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「新聞報道から」その19―もっと「多様性」の感覚を― [2020年04月16日(Thu)]
「新聞報道から」その19
―もっと「多様性」の感覚を―


「ダイバーシティ」という英語の言葉が頻繁に使われている。直訳すれば「多様性」だが、性別や人種、国籍の違いだけでなく、年齢、性格、学歴、価値観などの違いを受け入れ、広汎な人材を活用しようとする経営戦略に関連づけて語られている。障害者の採用を指すことも多い。

話が理屈っぽくなってしまった。私が言いたいのは、「ダイバーシティ」のすばらしさをできるだけ多くの、それこそ多様な人々に実感してもらいたいということだ。そんな私の思いをくみ取ったような地方新聞の記事を見つけた。

以下、全文を紹介する。

童話「みにくいアヒルの子」を基にしたミュージカル「ホンク! みにくいアヒルの子」が東京・池袋の「東京建物Brillian Hall」で上演された。

「多様な人と作るパフォーミングアーツの祭典」をうたい、東京五輪・パラリンピックの開催を機に昨秋から今夏にかけて行われている「超ダイバーシティ芸術祭」の一環。障害のある俳優が活躍する米の劇団「ファマリー」に日本人出演者も加わり創作された。

観客向けには聴覚障害者のためのタブレット端末貸し出し、視覚障害者のための音声ガイド貸し出しなど、誰もが観劇できるようさまざまな工夫が凝らされていた。

超ダイバーシティ芸術祭の総合プロデューサーを務める日本財団常務理事の樺沢一朗は「社会に対して、多様性への感覚を喚起するきっかけをつくりたいと思い、芸術祭を始めた。ここで培われる観客向けの取り組みをまとめて、誰もがパフォーミングアーツを楽しむためのガイドブックを作り、レガシー(遺産)として残したい」と話している。

※3月18日の西日本新聞夕刊、および3月20日の大分合同新聞夕刊に掲載された記事を引用しました.

※超ダイバーシティ芸術祭は3月30日、新型コロナウィルスの感染が拡大した状況を受け、来場者および関係者の健康と安全を第一に考慮し、残念ながら、4月から7月まで予定していた8つのイベントをすべて中止した。やむを得ない決定である。近い将来、芸術祭がなんらかの形で復活してほしいものだ。
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