%が、軽微な汚れや傷だけで品質に異常は認められなかった。

写真C.png
運送の過程でついたとみられる洋菓子の箱のへこみ。これまでは中身ごと廃棄されていたが、子どもたちのもとへ届けられ、おやつとして配られた=2024年11月18日午後2時21分、さいたま市見沼区、中野浩至撮影


「送り先に受け取りを拒否されれば運送業者としては持ち帰らざるを得ない」と協会の担当者は話す。こうした荷物が転売されれば値崩れを起こすおそれもあるとして、運送事業者が損害賠償をしたにもかかわらず流通を防ぐ目的で廃棄を指示する荷主もいたという。

物流コンサルティングの船井総研ロジ(東京都中央区)の田代三紀子執行役員は、「荷物が人の手に触れる回数が多いほど破損のリスクが高い」と指摘する。運送大手では、複数の拠点を介して集荷と配達を繰り返すため、その分だけ荷物を落としたり、ぶつけたりする危険があるという。

「消費者も寛容な受け止めを」
破損防止に向けた様々な対策は取られているが、すべての荷物を無傷で届けることは難しい。

田代さんは消費者の意識改革も必要だと訴える。「日本の消費者は、お店に並んでいるような、きれいな状態で荷物が手元に届くことが当たり前だと思う傾向にある」と指摘。「人手不足にあえぐ運送業界にとっては、それが重くのしかかっているということを知ってほしい。持続可能な社会を維持するためには、消費者自らの行動を改めて見直すことも必要ではないか」
(中野浩至)

【私の毎日】12月22日(日) [2024年12月23日(Mon)]

12月22日(日)

7:30  朝食

10:30 シェイホルエスラミー・イラン政治国際問題研究所(IPIS)所長

@シェイホルエスラミーIPIS所長.JPG
シェイホルエスラミーIPIS所長


10:45 イラン政治国際問題研究所(IPIS)での対話

A外交官や環境の専門家たちと幅広い内容で対話を行なった.JPG
元大使や教授、研究者たちと幅広い内容で対話を行なった


12:00 シェイホルエスラミーIPIS所長主催の昼食会

B昼食会を開催して歓迎してくださった.JPG
昼食会を開催して歓迎してくださった


19:00  関係者との夕食

【私の毎日】12月21日(土) [2024年12月21日(Sat)]

12月21日(土)

5:30 アラブ首長国連邦・ドバイ着

7:50 ドバイ発

9:40 イラン・テヘラン着

12:00 宿泊ホテル着

19:00 アッバース・アラーグチ外務大臣主催夕食会

@アラーグチ外務大臣.JPG
アラーグチ外務大臣
| 次へ