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leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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【私の毎日】7月1日(水) [2020年07月01日(Wed)]
7月1日(水)

6:54 財団着

8:55 アドバイザリー会議に関する打合せ

11:00 大野修一 社会変革推進財団理事長 

13:30 小池百合子 東京都知事
    お台場の日本財団建設のコロナ対応医療施設視察

終日  原稿書き

15:30 退出
「戦後日中関係秘史」―オーラル・ヒストリー証言― [2020年07月01日(Wed)]
「戦後日中関係秘史」
―オーラル・ヒストリー証言―


天児慧(あまこ さとし)早稲田大学名誉教授、高原明生(たかはら あきお)東京大学教授等が証言「戦後日中関係秘史」を岩波書店(2700円+税)から出版された。10人の証言者の一人として、私の経験した日中関係も語ってくれた。

下記の書評は6月13日付日本経済新聞に掲載されたもので、ご一読の上、私へのご批判をいただければ幸甚です。


―当事者ならではの裏話披露―

中国と深くかかわった日本人10人に、研究者やジャーナリストらがインタビューしたのをまとめた一冊。いわゆるオーラルヒストリーで、当事者ならではの裏話が語られる。
 たとえば、非政府組織(NGO)のトップとしてさまざまなレベルの日中交流をしかけてきた笹川陽平・日本財団会長の証言。日本の官民が協力して新幹線を売り込もうと試みた際、川崎重工業がいわば抜け駆けして重要な技術を中国側に提供した、と指摘する。
いまや中国の高速鉄道は世界最長といわれ、またいくつかの国では新幹線と受注を競い合ってもきた。その発展に川重はどれほど「貢献」したのか――。興味深い経済史あるいは産業史のテーマが浮かび上がる。
 語り手の大半は日本の敗戦前に生まれ、1949年に共産党政権が誕生したあとの中国と渡り合ってきた人たち。産業や金融、外交、文化などそれぞれの分野での実際の見聞を踏まえた証言は、当然のことながら多岐におよぶ。全体としてまとまりを欠く印象は否定できない。
 だからこそ、といえるかもしれない。どの分野でも中国共産党政権の国家的な戦略が感じ取れるのが、印象的である。比べて日本では国家戦略の存在感が希薄で、企業や個人の思惑が世の中を動かす原動力にみえる。(岩波書店・2700円)