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leprosy.jp
resize.png日本財団はハンセン病の差別撤廃を訴える応援メッセージサイト「THINK NOW ハンセン病」を開設。皆様からのメッセージを随時募集・配信しています。
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3月19日(月) [2018年03月19日(Mon)]
3月19日(月)

7:00 朝食

8:00 ホテル発

8:50 ゴア県のムクリス副市長面談

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ムクリス副市長から記念品をいただく


9:10 ハンセン病に関する関係者会議

A関係者会議であいさつ.JPG
関係者会議で挨拶

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保健センターや各行政局の代表が出席

11:30 マカッサル空港着

14:00 マカッサル発

15:20 パル着

16:20 ホテル着

18:00 投球練習

19:00 関係者との夕食
「ちょっといい話」その90―インドで財布が戻る― [2018年03月19日(Mon)]
「ちょっといい話」その90
―インドで財布が戻る―


ハンセン病制圧活動で、2月の底冷えするインド東部ジャルカンド州を訪れた時のことである。その日は州都ランチーから車で3時間あまり離れた場所にあるハンセン病の回復者たちが住むコロニーを視察した。ところが同行の常務理事が、途中で休憩したレストランにかばんを置き忘れてしまったのである。

ちなみに彼は、去年夏に大手マスコミを40代で退職して財団に来た人で、ワシントンやバンコクで特派員を経験した海外経験豊富な国際ジャーナリストである。しかし、魔が差したのか、かばんの中にはパスポートのほか現金300ドルが入っていたそうで、私は「気の毒に、パスポートの再発行で一週間程デリーで謹慎ですね」と冗談を言った。

あわてて休憩したレストランに戻った彼は、1時間あまりして笑顔でかばんを携えて戻ってきた。聞けば店の人たちが保管しておいてくれたそうで、中身も健在だったという。

「インドも捨てたものではない」と少々温かい気持ちになった。ところが、彼の乗った帰りの車が渋滞の中で追突された。幸いけがはなかった。

まさしく中国の古典「史記」の「禍福は糾える縄の如し(かくふくは あざなえる なわのごとし)」である。

(注)幸福と不幸は、より合せた縄のように交互にやってくる。
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