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「紳士の品格」―世界日報の書評― [2022年05月25日(Wed)]

「紳士の品格」
―世界日報の書評―


多少気恥ずかしい気持ちではありますが、以下の通り、上梓した「紳士の品格」第三弾について、世界日報の羽田幸男氏の書評が掲載されました。

上質のユーモアの少ない?今日。
ご一読を願いたいものです

*******************

紳士の「品格」3 笹川陽平著

 「わが懺悔録」「雑学のすすめ」に続く「品格」シリーズ第3弾。サブタイトルに「『中国の小話』厳選150話」とあるように、管理社会の中国で、ネットユーザーが発したユーモアに満ちた小話が収録されている。

 構成が2013年から21年までという期間で、古いものから新しいものへと時系列的なものとなっている。

 政治的・時事的なネタであるならば、普通は新しい話題が新鮮な生ものの素材になるので、新しいものを先にした方が親しみや現代の問題に通じて話題にも食い付きやすい。

 それがそうなっていないのは、本書を読んでみると、よく理解できる。

 最初の方の小話は、とにかく政治的なものでも、どこか牧歌的とも言える余裕を感じさせて、硬直した中国の政治や風俗に対してチクリと刺すユーモアがあって楽しめる。

 しかし、徐々に話題が硬直化し、とてもクスリと笑っていられない深刻さが浮かび上がってくる。

まさに、中国が習近平政権となって、ネットでの自由な発言を封殺・弾圧して鋭い風刺ができないような状況になっていることを如実に示していると言えよう。

 著者は、日本財団の会長という重責を担い、世界保健機関(WHO)ハンセン病制圧大使、ミャンマー国民和解担当日本政府代表などの役職を歴任している。文化功労者、ガンディー平和賞などを受賞しているほか、言論活動においても、正論大賞(2019)、著書も多く出していることでも知られている。

 タイトルの「品格」という点で、やや気になるところもあるが、全体的には中国の社会と政府の現在を知るには、柔らかい入門書と言えるだろう。

 日本人にはなじみのない話題があっても、所々に著者の短い解説と寸評があって、内容の理解を助けてくれる。

 酸いも甘いもかみ分けた洒脱な大人のための教養書である。

【私の毎日】5月24日(火) [2022年05月24日(Tue)]

5月24日(火)

7:00 朝食

9:30 Ms. Ingvild Kjerkol ノルウェー保健大臣

1Ms. Ingvild Kjerkol ノルウェー保健大臣.JPG
Ms. Ingvild Kjerkol ノルウェー保健大臣


10:00 Dr. Armindo Daniel Tiago(アルミンド・ダニエル・ティアゴ)モザンビーク保健大臣

2Dr. Armindo Daniel Tiagoモザンビーク保健大臣.JPG
Dr. Armindo Daniel Tiago モザンビーク保健大臣


10:45 Mr. Pierre N'gou Dimba(ピエール・ディンバ)コートジボアール保健大臣

3Mr. Pierre N'gou Dimbaコートジボアール保健大臣.JPG
Mr. Pierre N'gou Dimba コートジボアール保健大臣


11:00 Dr. Poonam Singh(プーナム・シン)SEARO事務局長

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Dr. Poonam Singh SEARO事務局長


11:40 Mr. Birodh Khatiwada(ビロードゥ・カティワダ)ネパール保健大臣

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Mr. Birodh Khatiwada ネパール保健大臣


12:10 Dr. Osagie E. Ehanire(オサギエ・エハニレ)ナイジェリア保健大臣

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Dr. Osagie E. Ehanire ナイジェリア保健大臣


13:00 Hon: Elizabeth Achuei(エリザベス・アクエイ)南スーダン共和国

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Hon. Elizabeth Achuei 南スーダン共和国保健大臣


14:00 Dr. Maxi Rein Rondonuwu(マックス・レイン・ロンドヌウ)インドネシア保健次官

8Dr. Max Rein Rondonuwuインドネシア保健次官.JPG
Dr. Maxi Rein Rondonuwu インドネシア保健次官


14:30 Mr. Marcus Samo(マーカス・サモ)ミクロネシア保健大臣

9Mr. Marcus Samoミクロネシア保健大臣.JPG
Mr. Marcus Samo ミクロネシア保健大臣


17:00 Dr. Marcelo Queiroga(マルセロ・ケイロガ)ブラジル保健大臣

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Dr. Marcelo Queiroga ブラジル保健大臣


18:00 ジュネーブ空港着

20:10 ジュネーブ発

21:50 オーストリア・ウィーン着

22:20 オーストリア・ウィーン発

23:20 ポーランド・クラクフ着

00:30 ホテル着

「日系ボリビア人」―夢は琉球料理店開店― [2022年05月24日(Tue)]

「日系ボリビア人」
―夢は琉球料理店開店―


先般紹介した日本財団奨学生、南米中心の日系人スカラーの一人であるボリビア出身の金城晃アレックスさん(26歳)が、琉球料理や日本料理の修行に汗を流している。

以下は「「HUB沖縄」の記事、安里三奈美さんのレポートです。

****************

ボリビアで琉球&日本の本物の味を 開業の夢追う26歳修行中

沖縄調理師専門学校を卒業したボリビア出身の金城晃アレックスさん=那覇市の同校.png
沖縄調理師専門学校を卒業したボリビア出身の金城晃アレックスさん=那覇市の同校


 「沖縄で修行を重ねて、ボリビアで本格的な琉球料理、日本料理そしてボリビア料理も楽しめる店を持ちたい」と話すのは、金城晃アレックスさん(26)。ボリビアから来沖し、今年、沖縄調理師専門学校を卒業した。伝統的な琉球料理、日本料理を学び、お店の開業に向けて沖縄での修行を続けている。

ボリビア・オキナワ移住地で育つ

 父がボリビア人、母方の曾祖父母が沖縄県出身の晃さんは、幼少期の頃、曾祖母に作ってもらった卵焼きが美味しくて、その味を再現しようと作り始めたのが料理人を目指したきっかけだ。

 晃さんの曾祖父母は、琉球政府(当時)が米国統治下の1954年に始めたボリビア移民事業で、1961年に沖縄からボリビアへ移民。今では、海を渡ったウチナーンチュとその子孫ら約900人が、開拓地のオキナワ移住地「コロニア・オキナワ」で暮らしている。

 晃さんは、中学卒業までオキナワ移住地で育ち、同地区の小中学校「オキナワ第一日ボ学校」で日本語を学んだ。学校の授業やNHK連続テレビ小説「ちゅらさん」、祖母から聞く思い出話から沖縄への思いを深めていたと話す。

沖縄県費留学で来沖、琉球料理を学ぶ

 高校卒業後は、手に職をつけようと調理師の専門学校に進学。2015年には、専門学校を休学して沖縄県費留学生として初めて沖縄を訪れた。県費留学の「伝統芸能修得コース」で1年間、松本料理学院で琉球料理の歴史や料理を基礎から学んだ。

帰国後再来沖 本格的に腕を磨く

 留学から帰国した後は専門学校に復学し、卒業論文を書く傍ら日本料理レストランに就職した。卒業論文のテーマに選んだのは「サラリーマン向けの日本食デリバリーサービス」だ。卒業後はボリビアで調理師免許を取得した。

 その後、より腕を磨くためにもう一度日本で学ぶことを決意。日本財団の奨学金制度を活用し、2020年4月に沖縄調理師専門学校へ入学、22年3月に同学校を卒業した。

 調理師専門学校では、西洋料理、和食、琉球料理、和洋菓子、介護食の授業の他、調理技術や調理法の基礎から応用までを網羅したカリキュラム、学内外での多彩な特別講座で学びを深めることができた。晃さんは「ホテルの料理長の方々が教えに来てくださったりしてとても濃い2年間だった」と振り返る。

 中でも、一番印象に残っているのは卒業制作だ。県費留学や学校で学んだことを形にして表したいと、琉球料理と和食を取り入れたメニュー『和琉折衷』を制作した。「前菜」「蒸し物」「造り」は和食。「琉球御膳」は、豚飯、どぅる天、味噌煮豚などを取り入れた。

 晃さんは「レシピやコストなどは自身で決めないといけないのでとても不安だった。試作で上手くいかなかった品もあったが、先生方からの意見を踏まえた反省を元に本番を迎え、納得のいく出来栄えになった」と話す。

 「コロナの関係上、(来場者の)試食ができなかったことが唯一の心残り。会場に足を運んでくださった人々に『食べたかった、とても美味しそう』と言葉を頂いたのでとても嬉しかった。1からメニューを決め、コストを出して試作して本番をやり遂げた事実は変わらないので、とても良い経験になった。料理人としてすごく成長できた」と成長した嬉しさを誇らしげに話した。

40歳までにボリビアで開業目指す

 晃さんは6月から那覇市久米の「味と踊りの竜宮城うらしま」に就職する。晃さんの目標は、40歳までにボリビアでのお店開業だ。ボリビアでの琉球料理の発展・継承の活動も視野に入れており、食を通して自らのルーツをつないでいく。



【私の毎日】5月23日(月) [2022年05月23日(Mon)]

5月23日(月)

6:20 ロンドン着

8:30 ロンドン発

11:30 ジュネーブ着

12:20 ホテルチェックイン

13:40 国連欧州本部(パレ・デ・ナシオン)へ移動

14:00 葛西 健 WHO西太平洋地域事務局長

14:45 WHOアフリカ地域事務局(AFRO) メンバー

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右からAFROのDr IMPOUMA Benido、筆者、DR. CABORE, Waogodo Joseph


18:00 マンスク・マンダビヤ(Dr. Mansukh Mandaviya)インド保健大臣

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マンスク・マンダビヤ・インド保健大臣


19:00 山崎和之 在ジュネーブ日本政府代表部特命全権大使

「牡蠣の養殖は大丈夫か」―忍び寄る気候変動― [2022年05月23日(Mon)]

「牡蠣の養殖は大丈夫か」
―忍び寄る気候変動―


かつて、カナダのブリティッシュコロンビア大学のポーリー博士と共に、「このままではいずれ日本沿岸の甲殻類(海老、蟹、シャコ)や牡蠣、ハマグリなどは、海洋酸性化の影響を大きく受けるだろう」との見解を記者発表したことがあった。

また、3月29日のブログでも「海洋酸性化適応プロジェクト」記者会見の内容を発表しましたが、以下は4月19日付、毎日新聞の三股智子記者の詳細な取材の記事で、全文掲載しました。

***************

手遅れになる前に・・・カキ養殖に忍び寄る気候変動の影響

 日本のカキ養殖の現場で気候変動の影響が表れ始めている。二酸化炭素(CO2)濃度上昇に伴う「海洋酸性化」が進行し、一時的にカキの生育に適さないレベルに達していることが初めて確認されたと北海道大の研究者らのチームが発表した。今のところカキの生育への影響はみられないが、関係者は観測と対策の重要性を訴えている。

 「海洋酸性化はじわじわと進行している現象で、『気づいたときには手遅れ』となってしまうことが怖い」。日本のマガキ生産額の約8割を占める宮城、岡山、広島の3県の養殖海域での調査や分析に参加した藤井賢彦・北海道大准教授(環境科学・海洋学)は話す。

 海洋酸性化は、大気中のCO2を海洋が吸収して、現在は弱アルカリ性の海水の酸性化が長期にわたって進行する現象。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の報告書(2013年)によると、数値が小さいほど酸性度が高いことを示す「水素イオン指数(pH)」は、CO2増加により海の表層水で産業革命前に比べて0.1程度低下した。酸性度が高くなると、貝や甲殻類などは炭酸カルシウムの殻や骨格などを作りにくくなる。米国西海岸では05〜09年、海洋酸性化の影響とみられる養殖マガキの幼生大量死が発生し、世界的に注目が集まった。

 日本での調査は、日本財団とNPO法人「里海づくり研究会議」が中心となって進める「海洋酸性化適応プロジェクト」の一環。3県の養殖場や周辺海域で、20年8月(広島県は21年6月)〜21年12月、pHや、生物の炭酸カルシウムの作りやすさを示す「アラゴナイト飽和度」を調べた。アラゴナイト飽和度はpHや水温などから算出するもので、値が1を下回ると化学的に炭酸カルシウムを作れなくなるとされる。

酸性度などの観測機器を設置する様子=岡山県備前市で(日本財団提供).png
酸性度などの観測機器を設置する様子=岡山県備前市で(日本財団提供)


 米国のマガキ幼生の飼育実験によると、アラゴナイト飽和度が1.5という指標を下回ると、殻の形の異常などの悪影響が出始めるとされる。今回の観測・分析での最低値は、岡山で0.6、宮城では1.4。広島も1以下になるときがあり、3海域すべてで1.5を下回る場合があることが確認された。藤井准教授によると、夏に大雨が降った後などに一時的にpHやアラゴナイト飽和度が下がることがあった。大雨で淡水が流入して塩分濃度が低下したり、流れ込んだ有機物を微生物が分解する過程でCO2が発生したりしたことで、短期的にアラゴナイト飽和度が1.5を下回った可能性があるという。長期的にはアラゴナイト飽和度は、海洋酸性化によって押し下げられ低下傾向にあるとみられる。

 ただし、3海域のうち最もアラゴナイト飽和度が低くなることがあった岡山でも、マガキの幼生に殻の異常などの被害は見られなかった。藤井准教授は「自然環境ではpH以外の要素も複合的に関わる。日本沿岸のpH観測態勢も充実すべきだ」と話す。

 では、さらに気候変動が進行するとどうなるのか。藤井准教授らは、岡山と宮城のデータを基に、今世紀末の世界の平均気温が産業革命前より4度程度上昇するという仮定で海水温や酸性度を予測した。その結果、岡山では海水温に大きな変化がないものの、宮城は現在より上昇してマガキの産卵期が現在(8〜10月)より2カ月近く長くなると予測された。アラゴナイト飽和度は両海域とも1年を通して現在より低下。特に宮城では1.5を下回る期間が長期化し、産卵期間と重なる可能性が示された。

 プロジェクトの助言役を務めた水産研究・教育機構の小埜(おの)恒夫・水産資源研究所主幹研究員によると、既に影響が確認されている米西海岸では、酸素の乏しい深層の水が表層に移動しやすく、貧酸素化との相乗効果などで海洋酸性化による生物への影響が出やすい。一方、日本近海は、酸素が豊富な水の層が厚く、今までのところ酸性化の影響は見られていないという。
 小埜主幹研究員は「海洋酸性化が地球全体で進むことは確実で、日本近海でも生物に影響を与えるアラゴナイト飽和度を下回る頻度の増加や期間の長期化が考えられる。短期的には海に流れ込む排水の水質改善などの適応策が必要だが、CO2排出量の削減が一番の対策だ」と話す。【三股智子】

【三股智子】

【私の毎日】5月22日(日) [2022年05月22日(Sun)]

5月22日(日)

7:00 朝食

9:00 ホテル発

9:30 空港着

12:00 東ティモール発(給油のためクチン経由)

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ホルタ大統領と空港でお別れ


16:40 マレーシア・クアラルンプール着(空港待機時間約7時間)

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クアラルンプールで荷物が出てくるのを待つ


23:30 クアラルンプール発、ロンドン経由、ジュネーブへ

【私の毎日】5月21日(土) [2022年05月21日(Sat)]

5月21日(土)

7:30 朝食

11:00 ホルタ大統領面談

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ホルタ大統領から私の席に座れと指示されて大統領の椅子に座る筆者

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大統領官邸でホルタ大統領から記念品をいただく

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大統領と2人でインタビューを受ける

12:30 在東ティモール 杵渕正巳 日本大使

19:00 夕食

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完璧な警護をしてくれた2人と記念写真

【私の毎日】5月20日(金) [2022年05月20日(Fri)]

5月20日(金)

7:30 朝食

10:00 WHOグローバルヘルス賞受賞に対するビデオメッセージ撮影

12:00 昼食

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”あっと驚く為五郎!”


18:00 ホルタ大統領私邸にて夕食会

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ホルタ大統領

「再犯防止活動」―奈良県でも発足― [2022年05月20日(Fri)]

「再犯防止活動」
―奈良県でも発足―


長年日本財団では、少年院や刑務所で刑期を満了した方々の親代わりになって面倒を見てくれる、主に中小企業の経営者にお願いし、生業につかせる「職親企業」の支援活動を実施している。

新しい5カ年計画では、職親企業1500社、出所者4500名/年の雇用を目標に活動を活発化させている。

この度、奈良県支部が発足したと、奈良県でNHKがニュース放送してくれた。

以下、その報道の内容です。

*******************

 刑務所や少年院から出所した人の就労などを支援するプロジェクトの奈良県の支部の発足式が19日、行われました。

 刑務所や少年院を出た人が仕事に就けず、再び罪を犯してしまう悪循環を断ち切ろうと、日本財団は、平成25年に刑務所などを出た人を企業が受け入れる「職親プロジェクト」をはじめ、各地に支部を立ち上げています。

 19日は奈良支部の発足式が行われ、お好み焼きチェーン店の運営会社の会長で、プロジェクトの代表を務める中井政嗣さんが「出所者を雇うと商売に横やりが入るなどの思い込みがあるかもしれませんが、私の会社ではそんなことは一切ありません。出所者を受け入れるのが当たり前になる社会を目指していきたい」とあいさつしました。

 今回、発足した奈良支部では、建設や介護などの業種の25社が、出所した人の雇用に協力するということです。

 奈良支部の森本勝也支部長は、「出所した人を受け入れられる包容力のある社会を作っていきたい。それが再犯防止にもつながります」と話していました。

【私の毎日】5月19日(木) [2022年05月19日(Thu)]

5月19日(木)

7:00 朝食

12:00 昼食

14:30 WHO東チモール事務所長 Dr Arvind Mathur

15:00 東チモール保健省 保健次官 Dr Odete Da Silva Viegas

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左からDr Arvind Mathur、筆者、Dr Odete Da Silva Viegas


18:00 夕食

20:30 ホルタ大統領就任式

A隣の席は、セルビアの元大統領ボリス・タディッチ(Boris Tadic)氏.JPG
隣の席はセルビア元大統領のボリス・タディッチ(Boris Tadic)氏

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ホルタ大統領の就任式には数千人の人が集まった