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笹川 陽平
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「ちょっといい話」その183―人生の最期について― [2021年06月25日(Fri)]
「ちょっといい話」その183
―人生の最期について―


以下は日本財団の調査を元に東京新聞6月10日付の「人生会議」欄の記事です。

もしもの時に備えて
正論で責めず合意形成を


 人生の最期を迎えるのにどんなことが重要か―。みとられる側の親世代(67〜81歳)と、みとる側の子供世代(35〜59歳)とで、互いの思いに擦れ違いのあることが日本財団が3月にまとめた調査結果から浮かびました。

 子は「家族との十分な時間を過ごす」ことが親にとって大切と思っていたけれど、親は「家族の負担にならない」「一人でも最期を迎えられる」ことが重要でした。また、子から見て親には「積極的な医療を続ける」「可能な限り長生きする」「少しでも延命できるようにあらゆる医療を受ける」ことが重要と映るのに、親はそれほど望んでいませんでした。

 「人生会議」(ACP=アドバンス・ケア・プランニング)では本人の意思が最優先されるべきですが、現実には家族の気持ちや医療・介護職の意見が対立することがあります。本人にとっての「最善」も、立場によって見え方が異なるからです。その折り合いをどう付けるかも課題です。

 前回紹介した国立長寿医療研究センター緩和ケア診療部医長の西川満則さんと、「快護相談所和び咲び」副所長の大城京子さんが開くACP実践講座「ACPiece(エーシーピース)研修会」でも、対立事例を巡り合意形成の仕方を学びます。

 末期がんの80代女性のケース。本人は延命治療はせず自宅で最期を迎えたいことや、一人娘に笑顔でいてほしいことをACPで共有していた。ところが、娘が「見殺しにできない。点滴をしてほしい」と延命処置を求めるようになったのです。

 看護師が「娘の不安定な精神状態では在宅でのみとりは難しい。施設に切り替えては」と提案すると、介護士は「本人は娘との時間を大切に思っていた」と反論。医師は「点滴をすると本人が苦しくなるかもしれない」との意見でした。

 「遺される家族を正論で責め過ぎず寄り添うことも必要です。あれかこれかの二者択一ではなく、みんなの力を合わせるという発想が重要です」と主任介護支援専門員の大城さん。加えて「ACPでは理屈にまとわり付く感情も大切にすべきだと考えています」。

 再考の結果、娘が喜ぶなら、本人は点滴を拒まないだろうと意思を推定。害のない範囲で点滴をして一週間後、穏やかに逝きました。娘は「母の意向とは違ったけれど、何か手だてを講じていると伝えたかった。母は幸せだったと思います」と、お礼を述べました。

 西川さんは「医療者は医療上の良いことを患者の生活にとっても良いことだと錯覚することがあります。医療は患者の人生に介入してはいけません」と、ACPでの医療職の独断を戒めます。「医療者はあくまで医療の専門家。本人や家族は人生の専門家として大事なことを話してください」と語ります。
(大西隆)


【私の毎日】6月24日(木) [2021年06月24日(Thu)]
6月24日(木)

6:48 財団着

8:00 イランセミナー・スピーチ打合せ

9:00 南里隆宏 笹川保健財団常務理事

10:00 日本財団・評議員会

14:00 電話リレーサービス ビデオ撮り
「ちょっといい話」その182―パラは教育から社会を変える― [2021年06月24日(Thu)]
「ちょっといい話」その182
―パラは教育から社会を変える―

日本財団パラリンピックサポートセンターのマセソン美季さんは、パラリンピックの意義を世界中で発信して大活躍されている。

以下は、6月10日の日本経済新聞に掲載されたものです。

 5月に国際パラリンピック委員会(IPC)の公認教材「I’mPOSSIBLE(アイムポッシブル)」日本版の新しい内容が公開された。4年前に第1弾が発表されたパラリンピック教育用の教材で、今回は東京パラのレガシーがテーマ。国立競技場建設に多様な意見が取り入れられ、車いす用の席が大幅に増え、他の設備にも様々な工夫が施された姿を通し、共生社会を目指す社会の動きや人々の意識の変化を学ぶ内容になっている。一人でも多くの子どもたちが、社会をよりよい場所に変えていくために行動を起こしてくれることを期待している。

 パラリンピック教育はパラリンピックそのものだけではなく、多様性の尊重や他者、社会との関わり方、共生なども学べるのが特徴だ。子どもたちの視野や考え方が広がる。新型コロナウイルス禍のように先行きが見通せない、不確かな時代を生き抜いていくうえで、パラリンピックの価値である「勇気=マイナスの感情に向き合い、乗り越えようと思う精神力」「強い意志=困難があっても諦めず限界を突破しようとする力」を役立てることもできるだろう。

 思い返せば2013年9月7日、ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会。当時のジャック・ロゲIOC会長が「TOKYO!」と発表した姿を、私はカナダの自宅でテレビで見ながらガッツポーズをしていた。母国で開催される大会に、自分の強みを生かして関わりたいという思いが湧き、その日の日記に「スポーツと教育で社会を変える」と書いていた。

 パラリンピック教育の意義が浸透し、その価値を広めようという動きは世界に広がっている。IPC公認の講師として、6月だけでもグアテマラ、ポルトガル、マルタ、エストニアの先生たちへオンラインで研修を行う予定だ。これまで世界各国の教員研修に関わってきたが、その中でパラリンピックを使うことで共生の概念がいとも簡単に子どもたちに伝わる経験を何度もしてきた。教育現場から社会を少しずつ変える。この活動を止めることなく、長く継続していきたいと思っている。

(日本財団パラリンピックサポートセンター)


【私の毎日】6月23日(水) [2021年06月23日(Wed)]
6月23日(水)

12:20 財団着

14:00 喜多悦子 笹川保健財団会長

終日 原稿書き、寄付金への礼状書き
「ちょっといい話」その181―こんな時計は如何?― [2021年06月23日(Wed)]
「ちょっといい話」その181
―こんな時計は如何?―


コロナのない腕時計.png


「新型コロナ終息に向けて時計販売店からも何かできることを」と願って誕生した、「567(コロナ)」の表記が文字盤に無い腕時計。腕時計専門ショップ「WATCHSELECT」(WELLSHOP・大阪府守口市)が、新型コロナ終息への願いを形にした「NOVID」だ。その2回目の先行販売を、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で6月30日まで行っている。税込み23,000円のところ、先行販売では10〜15%OFFの特別割引のリターンで購入できる。ダイヤルカラーはブラックとホワイトの2種類で、男女ともにカジュアルからフォーマルまで幅広いファッションやシーンに使えるシンプルさを追求したデザイン。売上金の一部は日本財団「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う支援」に寄付するという。

※2021年6月8日付「共同通信」の配信です。

【私の毎日】6月22日(火) [2021年06月22日(Tue)]
6月22日(火)

6:45 財団着

9:00 久松三二 全日本ろうあ連盟事務局長

10:00 日本財団 理事会

14:00 カサ・テクレブルハン・ガブラヒウォット
    駐日エチオピア連邦民主共和国特命全権大使

終日 寄付者への礼状書き
「ちょっといい話」その180―ゴミを飲み込むぞ!― [2021年06月22日(Tue)]
「ちょっといい話」その180
―ゴミを飲み込むぞ!―


 大分県日田市出身の漫画家諫山創さん(34)の人気作「進撃の巨人」の最終巻となる単行本34巻が9日、発売された。これに合わせ、JR日田駅前に空き缶や瓶、ペットボトルの容器を回収する「巨人型ボックス」(高さ1・1メートル、幅約40センチ)が登場した。

 日本財団(東京)が推進する「海と日本プロジェクト」の一環で、県内の民間団体でつくる実行委員会がリサイクルに関心を持ってもらおうと設置した。

 漫画は人を食べる複数の巨人がいる世界を描いたダークファンタジー。これにちなみボックスは、「倒したくなるような巨人」(担当者)の大きな口から容器を投入する仕組み。隣のパネルには「巨人は自動販売機周辺が汚いために住み着いた。容器は倒すための武器。一般ごみはだめだ」と記されている。

 最初は巨人の顔に驚いていた日田市の近藤律希ちゃん(2)は「ちゃんとペットボトルを入れられた」と喜んだ。

飲み込むぞ.png
(中山雄介)


※以上は中山雄介さんの記事を拝借しました。


【私の毎日】6月21日(月) [2021年06月21日(Mon)]
6月21日(月)

6:48 財団着

8:00 「瀬戸内海ごみシンポジウム」打合せ

9:30 広瀬秀貴 日本レジャーチャンネル社長

10:00 日本財団役員会議

13:00 岩村 敬 運輸振興協会会長

14:10 石井靖乃 日本財団電話リレーサービス専務理事

16:00 新型コロナ予防接種2回目
「礼節の国 日本」―熊本県知事からの礼状― [2021年06月21日(Mon)]
「礼節の国 日本」
―熊本県知事からの礼状―


礼節とは「社会生活の秩序を保つために必要とされる行動・作法・礼儀」と辞書にある。

日本には柔道、剣道、空手道、相撲道、弓道、それに茶道、華道、香道等もある。これら全て「礼に始まり礼に終わる」という礼節を重んじる。

日本財団は神戸大震災、東日本大震災をはじめ、さまざまな災害にいち早く出動し、救援・支援活動に取り組んできた。人々がお互いに支え合うのは当然の行為で、重要なのは、こうした自覚を常に身に付けることである。職員に対しも常日頃、「我々が良い活動を行っていると思うようになると堕落が始まる」と諭してきた。大切なのは、良い活動を行っている」のではなく、「させて頂いている」という謙虚な気持ちである。

従って、我々の活動に対し感謝の言葉や礼状を期待したことはないし、現に約50回を超えるこれまでの災害支援活動で行政の首長から礼状を頂いたことは一度もない。

ところが、この度初めて、熊本県知事の蒲島郁夫氏から礼状と復興を報告する写真を頂いた。復興の足音を目にすることができるのは嬉しいことで、支援活動に参加してくれた諸君にとっても大いなる励みとなるだろう。

日本は伝統的に「礼節の国」と言われている。指導者である首長に礼節がなければ市民の多くがこれに倣うことになりかねない。謙虚な礼節の心は日本人のよき伝統として、これからも残して行きたいものである。

蒲島知事からの書簡をここに公開します。

*********************

公益財団法人 日本財団
会長 笹川 陽平 様

 日本財団様におかれまして、平成28年熊本地震及び令和2年7月豪雨で被災した本県に対し、発災当初から多大なる御支援を賜り、誠にありがとうございます。

 熊本地震から5年が経過し、県民の誇りであり熊本の宝でもある熊本城の天守閣が、貴財団をはじめとする多くの皆様のご支援により復活を遂げるなど、本県の創造的な復興は、目に見える形で着実に進んできております。

 このたび、熊本地震で被災した公民館に替わる、木造の集会施設「みんなの家」が、予定した10地区すべてにおいて完成しました。これは、「日本財団わがまち基金」を活用させていただき、整備したものです。また、整備に当たっては、世界的な建築である伊東豊雄氏をコミッショナーとする「くまもとアートポリス事業」の一環として、利用される地域の皆様の御意見を聞きながら、進めて参りました。普段は人と人とのつながりを再生させる拠り所として、災害時には避難場所として活用させていただきます。加えて、令和2年7月豪雨においても、貴財団から同様の御支援を賜り、県南地域に10か所整備させていただく予定としており、重ねてお礼申し上げます。

 先月は、熊本城天守閣特別公開記念式典が新型コロナウイルス感染拡大の影響に延期となったため、笹川会長、尾形理事長をはじめ、貴財団の皆様と熊本でお会いすることが叶いませんでした。誠に残念ではございましたが、この状況が落ち着きましたら、改めて御招待させていただきたいと考えておりますので、その際は、ぜひ2つの災害から創造的復興を遂げていく本県の姿をご覧いただければと思います。

 最後になりますが、貴財団の益々の御発展と皆様方の御健勝を心からお祈り申し上げます。

  令和3年5月吉日 

熊本県知事 蒲島 郁夫


1みんなの家.png
みんなの家2.png

【私の毎日】6月18日(金) [2021年06月18日(Fri)]
6月18日(金)

6:55 財団着

8:30 菅原悟志 B&G財団理事長

9:30 藤澤 正人 神戸大学学長

11:30 手嶋龍一 nippon.com理事長

14:00 笹川平和財団との打合せ

16:00 ミャンマー少数民族武装勢力指導者と電話会談

終日 原稿書き、寄付金への礼状書き
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