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resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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【私の毎日】10月4日(木)インドネシア4日目・マルク州 [2018年10月04日(Thu)]

10月4日(木)

7:00 朝食

@ホテルの部屋からはアンボン湾が一望できる.JPG
ホテルの部屋からはアンボン湾が一望できる


9:45 ポント(Dr. Meikyal Pontocho)州保健局長

10:45 アサガフ(Mr. Ir H Said Assagaff)マルク州知事と保健局
    その他の省庁関係者とのハンセン病制圧のための啓発会合

Aアサガフ知事(右)も出席されて会合が開かれた.JPG
アサガフ知事(右)も出席されて会合が開かれた

B会合には保健局以外の省庁関係者が出席.JPG
会合には保健局以外の省庁関係者が出席

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「それぞれの関係部署の人々、各地区の指導者たちには、ハンセン病の正しい知識を伝え
ハンセン病の患者がためらうことなく治療を受けられるようにしてください。
それが制圧への一番の近道です」

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回復者組織ペルマータの会長、副会長の経験談は参加者の心をうった

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左から筆者、アルカドリ副会長、アサガフ知事、パウロス会長、ポント州保健局長

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州保健局のハンセン病担当者たち
彼らの活躍に期待したい


13:00 メデイア・インタビュー

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「州民に何をどう伝えていく?」というメディアからの質問には
「ハンセン病は神罰でも呪いでもない、薬は無料という正しい知識を
州知事をはじめ、各地域の長が正しい情報を州民に伝えてくれれば患者はゼロになる」と答える


13:30 州知事庁舎での昼食

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アンボン湾を背に

11)ブランコを上手に作って道路脇で遊ぶ子どもたち.JPG
ブランコを上手に作って道路脇で遊ぶ子どもたち.


18:00 TVRI MALUKU 出演

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「テレビをご覧の皆様、ハンセン病は治る病気、神罰でもなく呪いでもない。
間違った知識を持つ人が多いので、改めていただきたい」


19:30 関係者との夕食

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