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「ちょっといい話」その159―マイクロプラスチック 住宅地の下流に多く― [2021年04月19日(Mon)]
「ちょっといい話」その159
―マイクロプラスチック 住宅地の下流に多く―


琵琶湖や河川調査

 県は25日、琵琶湖や県内の河川に含まれている5ミリ以下の微細なプラスチックごみ「マイクロプラスチック」の量を調査した結果を公表した。住宅地の下流にある河川で多く確認されたことから、県はごみのポイ捨てに加え、屋外で使用される洗濯ばさみなどが劣化して流出している可能性を指摘した。日本近海の数値よりは少なく、県は「琵琶湖や河川が差し迫った危機にあるわけではないが、減らすために努力していきたい」としている。【諸隈美紗稀】

 ◇日用品の劣化→流出?
 近年、マイクロプラによる海洋汚染が深刻化している。今回の調査は2020年8〜9月、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で、環境調査を行う一般社団法人「ピリカ」と共同で実施。琵琶湖5地点、瀬田川1地点、湖南市の祖父川周辺の4地点の計10地点を調べた。マイクロプラを採取する装置を3分間水中に沈め、5トンの水を吸い上げて量を集計した。

 琵琶湖北湖で検出されたマイクロプラの平均は1立方メートル当たり0.79個、南湖は0.75個で、いずれも環境省が14年度に発表した日本の近海の数値(平均約2.4個)よりも少なかった。瀬田川は0.18個、祖父川周辺の4地点の平均は1.16個だった。

 県内で最も多かったのは住宅地の下流に位置する祖父川橋で、2.95個。マイクロプラの種類別では、レジ袋や人工芝などに使われるポリエチレンが1.77個、洗濯ばさみや植木鉢などに使用されるポリプロピレンが0.98個、発泡スチロールなどポリスチレンが0.20個だった。

 全地点ではポリエチレンが58%、ポリプロピレンが31%を占めた。県琵琶湖保全再生課は「ポイ捨てを防止するだけではなく、日ごろ屋外で使用している洗濯ばさみや人工芝など身近なプラスチック製品の劣化にも気をつけてほしい」と話した。

※2021年3月28日付「毎日新聞」です。



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コメント
ピリカの小嶌(こじま)と申します。「ちょっといい話」に取り上げていただき光栄です。2017年に多摩川のほとりでひっそりと始めたマイクロプラスチック調査ですが、海と日本プロジェクトのおかげで、今では300箇所以上に調査地域が広がりました。

財団の皆様には、まだ我々に実績が殆ど無かった頃から「面白い」「可能性を感じる」「(支援の仕組みを)使い倒してよ」と、一貫して背中を押していただき、心から感謝をしています。

去年は国連との連携が始まり、今年は人工芝など流出が明らかになった製品の対策が進み出すなど、着実に前に進んでいるのを感じています。これからもどうぞよろしくお願い致します。
Posted by: 小嶌不二夫  at 2021年04月20日(Tue) 09:34

滋賀県に住んでいるものです。
様々なニュースで、琵琶湖にはゴミが多く沈んでいるということを耳にしております。
マイクロプラスチックだけでなく、普通のゴミもまだまだ流れているのを目にします。
抜本的に解決できる施策などはないのでしょうか。
排出されるゴミを止めるや底に溜まっているゴミを回収する。など県民みんなでやってしまえばすぐには無理だが徐々にはきれいになると思いますが....
覚悟と号令と資金は必要ですね。
Posted by: 斎藤隆史  at 2021年04月20日(Tue) 07:18

滋賀県に住んでいるものです。
様々なニュースで、琵琶湖にはゴミが多く沈んでいるということを耳にしております。
マイクロプラスチックだけでなく、普通のゴミもまだまだ流れているのを目にします。
抜本的に解決できる施策などはないのでしょうか。
排出されるゴミを止めるや底に溜まっているゴミを回収する。など県民みんなでやってしまえばすぐには無理だが徐々にはきれいになると思いますが....
覚悟と号令と資金は必要ですね。
Posted by: 斎藤隆史  at 2021年04月20日(Tue) 07:17