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【私の毎日】12月11日(金) [2020年12月11日(Fri)]

12月11日(金)

7:00 財団着

10:00 インガM.W.ニーハマル 駐日ノルウェー大使

14:00 日本財団役員会議

16:00 門野 泉 東京財団政策研究所理事長

17:00 本杉美樹 TBS社会部記者

18:00 退室

「新聞報道から」その81―ブリたれカツおいしい!― [2020年12月11日(Fri)]

「新聞報道から」その81
―ブリたれカツおいしい!―


北美原小
はこだて消費拡大協 給食で無償提供


 函館北美原小学校(新谷公康校長、児童644人)も学校給食に7日、新メニュー「函館ブリたれカツ」が初登場した。函館産ブリを使った特別メニューを児童はペロリと平らげた。

 はこだて海の教室実行委(菅原雅仁会長)が、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で実施。はこだて・ブリ消費拡大推進協議会(会長・大島淳一渡島総合振興局水産課長)が南茅部地区で今季水揚げした冷凍ブリ720切れを無償提供した。ブリたれカツは炭火割烹菊川(五稜郭町)の料理長、菊池隆大産が考案したレシピで作った。

 この日のメニューはブリかつタレのほか、牛乳、ご飯、どさんこ汁、塩もみ野菜、ミニトマト。5年1組では、子どもたちは「いただきます」のあいさつと同時に、元気よく給食を平らげ「まだブリが食べたい!」との声も上がった。

 中村碧君(11)は「お父さんが釣ってきたブリの刺身を食べたことがある。たれカツは甘みがあって意外なおいしさ。また給食に出してほしい」と話した。

 給食に先立ち、同課主事の石毛友里絵さんがブリに関する紙芝居を披露し「もっとブリを食べて」と呼び掛けた。

※2020年10月8日付「函館新聞」です。

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