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【私の毎日】8月31日(水) [2022年08月31日(Wed)]

8月31日(水)

7:00 朝食

8:00 ホテル発

@車窓からの景色.JPG
車窓からの景色


14:00 Gubata Arjo Kebele 地区の笹川アフリカ財団のプロジェクト視察

A灌漑するためのタンクを設置した菜園を視察.JPG
灌漑のためにタンクを設置した菜園を視察

B収穫した野菜を貯蔵できる工夫を凝らした貯蔵庫。.JPG
収穫した野菜を貯蔵する場所
工夫を凝らして作られている

C地元テレビのインタビューに答える.JPG
地元テレビのインタビューに答える

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新種のとうもろこしを栽培していた


16:00 Turga Galo Kebele 地区の笹川アフリカ財団のプロジェクト視察

E伝統的な方法で歓迎される.JPG
伝統的な方法で歓迎される

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栽培に関する年間スケジュールの説明を受ける

G耕運機に乗ってみました.JPG
耕運機に乗ってみました

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歓迎の意味を含むエチオピアのDifo Dabo(大きなパン)を
SAA会長のオニャンゴ会長とカットセレモニー

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特別なスーツをプレゼントされる


18:40 Hawassaのホテル着

「ちょっといい話」その207―井上康生氏、ウクライナの子どもたちを指導― [2022年08月31日(Wed)]

「ちょっといい話」その207
―井上康生氏、ウクライナの子どもたちを指導―


ウクライナの柔道チームの子どもと乱取り稽古をする井上康生氏.jpg
ウクライナの柔道チームの子どもと乱取り稽古をする井上康生氏


日本財団は、ウクライナ避難民支援の一環として、ウクライナの柔道クラブ12人の子どもたちを対象に、柔道家の井上康生氏から指導を受ける場を提供しました。子どもたちには既に渡航費・滞在費の支援を行っており、今回は、アスリートの社会貢献活動を推進する日本財団HEROsのアンバサダー、井上氏による柔道を通じた社会貢献活動が実現したものです。

指導は、横浜市等の協力を得てウクライナの独立記念日である8月24日(水)に浅野中学校・高等学校で、羽賀龍之介選手(2016年リオ・オリンピック柔道100キロ級銅メダリスト)や同校の柔道部の生徒等約60人も参加して行われました。子どもたちは、内股や大内刈りのテクニック指導を受け、その後乱取りの稽古を行いました。

「HEROs」では引き続きウクライナ避難民支援を行なう予定で、10月22日(土)には、東京都江東区豊洲で一般の方も参加できるイベントも計画しています。

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オデーサ市の柔道クラブの子どもたちに大内刈りの基本的な動作を説明する柔道家の井上康生氏

井上康生氏から指導を受ける子どもたち.jpg
井上康生氏から指導を受ける子どもたち

柔道クラブ12人のメンバーたちと記念写真.jpg
柔道クラブ12人のメンバーたちと記念写真

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井上氏が理事長を務める特定非営利活動法人JUDOsから
ウクライナの子ども達全員にリサイクル柔道着を贈呈


コメント(抜粋)
井上康生氏
柔道をやってる時間、日本で過ごしている時間だけでも、楽しさを感じながら時間を過ごしてほしいなと思いました。一日も早く、今のウクライナでの状況が終わり、今日頑張っていた子どもたちが未来に向けて進める環境が整うことを心から願います。我々が想像できない苦労があると思いますが、柔道ファミリーとして、今後何かあれば、参加させていただければと思っています。

井上康生氏.jpg
井上康生氏



【私の毎日】8月30日(火) [2022年08月30日(Tue)]

8月30日(火)

6:00 エチオピア・アディスアベバ着

7:30 車でHosaena地区へ移動(移動時間約7時間)

aアディスアベバの郊外へ。広大な景色が広がる。.JPG
アディスアベバの郊外へ
広大な景色が広がる

bとにかくロバが多い。荷物の運搬用に働いて胃もらっているようだ。.JPG
とにかくロバが多い
荷物の運搬にひと役買っているようだ


13:30 Hosaena地区のホテル着

15:00 笹川アフリカ財団のプロジェクト視察

@笹川アフリカ財団のプロジェクトサイト訪問.JPG
笹川アフリカ財団のプロジェクトサイト訪問

A両親の農作業の手伝いをしているかの質問に元気よく手を挙げる子どもたち.JPG
両親の農作業の手伝いをしているかの質問に元気よく手を挙げる子どもたち

B未来を担う子どもたちに期待したい.JPG
未来を担う子どもたちに期待したい

C ファーマーたちと.JPG
ファーマーたちと

D夫の跡を継いで農業を始めたMs. Tefesech(中央)と息子たち.JPG
夫の跡を継いで農業を始めたMs. Tefesech(中央)と息子たち

E穀物の加工について責任者の説明を聞く.JPG
穀物の加工について責任者の説明を聞く

F歓迎のダンスの輪に加わる.JPG
歓迎のダンスの輪に加わる

GエチオピアのDifo Dabo(大きなパン)で歓迎を受ける.JPG
エチオピアのDifo Dabo(大きなパン)で歓迎を受ける


18:30 ホテル着

19:30 笹川アフリカ財団関係者と夕食

「18歳意識調査 ウクライナ支援」―避難民受け入れに6割が賛成― [2022年08月30日(Tue)]

「18歳意識調査 ウクライナ支援」
―避難民受け入れに6割が賛成―


出入国在留管理庁によると、ロシアの侵攻を逃れ日本に避難したウクライナ人は8月21日現在で1775人、一部帰国した人を除き1708人が45都道府県で暮らしている。先行き不透明なウクライナ情勢を反映して避難民はさらに増えると予想され、日本財団も当初想定した1000人規模の支援枠を7月末に2000人に拡大した。

そんな情勢を受け7月中旬、「ウクライナ情勢」をテーマに47回目となる18歳意識調査をインターネットで実施した。対象は全国の17〜19歳1000人。まずロシアに対し、わが国が実施する制裁に関しては、「非常に賛成」「どちらかと言えば賛成」が36.3%と反対(17.3%)の2倍を超えている。

ウクライナ避難民受け入れ.png


逆にウクライナ支援やその一環であるウクライナ避難民受け入れについては、それぞれ57.6%、62.4%が賛成、反対(8.1%、10%)を大きく引き離し、ロシアの暴挙に対する若者の厳しい目線が数字に反映されている。

特に女性はほぼ4人に1人が、ウクライナ支援や避難民受け入れの現状(程度)について「あまり足りていない」、「まったく足りていない」と回答、男性以上に一層の支援や受け入れの強化を求めている。

“ウクライナの戦争”は、プーチン・ロシア大統領の強気の姿勢からも長期化が避けられない情勢だ。避難民の多くは女性や子ども。戦争が終結しない限り帰国は難しく、自立を図る必要が出てくる。

先に日本財団が渡航費や生活費の支援を申請した避難民を対象に行なっているアンケートに回答を寄せた260人のうち65.1%が「状況が落ち着くまで、しばらく日本の滞在したい」と答え、今後、必要な事項として65.8%が日本語教育、55.8%が就業機会・職業訓練(複数回答)を挙げている。

避難民の9割近くは既に入国時の短期滞在(最長90日)の在留資格を、1年間就労可能な「特定活動」に切り替えており、今回の調査結果で避難民に対する一層幅広い支援の必要性が浮き彫りにされたと実感している。

【私の毎日】8月29日(月) [2022年08月29日(Mon)]

8月29日(月)

7:00 朝食

9:30 ホテル発

10:00 空港着

13:00 チュニジア発

16:00 ドイツ・フランクフルト着(空港待機約6時間)

@空港での待機時間約6時間。スーツケースがちょうどいいテーブルに。.JPG
空港での待機時間約6時間
スーツケースがちょうどいいテーブルに

A。.JPG
特技はどんな体制でも寝ることができることです


22:00 フランクフルト発

「海の民話をアニメに」―海と日本プロジェクト― [2022年08月29日(Mon)]

「海の民話をアニメに」
―海と日本プロジェクト―


日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環として、日本の各地に残された海にまつわる民話を発掘し、そこに込められた想いや警鐘、教訓をアニメーションとして映像化し、子どもは勿論のこと、昔を知らない大人にも楽しんでもらいたいと努力しているところである。

2018年からスタートして既に27話が完成。今年は15話を完成させる予定である。

海にまつわる民話がある市長村では、是非、財団にお知らせください!

以下は、完成した作品と今年作成する作品の一覧表です。

※2018年度認定作品
1)北海道寿都町「寿都の風凧さま」
2)静岡県袋井市「亀の松」
3)愛媛県松山市「おなべ岩」
4)長崎県佐世保市「高麗島の伝説」
5)沖縄県名護市「海の神と陸の神」

※2019年度認定作品
1)宮城県七ヶ浜町「大根明神のアワビ祭り」
2)静岡県焼津市「甚助さんの板子」
3)愛媛県松山市「おたるがした」
4)長崎県佐世保市「一里島」
5)沖縄県南城町「奥武観音堂由来」

※2020年度認定作品
1)岩手県普代村「お夏と藤平」
2)神奈川県藤沢市「五頭龍と弁天様」
3)富山県魚津市「錨の溝」
4)新潟県糸魚川市「サザエと弁天岩の女神様」
5)愛媛県伊方町「速吸瀬戸の守り神」
6)和歌山県串本町「お屋敷になったクジラ」
7)島根県松江市美保関町「えびすさまとにわとり」

※2021年度認定作品
1)岡山県倉敷市「銀のつづらと金の浜」
2)福井県美浜町「河童の詫び証文」
3)徳島県小松島市「ゼンパはん」
4)長野県小海町「くじらの夫婦」
5)京都府宮津市「天のかけはしと金樽いわし」
6)滋賀県長浜市「堀止地蔵」
7)山形県鶴岡市「湯野浜の大亀」
8)鳥取県智頭町「竜宮のはなたれ小僧さん」
9)福島県いわき市「いわき鮫川のサメ伝説」
10)愛媛県今治市「クジラのお礼まいり」

※2022年に予定されている民話
1)山口県岩国市「宮島と岩国」
2)島根県大田市「影ワニ」
3)宮崎県延岡市「琴松の姫」
4)山梨県市川三郷町「娘に化けた大ウナギ」
5)高知県須崎氏「宝永大地震での八幡宮伝説(仮)」
6)徳島県板野郡松茂町「このしろばあさん」
7)愛知県蒲郡市「仏島」
8)富山県氷見市「虻が島の井泉」
9)滋賀県大津市「琵琶の名手と水の姫」
10)北海道江差町「折居婆さんと鰊」
11)長崎県松浦市「長者と河太郎」
12)愛媛県愛南町「大猿島と小猿島」
13)長野県大町市「泉小太郎伝説」
14)福島県鮫川村「鮫川のサメ伝説」(仮)「化身した黄金の鮫」
15)千葉県南房総市「竜王の子の約束」

【私の毎日】8月28日(日) [2022年08月28日(Sun)]

8月28日(日)

7:00 朝食

9:00 第8回アフリカ開発会議(TICAD8)全体会合でのスピーチ

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第8回アフリカ開発会議(TICAD8)会議場

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TICAD8の全体会合でスピーチ

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林芳正外務大臣に挨拶


10:30 ナミビア共和国のカンジョゼ・ナミビア国家計画委員会長官

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カンジョゼ・ナミビア国家計画委員会長官


12:00 関係者との昼食

14:00 モーリシャス共和国のアラン・ガヌー外務大臣(Alan Ganoo)

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ガヌー外務大臣


15:30 チュニジア共和国のナジュラ・ブーデン首相
    (H.E. Professor Dr. Madam Najla Bouden Romdhane)

Eブーデン首相.JPG
ブーデン首相


17:00 ブルンジ共和国のアンジェリン・ンダイシミエ大統領夫人
    (S.E.Mme. Angeline NDAYISHIMIYE)

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ンダイシミエ大統領夫人

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2日間のTICAD8は閉幕しました

【私の毎日】8月27日(土) [2022年08月27日(Sat)]

8月27日(土)

7:30 朝食

10:00 世界海事大学(WMU)笹川フェローアフリカ地域会合にて挨拶

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美しい朝日と共に起床

2アフリカ地域のフェローたちと.JPG
アフリカ地域のフェローたちと

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タンザニアのフェローから洋服をプレゼントされる


12:30 関係者との昼食

16:30 マッキー・サル(Macky SALL) セネガル大統領 面談

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マッキー・サル セネガル大統領


19:00 関係者との夕食

【私の毎日】8月26日(金) [2022年08月26日(Fri)]

8月26日(金)

5:00 ドイツ・フランクフルト着(空港で待機約5時間半)

9:40 フランクフルト発

11:00 チュニジア・チュニス着

12:00 ホテル着

19:00 フサイン・アッバースィー チュニジア労働総同盟事務総長(UGTT)との会談

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5年ぶりの再会となったアッバースィー氏と

「中国の小話」その295―結婚したい男性の理想像― [2022年08月26日(Fri)]

「中国の小話」その295
―結婚したい男性の理想像―


中国では、必要回数の新型コロナウイルスワクチン接種が完了した割合は人口の9割と高い。しかし、高齢者や基礎疾患を持つ人以外には、まだ接種していない者もいる。

この人たちに因んだ笑い話です。

未婚の女性たちは、結婚したい男性の理想像をこのように描いています。

結婚するならまだワクチン接種をしていない男性を選びましょう。
この男性たちこそ、独立思考する力に長け、噂や人の話に惑わされず、信念を貫いた理想的な男性です。そして何よりも、彼らはまずワクチン未接種者の出入りを禁じているカラオケバーや、ナイトクラブ、マッサージ店に入る心配がないので、安心・安定した家庭生活が望めます。そして、映画館、劇場、ネットカフェにも行けないので、金の無駄遣いの心配もありません。この基準で結婚相手の男性を探せば、まずは間違いないでしょう!
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