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resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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【私の毎日】2月28日(木)ニューヨーク [2019年02月28日(Thu)]

2月28日(木)ニューヨーク

8:00 鯰博行 国連代表部大使との朝食会

12:00 関係者との昼食

14:30 DOALOS(国連海事・海洋法課)訪問

ADOALOSを訪問.JPG
DOALOSを訪問


15:00 ソアレス(Miguel de Serpa Soares)国連事務次長

@国連本部を訪問。好天に恵まれた。.JPG
国連本部を訪問。好天に恵まれた

C国連本部最上階からの景色.JPG
国連本部最上階からの景色

Bソアレス国連事務次長.JPG
ソアレス国連事務次長


16:00 アントニオ・グテーレス(Antonio Guterres)国連事務総長

Dグテーレス国連事務総長.JPG
グテーレス国連事務総長

19:30 川村泰久 国連日本政府次席代表との夕食会

【私の毎日】2月27日(水)インドからニューヨークへ [2019年02月27日(Wed)]

2月27日(水)インドからニューヨークへ

0:00 インドより、ドバイ着

2:35 ドバイ発

8:15 ニューヨーク着

10:00 ホテル着

13:15 ルイス・ガレゴス(Luis Gallegos)エクアドル国連大使との昼食会

18:00 SPF-USA 秋元諭宏理事長との夕食会

「ちょっといい話」その112―日本財団支援ワイナリー― [2019年02月27日(Wed)]

「ちょっといい話」その112
―日本財団支援ワイナリー―


日本でも最近ちょっとしたワインブームである。しかし、外国産原料をもとにしたワインがほとんどで、日本産ブドウ100%の日本製ワインはたったの2%しかない。ただ最近、外国でも日本製ワインの評判は高まり、各地の品評会で入賞しているメーカーをはじめ、日本各地で日本製ワインの醸造が活発化し、ワイン用のブドウの生産もかつてないほど増加している。日本人の「こだわり」の文化は、あと10年もすれば世界的なブランドになると確信している。

読者ご高承の通り、日本財団は障害者の雇用機会確保のために全国的にさまざまな支援活動を行っているが、この「はたらくNIPPON!計画」の一つとして、花巻市で行っている「特区制度を利用した地域貢献型ワイナリープロジェクト」「Vin Art Paysan (ヴァンアートペイザン)」に協力、2019年3月にオープンすることになった。

障害者40名が就労し、年間2万本を出荷予定で、2024年からの販売となる。建設費用1億3,400万円の内6,956万円を日本財団が協力する。

出荷の日が待ち遠しい!

苗植付.jpg
「たわわに実る」ブドウを夢見て、苗の植付け作業

【私の毎日】2月26日(火)インド・ニューデリー [2019年02月26日(Tue)]

2月26日(火)インド・ニューデリー

6:30 朝食

8:00 ホテル発

8:20 大統領府着

8:45 ガンジー平和賞授賞式リハーサル

10:00 ガンジー平和賞授賞式

1)400人を超える列席者の前で授賞式が行われた.JPG
授賞式は400人を超える列席者の前で行われた

2記念の盾をコーヴィンド大統領(右)から授与される。中央はモディ首相.JPG
記念の盾をコーヴィンド大統領(右)から授与される
中央はモディ首相

3「ともにハンセン病の問題と闘ってきた多くの仲間と一緒に受賞したもの」.JPG
「ともにハンセン病の問題と闘ってきた多くの仲間と一緒に受賞したもの」


13:00 ガンジー平和賞受賞祝賀会

4ササカワ・インド・ハンセン病財団が受賞の祝賀会を行ってくれた.JPG
ササカワ・インド・ハンセン病財団が受賞の祝賀会を行ってくれた

5インドハンセン病回復者協会のナルサッパ会長夫妻からも祝福された.JPG
インド・ハンセン病回復者協会のナルサッパ会長ご夫妻も祝福して下さった

6ササカワ・インド・ハンセン病財団のスタッフたちと.JPG
ササカワ・インド・ハンセン病財団のスタッフたちと


17:00 ホテル発

18:00 空港着

21:30 ニューデリー発、ドバイ経由アメリカへ

【私の毎日】2月25日(月)インド・ニューデリー [2019年02月25日(Mon)]

2月25日(月)インド・ニューデリー

7:00 朝食

9:00 マハトマ・ガンジーの慰霊碑(ラージ・ガート)
    インドで最初に建てられたペルシャ系イスラム建築様式の墓廟(フマユーン廟)を訪問 

@ガンジー平和賞の授賞式を前にガンジー像と.JPG
ガンジー平和賞の授賞式を前にガンジー像と

A1948年にガンジーが暗殺された後、荼毘に付された場所で手を合わせる.JPG
1948年にガンジーが暗殺された後、荼毘に付された場所で手を合わせる

Bフマユーン廟は有名な「タージ・マハル」の建築様式に影響を与えたとのこと.JPG
フマユーン廟は有名な「タージ・マハル」の建築様式に影響を与えたとのこと

C白大理石と赤砂岩で造られたフマユーン廟.JPG
白大理石と赤砂岩で造られたフマユーン廟


12:30 係者との昼食

15:00 The Pioneer インタビュー

17:00 大統領府にてガンジー平和賞授賞式リハーサル

D明日のガンジー平和賞授賞式のリハーサルを本番と同じ会場にて行う.jpg
明日のガンジー平和賞授賞式のリハーサルを本番と同じ会場にて行う


19:00 平松賢司 駐インド日本大使夕食会

「中国の小話」その179―金作りを目指す?― [2019年02月25日(Mon)]

「中国の小話」その179
―金作りを目指す?―


写真に写っているのは、中国の中央銀行である「中国人民銀行」に直属する「中国紙幣印刷造幣総公司」の傘下にある「上海紙幣印刷有限会社」の看板である。

造幣会社.JPG

僕は、この会社の社員募集に応募して明日入社試験を受けるので、ちょっと興奮しているんだ。正直なところ、給料など待遇の問題はどうでもいい。僕は金銭に左右される人間じゃないです。まだ若い僕にとって、この会社に入社する最大の魅力は、やはり技術習得です。将来自分でこの商売をやりたいのです!!

【私の毎日】2月24日(日)インド・ニューデリーへ [2019年02月24日(Sun)]

【私の毎日】2月24日(日)インド・ニューデリーへ

9:45 成田空港着

11:30 成田発

17:30 インド・ニューデリー着

インド文化省のマノジ氏が花束を持って空港で出迎えてくれた.jpg
インド文化省のマノジ氏が花束を持って空港で出迎えてくれた


19:40 ホテル着

20:10 関係者との夕食

【私の毎日】2月22日(金) [2019年02月22日(Fri)]

2月22日(金)

13:00 財団着

13:00 スピーチ打合せ

13:30 インド出張打合せ

15:00 全国モ―ターボート競走施行者協議会通常総会 挨拶

18:30 小池英夫 NHK報道局長

「インド、アメリカ出張」 [2019年02月22日(Fri)]

「インド、アメリカ出張」


24日(日)よりインド、アメリカに出張いたします。

インドでは「Gandhi Peace Prize授賞式」で受賞への感謝と共に、地球上からハンセン病絶滅の日を夢見て、決意を語らせていただきます。

アメリカでは、グテーレス国連事務総長と面談し、未来の「海」について議論して参ります。

帰国は3月2日です。


「文楽野外公演にどうぞ」―明治神宮鳥居前― [2019年02月22日(Fri)]

「文楽野外公演にどうぞ」
―明治神宮鳥居前―


2014年にスタートした日本財団「にっぽん文楽プロジェクト」の野外公演が、3月9日から12日まで1日3回(雨天中止)、明治神宮の原宿口鳥居前で開催されることになった。JR山手線を挟んで反対側に位置する原宿・竹下通りで初めての「お練り」も行われる予定で、明治神宮の伝統と若者文化の先端がどう融合するか、ひょっとすると文楽の新しい楽しみ方が生まれるのではないか、そんな期待を持って開催する。

プロジェクトでは2015年の東京・六本木ヒルズを皮切りに、これまで伊勢神宮や熊本城など6ヶ所で公演してきた。7回目の今回は来年、鎮座100年を迎える明治神宮の奉納公演として開催することになり、ヒノキ造りの本格的な舞台を鳥居前に組み立て開催される。

お練りは公演に先立って8日に行われ、人形遣いの桐竹勘十郎さんらが3体の人形とともに竹下通りを歩く。まさに伝統とヤングカルチャーの出会いとなるが、桐竹さんは「竹下通りを歩くのは初めて。若い人に文楽を知ってもらう絶好の機会となる」と語っている。

3月の公演に向けて意欲を語る桐竹勘十郎氏.JPG
3月の公演に向けて意欲を語る桐竹勘十郎氏


演目は安珍清姫伝説で知られる道成寺物のひとつ「日高川入相花王 渡し場の段」と能を基にした「小鍛冶」で公演時間は1時間。会場は120席。有料席のほか、今回は明治神宮や原宿を訪れる多くの人が無料で立ち見ができるよう、会場の設営を工夫するという。

総合プロデュサーの中村雅之さんは「初めて文楽を見る人でも楽しめる演目を選んだ。周辺は若者だけでなく外国人観光客も多い。日本が世界に誇る人形劇を1人でも多くの人に知ってもらう機会にしたい」と語っている。プロジェクトは来年の公演で一段落する。中村さんら関係者の努力に頭が下がる思いがしている。
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