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「無人運航船」―2025年実用化へ― [2021年10月07日(Thu)]
「無人運航船」
―2025年実用化へ―


 世界に先駆けた「内航船の無人運航」を実現するための陸上施設「フリートオペレーションセンター」が2021年9月2日(木)、千葉の幕張に竣工した。

 船舶上と陸上の情報を収集し、船舶の運航状態を監視・分析して運航をサポートするほか、緊急時には該当船舶のシステムに対して遠隔操作による関与も可能なシステムの一翼を本施設が担う。今後、無人運航船実現に向けた実証実験において、ここから無人運航船の監視や緊急時を想定した遠隔操船が行われる。

 これは日本郵船および近海郵船などの同社グループ企業をはじめ、国内30社で構成される「Designing the Future of Full Autonomous Shipプロジェクト(DFFASプロジェクト)」が立ち上げたもの。日本財団の技術開発プログラムの一環であり、DFFASプロジェクトと日本財団は共同で、2025年までの本格的な無人運航船の実用化を目標に掲げている。

 フリートオペレーションセンターを活用した実証実験は2022年2月から始まる予定。これは内航海運における無人運航を企図したもので、東京湾〜伊勢湾という多数の船舶が輻輳する既存航路で、無人運航船の実運用を模した形で行われる。749GT型コンテナ専用船「すざく」にシステムが搭載され、無人化される予定だ。

 背景には、内航船の人手不足という社会的課題がある。日本郵船は、「これまで当社グループが『有人自律運航船』の技術開発で培った技術・経験を活かし、技術の標準化、制度・インフラ整備についてオープンコラボレーションで取り組む」としている。

 コロナ禍で増大する海運需要に対し、船員確保の問題は待ったなしで進行する。その課題解決に向けた大きな一手となりうる無人運航船の今後が注目される。

※2021年9月6日付「Merkmal編集部」です。

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コメント
各種メディアで日本財団さんの「無人運航船」に関する内容を見かけました。自動車ではもはや主流になりつつある「自動化・無人化」がついに船にも来たかという感じですね。

小学生向けに陸上施設の見学会を開催されたということで、「人材難」が課題の1つである船業界に将来携わってみたい、と興味を持った生徒さんもいるのではないかと思います。

今後の活動も楽しみにしています。
Posted by: taka  at 2021年10月08日(Fri) 09:24

笹川会長 様

小学生の特別授業の運営を貴財団の皆様とご一緒させていただいた株式会社ウェザーニューズと申します。
このような機会を頂きましたこと、ならびに無人運航船の実証実験プログラムにも携わらせていただけていることに感謝申し上げます。

近年、極端化している気象状況下において、より安全な航海の実現の必要性を感じており、
無人運航船はそれら課題を解決する重要な技術であり、また実現するために結集した国内関係会社様の英知に日々刺激を受けております。

先日の小学生向け特別授業におきましては、生徒の皆さんとの交流を通じて、無人運航船が描く未来創造について学ぶ楽しさを再認識いたしました。
改めて感謝を申し上げると共に、この未来創造の一端を担わせていただくことに努めてまいりたいと思います。
Posted by: 株式会社ウェザーニューズ  at 2021年10月07日(Thu) 17:00

先日、幕張・フリートオペレーションセンターで行われた
小学生の見学会に携わらせていただいたものです。
自分たちが大人になるころの環境や仕事に関わることとして、
生徒さん達も無人運航についてとても興味をもっていたようでした。
また車や電車などに比べて、身近に感じる機会の少ない「船」そのものに触れたことも、楽しんでくれていたようです。
私自身も、子供たちの未来に影響することとして、今後も「船の無人運航」に注目していきたいと思います。
Posted by: yumi  at 2021年10月07日(Thu) 10:57