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leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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笹川 陽平
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【私の毎日】2月19日(金) [2021年02月19日(Fri)]
2月19日(金)

11:35 財団着

終日 寄付金令状書き及び出版用原稿修正
「ハンセン病回復者の組織化」―回復者の声を聞く― [2021年02月19日(Fri)]
「ハンセン病回復者の組織化」
―回復者の声を聞く―


この会議も1月26日、ウェビナーで開催された4日間の会議であったが、私は他の案件もあり、開会の挨拶だけになってしまった。

以下、私の挨拶です。

****************

私はWHOハンセン病制圧大使、および日本財団会長の笹川陽平です。

私は、離れていても、このような形で、世界中の皆さんと繋がれることを大変うれしく思います。一方で私は、世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、ハンセン病患者・回復者・その家族の皆さんの多くが、大変厳しい環境にあることも理解しています。このような状況下にあっても、世界中のハンセン病回復者団体のリーダーたちが中心となって、問題を抱えるハンセン病患者・回復者に寄り添い、日々力を尽くされていることに、私は心より敬意を表します。そして私は、皆さんが問題解決に立ち向かう強い意志と行動力に、この困難を乗り越える力があると確信しています。

本ウェビナーは、日本財団および笹川保健財団が毎年世界ハンセン病の日に合わせて開催するグローバル・アピール・キャンペーンの一環として、本日より4日間にわたって開催されるものです。私は、世界がコロナ禍に苦しむ今だからこそ、世界ハンセン病の日に際し、皆さんが直接声を挙げることが大変重要であると思っています。世界はゼロ・レプロシーの実現に向けて動き出しましたが、私が100回説明するよりも経験者である皆さんの1回の説明の方がはるかに社会に対して説得力があります。ですから、皆さんこそが、中心的な役割を果たしてほしいのです。今回のウェビナーには、両財団が現在支援する団体を中心に、世界18か国から22の回復者団体が参加して下さり、私は皆さんからの協力に心より感謝しています。

多くの国で、新規患者発見活動、診断・治療、リハビリテーションなど、ハンセン病に関わるさまざまな取り組みが縮小・中止を余儀なくされる中、現場レベルでは、医療サービスへのアクセスが困難となったり、さらなる差別・偏見に直面したりするケースが多くの地域で存在します。しかし、コロナ禍にあっても、ハンセン病問題は決して置き去りにされるべきではありませんし、私自身も一日も早く世界の各地域で活動を再開したいと強く望んでいます。

本ウェビナーを通じて皆さんが共に連帯を強くして、ハンセン病にかかわる深刻な諸問題の存在を世界に強力に発信し、問題解決に一歩でも前進しましょう。

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