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「三苫選手のチャリティー」―チョコ付きオンライン会話― [2023年02月22日(Wed)]

「三苫選手のチャリティー」
―チョコ付きオンライン会話―


ワールドカップで大活躍の上、現在プレミアリーグ・ブライトンのエースとして世界的に注目を浴びている三苫薫(ミトマ・カオル)選手が、日本財団の「メッセージ付きチョコ&オンライン会話」のチャリティーに協力して下さった。

以下、日刊スポーツの栗田尚樹氏の記事を拝借しました。

*********************

世界中をとりこにする「ミトマ」は、心優しきヒーローだった。ブライトンで大活躍を見せる日本代表MF三苫薫(25)が、12日に日本財団の「HEROs DREAM」のチャリティー企画に参戦した。

三苫選手.png
三苫薫(22年11月撮影) 日刊スポーツ社


アスリートが社会課題解決のために立ち上がり、ファンに対して、特別な体験を通して寄付を募るもの。今回はバレンタインデー企画として、三苫が当選者5人へ、メッセージ付きのチョコをプレゼント。さらに、その5人と各10分の会話を行う。三苫が住む英国からオンラインでつなぎ、”甘い一時”を届けた。

決して口数が多くない三苫だが、内に秘めるハートは熱く、温かかった。日本財団の担当者によれば、昨年11月ごろから三苫の起用を検討。W杯カタール大会、そしてプレミアリーグでの活躍もあり、抜てきに至ったという。同担当者は「提案したところ、以前からこうした社会貢献活動へのマインドが高いということでした。本人が『興味があるので、ぜひ協力したい』ということで、本当にうれしく思っています」と喜んだ。寄付先は「日本財団子どもサポート基金」。三苫の思い、賛同した人の思いで、さまざまな困難に直面する子どもたちを支援する。

今を時めく三苫だけあり、大多数の応募があったという。同担当者は「忙しい時期に、三苫選手に協力してもらえたことを嬉しく思います。三苫選手も『こういった活動を積極的にやっていきたい』ということで、また何かの形でやっていけたら」と話した。

日本のJOKERからエースへ成長を続ける三苫。1月29日のFA杯リバプール戦、今月4日のリーグ戦のボーンマス戦では終了間際に得点をマーク。ともに劇的な決勝点と文字通り、チームを救う活躍を見せている。ピッチ内外で、ヒーローとなり、サッカーを通して、世界に笑顔を届け続ける。

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