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leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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笹川 陽平
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【私の毎日】9月11日(金) [2020年09月11日(Fri)]
【私の毎日】9月11日(金)

13:00 海野光行 日本財団常務理事

14:00 「妊娠SOS相談窓口立ち上げ・拡充」に関する打合せ

16:00 「トイレ事業」報告に関する打合せ

17:40 退室
「オンライン遺言・遺贈セミナーの予告」 [2020年09月11日(Fri)]
「オンライン遺言・遺贈セミナーの予告」

日本財団 会長 笹川 陽平

皆様、こんにちは。本日はオンライン遺言・遺贈セミナーに多くの方にご参加頂き、誠にありがとうございます。私は日本財団会長の笹川陽平です。私も既に末期高齢者の81歳でございますので、皆様と同年代か、私の方が少し歳が上かもしれません。これまで私は、各地を回り遺言書の作成や遺贈について優しく説明する会をやって参りました。本日は行政書士の佐山先生と言う素晴らしい先生が優しくお話されますので、楽しみにお聞きください。

遺言書を作るとなりますと難しく考えてしまい、今年はいいや、来年にしておこうなどと言っている間に書けなくなってしまうようです。またご家族から「お父さん、お母さん、そろそろ遺言書を書いておいて」などと言うのはなかなか言いにくいことでございます。ですので、遺言書を書くことは、自らがやらなければならない最後の大仕事なのです。

私は東京に住んでおり、多くの友人や知人がおりました。おりました、と言うのは過去形です。それぞれ社会的な地位を得ていたわけですが、ご本人が健在中は、ご家族も円満で仲が良かったのが、遺言書がなかったために亡くなった途端に兄弟喧嘩が始まる。場合によっては裁判沙汰になるのをたくさん見て参りました。死んでいく人は自分が死んだ後裁判沙汰になり、家族が崩壊するなんて、おそらく考えてもいなかっただろうと思うのです。

人間は必ず亡くなるわけですから、自分が死んだ後も、自分が作ってきた家庭にトラブルが起こらないよう、後々の子供たちに平和で仲良く過ごしてもらうために、きちんと遺言書を遺しておくことが大変重要です。また、どなたも自分ひとりで社会の中で生活してきたわけではありません。互いに助け助けられ、社会の一員として多くの方々の協力がなくては生きて行けません。ですから、お子様があっても、あるいはお子様がいらっしゃらなくても、長く社会の一員として生活してきた以上、社会にささやかでも何か恩返しをしたいというお気持ちの方も大勢いらっしゃいます。

日本財団には財産の全部又は一部を遺贈された方がたくさんいらっしゃり、私たちも感激しております。日本財団の場合、皆様からお預かりした寄付金からは人件費、交通費、飲食代等は一銭もいただきません。寄付金の全てを、皆様方からご要望のあった子供の貧困対策支援ですとか、難病の子どもたちの支援とか、海外の貧しい子供のために使ってほしいなど、ご希望を色々遺言書に書いていらっしゃいますので、それを実行していく事が私たちの大切な務めだと思っております。

今、遺言書を書こうかな、どこに相談したらいいのかなと迷っていらっしゃる方々がいらっしゃると思います。実は、遺言書を作成された方々には、作ってみたら気持ちがスッキリして元気が出てきた、と言う方がたくさんいらっしゃいます。これは最後の大切な仕事である遺言書を書いて、また場合によっては社会への恩返しも含めて、きちんと書き上げたことでの精神的な安心感から生まれたのではないでしょうか。

本当に多くの方々が日本財団の遺言書作成のサービスを受けられています。ご相談が無料なのは当たり前ですが、電話でも今はオンラインでもご相談をお受けします。ご希望によっては年に数回電話を差し上げて、お元気ですか、心配事はありませんか、という連絡もさせていただいております。日本財団と深くつながり、いつまでも皆様がご健勝で生活されるよう心から願い、ご協力しながら活動をさせていただいております。

コロナが終わりましたら、全国各県すべて回って、平和な家庭が本人も子どもも想像もつかないような悲劇や喜劇を生んだ実例を含めてお話したいと思います。しかし喜劇にしても悲劇にしてもトラブルはいけません。そういうことのないように、遺言書やその中に遺贈も含めてお考えをまとめられるように、日本財団は協力しますのでいつでもご相談ください。ご清聴有り難うございました。

9月14 日(月)PM1:00〜2:00 配信
 その後、15日AM9:00までは、何度でも見ることができます。
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