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leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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笹川 陽平
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「新聞報道から」その41―与論島― [2020年07月22日(Wed)]
「新聞報道から」その41
―与論島―


※6月9日付「南海日日新聞(奄美)」です。

与論島の海の魅力発信へ
海っこローカル配信PJ指導 ヨロンSC


与論島の子どもたちが同島の海の魅力を発信する「海っこローカル配信プロジェクト〜海の魅力を体験・配信」(NPO法人ヨロンSC主催)が7日から始まった。年間スケジュールなどを確認するキックオフ・ミーティングが同町立長のゆんぬ体験館であり、小学1年〜中学1年の男女24人が参加。「海遊び」をテーマにした写真集作成に向けて、撮影の技術なども学んだ。

撮影の技術など学ぶ
同プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環としてヨロンSC(川畑充男理事長)が実施。「海離れしている島の子どもたちを、海が大好きな『海っこ』に育てたい」と企画した。対象は島内の小学〜高校生。海遊び体験と写真集政策を柱に、13回程度の体験活動を計画している。

参加者はマリンレジャーや魚のさばき方講座などを体験し、その体験を写真集にまとめる。来年2月には発表の場としてシンポジウムも開催予定。

初日は子どもたちが6班に分かれ、写真の撮影技術も学んだ。班のメンバーを撮影し、被写体の個性を伝えることに挑戦。会話を通して被写体の趣味や性格を聞き出し、ポーズや顔の表情などを考えた。

茶花小2年の白尾奏真君(8)は「写真を撮る時のポーズを考えるのは難しかった。海でサンゴ礁を見るのが楽しみ」と話していた。

次回は14日、環境省などが提唱する全国一斉清掃キャンペーン「海ごみゼロウィーク」(5月30日〜6月8日)に合わせ、大金久海岸の清掃などを行う。

与論島.jpg

【私の毎日】7月21日(火) [2020年07月21日(Tue)]
7月21日(火)

7:00 財団着

9:00 「カレン州薬草資源センター」下半期審査説明

10:00 理事会

13:00 潮田政明 日本モーターボート競走会会長

14:30 宿利正史 運輸総合研究所会長

16:00 池光崇 国土交通省海事局審議官

18:00 麻生太郎 財務大臣
「新聞報道から」その40―「I Stand」活動― [2020年07月21日(Tue)]
「新聞報道から」その40
―「I Stand」活動―


※6月23日付「産経新聞」です。

【風を読む】
自学自習力を高めたい 
論説副委員長・沢辺隆雄


集中力に欠けるのか、原稿を書いていても周囲のひそひそ話や雑談が気になる。先日も同僚が新型コロナウイルスと血液型の関係のニュースを話題にして、つい身を乗り出した。欧州の研究でO型の重症化リスクが低いとの結果が出たという。同僚は上司にも血液型を聞いて回り、早く原稿を書きなさい、としかられていたのは余談。

雑談でアイデアが湧くこともあるが他人に惑わされず、芯(しん)が通っていることも大切だ。情報にあふれるネット社会では、内省する力も問われている。

20、21日の土日、高校生らがインターネットのテレビ会議システムを使って社会問題などについて考えるイベントを見る機会があった。日本財団が支援する団体「I Stand」の活動の一環で、グループに分かれ話し合い、小学生にも分かる動画教材をつくる企画だ。コロナ禍の中、「他人の意見を聞く機会」の重要さを語る高校生もいて印象深かった。
 
15歳対象の国際学力調査などを行っている経済協力開発機構(OECD)の担当者はコロナ禍の以前から、ネット社会での学びの変化について指摘していたので、改めて紹介したい。かつての勉強法は、分からないことがあれば、専門知識を持った人が書いた本を読んで調べた。それがいまネット検索で手軽にできる。しかし、その情報が本当に正しいのか、吟味する力が必要になっているという。

そうした批評的思考は、日本の弱点とされる。OECDの学力調査の一環で、他人といかに協力できるかチームで連携する力を調べたことがある。3人一組で役割分担する想定で、他人の誤りなどに適切な助言ができるかなどだ。日本の生徒はルール違反を指摘して修正できるかみる設問で正答率が低く、他人に迎合する傾向が出た。

オンライン授業以前に、自学自習の力を見直したい。日本の学生の勉強不足が指摘されて久しい。欧米に比べ、日本の学生が課題図書を読む量など授業の準備に充てる時間は極めて少ないといわれる。1日の読書時間が「ゼロ」という学生が過半数に上る調査もあった。異論、反論はチームで解決していく力につながるが、確かな知識、教養に根ざした意見を持てるか。自ら学ぶ力が問われている。

【私の毎日】7月20日(月) [2020年07月20日(Mon)]
【私の毎日】7月20日(月)

7:10 財団着

9:00 渡邉一利 笹川スポーツ財団理事長

9:30 グローバルアピール打合せ

10:30 米澤 敬 工作舎取締役編集長

13:00〜14:45 アドバイザリー会議

終日 寄付金への礼状書き
「笹川良一 生誕120年」―世界一家 人類皆兄弟― [2020年07月20日(Mon)]
「笹川良一 生誕120年」
―世界一家 人類皆兄弟―


7月18日は、奇しくも笹川保健財団を設立した3人(笹川良一、日野原重明、石館守三)の命日である。

笹川良一は、人生200年説を語っていたが、92歳まで海外出張、96歳で死去し、今年は生誕120周年である。

日本赤十字九州国際看護大学学長を勤められ、WHO勤務を初め、国際医療の経験豊富な熱血女性、笹川保健財団の現会長・喜多悦子氏が、その想いを記してくださった。

***************

保健医療開発理念からみた笹川良一翁の「想い」
生誕120周年を振り返る


 笹川良一翁(明治32(1899)年5月4日−平成7(1995)年7月18日)の伝記およびその生涯の研究書は数多あるが、財団が寄って立つ保健医療とそれを包含する福祉に関して、翁がどのように考えられていたのかを詳述した書籍は見当たらない。

 財団は、翁の想いと初代理事長石館守三の熱意によりハンセン病対策のために開設された。ハンセン病は極めて弱い細菌Mycoplasma Lepraeによる慢性的感染症で、細菌学的また臨床医学的に解明された面は多いが、感染者、発病者そして回復者とその家族をめぐる問題の解消は、程遠いと云わざるを得ない。

 翁の生誕120周年を通じて、これまでに出版された書籍やいささかの翁のメモその他を渉猟したが、膨大な資料の波の中に溺れるばかりであった。が、この人知、人倫、人道的に並外れた偉人の発想を顕彰することは、財団の責務でもあろう。時間をかけて時系列的にでも整理する必要があると痛感した。

 あまりにも人口に膾炙した翁の言葉「世界は一家、人類はみな兄弟(姉妹)」が最初に記されたのは昭和14(1939)年とされる。今回、第二次世界大戦後、翁が収監された巣鴨プリズンで記された「巣鴨日記」の中からいくつかのフレーズを写している。連合軍管理下の獄中という異様な環境下にも関わらず、絶えず出てくる言葉は「(この部屋、棟は)家族」「世界平和」「反共」「餓死の防止」「教育」である。グローバル化が当たり前の今日でも、それほど多くがこのような言葉を駆使は出来ない。1940年代、敗戦に打ちひしがれている中で、明治32年生まれの日本人のいかほどが、世界を思い、このような言葉を縦横に使えたであろうか?

 世界で初めてInternational Health(国際保健)という学際分野を確立したCarl E. Taylor(1916年7月26日−2010年2月4日)が、すべての人々にあまねく健康とそれを保障する手段としての“Primary Health Care(PHC)”の概念を示したのは1978年であった。前年、WHO(世界保健機関)の第30回世界保健総会で満場一致で打ち出された“Health for All(すべての人に健康を)”は、健康を謳った世界初の開発理念であったが、その戦略としてのPHCの重要性を最初に見抜いたのが笹川良一翁という巨人であった。

 日本の何人もが、また、それ以後の世界を律する新たな健康の理念が生まれていることにすら気づいていなかった1984年、世界のPHCを推進した人や組織を顕彰する「Sasakawa Health Prize(笹川健康賞)」をWHOに設置した。現在数ヵ国から提供される、WHO総会での賞の魁であった。これまでにそれを受けた個人は29名、組織は27団体に上る。

 「世界は一家、人類はみな兄弟(姉妹)」を近代的に云えば、“Leave No One Behind(誰一人取り残さない)”であろう。それをまっとうするための全世界的プログラム“Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)”は、2015年に生まれた。翁の発想の、何と早く、かつ実践的であったことか。

 笹川保健財団は、誰一人取り残さない事業として、ハンセン病への保健医療的、社会的、歴史的取り組みを45年間継続してきた。そして、世界各地の人々に、適切な保健サービスを提供できる人材としての看護師育成に邁進している。

 笹川良一翁の想いを実践する道は遠く果てしないが、歩みを止めることはない。

笹川保健財団 喜多 悦子


1.jpg
「この室は一家族此の棟は一家族大は日本皆一家族の気持ちを持つ事が即ち兄弟愛である。
この愛を持ち合ってこそ共存できるのである。」
昭和21年1月12日(巣鴨日記)

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「世界中皆兄弟である。」
昭和21年1月13日(巣鴨日記)
【私の毎日】7月17日(金) [2020年07月17日(Fri)]
7月17日(金)

7:00 財団着

11:00 「エコノミスト」と共催の打合せ

13:15 聴覚障がい者海外留学生

終日 寄付金への礼状書き

15:55 退室
「船の科学館のコロナ対策施設視察」―7月中旬の引き渡し前に小池知事― [2020年07月17日(Fri)]
「船の科学館のコロナ対策施設視察」
―7月中旬の引き渡し前に小池知事―


小池百合子東京都知事が7月1日、東京・お台場の船の科学館と隣の日本財団パラアリーナにほぼ完成した新型コロナウイルス対策施設を視察した。小池知事は同5日投開票の都知事選で全体の約6割、360万票余を獲得し圧勝。各メディアの調査によると、焦点のコロナ対策についても都民の7、8割が「大いに評価する」、「ある程度評価する」と答えている。

知事と二人.jpg
施設を視察


選挙期間中は、「東京都知事」と「東京都知事選の候補者」の2つの“顔”を持ち、1日の視察は東京都知事としての公務の一環。緑色が入った防災服姿でお台場を訪れ、嵐を思わせる激しい風雨の中、100床が設けられたパラアリーナ、個室型のプレハブハウス140室、さらに大型テントを順次、視察した。

記者団の質問に無症状の人も含め感染者が増加傾向にある点を指摘した上で、「引き続き警戒を強めていきたい」、「こうした大切な時期にこのような施設を用意いただいた」と述べられ、筆者も「『備えあれば憂いなし』の考えで施設を用意したが、はからずも利用される可能性が出てきた気がする」と答えた。

7月中旬の完成を待って都に引き渡し、感染者の受け入れなど運営は都に委ねる。東京都が無症状者、軽症者用に借り上げていた民間宿泊施設の契約期間が一段落する時期に当たり、こうした感染者の受け入れに活用されると思われる。

仮に第2波、第3波で感染者が急増する事態になれば、大型テントにベッドを増設することも可能。またプレハブハウス140室のうち10室にはベッドが2床、設置されており、複数が感染した家族の収容など多角的に活用されると期待している。

多くの記者が.jpg
小池知事とともに記者の質問に答える

【私の毎日】7月16日(木) [2020年07月16日(Thu)]
7月16日(木)

6:59 財団着

8:20 「コロナ対策」打合せ

10:30 田端浩 観光庁長官

11:30 「ソーシャルイノベーションフォーラム」打合せ

13:00 「ミャンマー支援」打合せ

14:00 「北欧の日本研究者と大学のネットワーキングとコラボレーション会議」スピーチ打合せ

18:00 手嶋龍一 nippon.com理事長
「新聞報道から」その39―セブン&アイグループの寄付― [2020年07月16日(Thu)]
「新聞報道から」その39
―セブン&アイグループの寄付―


※6月12日付「日刊商業経済新聞」です。

セブン&アイグループ、1億1892万円余

セブン&アイ・ホールディングス傘下のセブン‐イレブン・ジャパン、イトーヨーカ堂、そごう・西武等のグループ各社は、全国の店舗で5月11日〜5月31日の21日間、新型コロナウィルス感染症拡大に対する第2次支援募金を実施した。顧客や取引先、およびセブン‐イレブン加盟店オーナー、各社従業員から寄せられた募金は、総額5069万9518円(第2次期間のみ)となった。

募金総額は、第1次期間(4月17日〜5月10日)6759万5965円で、第1次、第2次合計総額は1億1892万5483円。

送金先は、公益財団法人日本財団災害復興支援特別基金(新型コロナウィルス緊急支援)。支援内容は、救命救急医療の最前線である全国の救急指導医施設に、医療従事者の安全性向上、医療崩壊防止を目的に、新型コロナウィルス感染者対応に際し不足している医療器材(感染防護服等)を提供する。
「次期大統領候補自殺」―韓国ソウル市長― [2020年07月15日(Wed)]
「次期大統領候補自殺」
―韓国ソウル市長―


朴 元淳(パク・ウォンスン 64才)ソウル市長は人権派弁護士として、いわゆる慰安婦問題をはじめ女性被害者の支援に積極的で、韓国では「女性擁護の顔」として有名で、次期大統領候補としても名前があがっていた。その朴市長が元女性職員にセクハラ容疑で告訴されていた。それを苦に自殺したらしい。

2000年にNHK教育テレビが放映して大問題となった模擬裁判「女性国際戦犯法廷」の国際実行委員会の共同代表は、元朝日新聞の松井やより氏と慰安婦問題で不正があったと指摘され最近国会議員に当選した尹 美香(ユン・ミヒャン)氏であり、朴 元淳市長は韓国代表の検事役として参加。慰安婦問題に対する日本の責任を追及したこともある。正義の味方の仮面をつけ、実際は女性をもて遊んだとんでもない政治家であったことになる。

それにしても理解できないのは、その朴 元淳市長の葬儀がソウル市が施主となる市葬として行われたことだ。これに「被害者を二度傷つける行為だ」「静かに家族葬でやるべきだ」との世論も起こり、青瓦台(大統領府)には市葬に反対の請願が50万人以上も寄せられているという。ちなみに朴市長は文 在寅(ムン・ジェイン)大統領と司法修習の同期だった。文大統領の反日政策の仲間だったわけだが、最近の韓国が文大統領の指導の下で極端な反日政策を行っていることは、隣国日本としては誠に残念なことである。

かつて、日本と価値観を共有していた頃の韓国の指導者は、日本に多くの知人、友人を持っていた。

全 斗煥(チョン・ドゥファン)大統領と就任直前に会談した折、「万一ソ連が北海道を攻めた場合、真っ先に韓国軍は応援に入ると福田首相に伝えてくれ」と言われた。不遇で山寺に夫婦で蟄居(ちっきょ)されておられた時、6時間かけて車で訪れたところ、ビニールで寒風を防ぐそまつな小屋で生活され、日本語を勉強されていた。

金 大中(キム・デジュン)大統領は、常々息子さんに「日本との関係を大切にしろと」言っておられ、何人かの日本人の名前を挙げられたという。その中に不肖、私の名前もあり、しばしば訪ねて下さるようになった。

金 鍾泌(キム・ジョンピル)元首相は、晩年、韓国の報道よりNHKを一日中観ておられたようだ。

私は文大統領の反日政策の中、未来志向の日韓関係はどうあるべきかのシンポジウムを計画し、冒頭、首相就任後最初に韓国を訪問した中曽根元首相と金 鍾泌元首相の対談を計画。本人も了承されたのでソウル郊外の自宅を訪問したところ容態が急変し、会談が実現せず、ご逝去されたのは誠に残念であった。

サムスングループの創業者・李 秉普iリ・ヘイテツ)氏は早稲田大学で学び、背筋を伸ばした細身の体は英国風の紳士であった。

当時の新日鉄の稲山社長たちの協力で韓国に近代製鉄所「ポスコ」を完成させた朴 泰春氏は、韓国の政権交代で身の危険を感じ、一時日本に滞在された折にはしばしばお会いし、話し合ったものである。

笹川良一は韓国人の養女を育て、彼女は大学教授で韓国の代表的オペラ歌手になった。又、韓国に近代的なハンセン病病院を建設して患者をゼロにした。

なんだか老人の回顧趣味か繰り言のようになってしまったが、世界中どこでも隣国との関係は厄介なものだ。日韓関係もいたずらに感情的にならず、といっても韓国は常に感情的ではあるが、冷静に時間をかけて対応をして行くしか方法はなく、安全保障上も大切な国である。

何とか新しい日韓関係を民間レベルで構築できないものか。多少時間はかかっても粘り強く模索を続けていきたいと思う。

※前半の記述は、7月14日付け世界日報を参考にしました。

5月20日の「韓国総選挙」と合わせてお読み下さい。