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「新聞報道から」その91―重文 現役灯台に脚光― [2020年12月24日(Thu)]

「新聞報道から」その91
―重文 現役灯台に脚光―


犬吠埼など4件答申

文化審議会が16日、重要文化財への指定を文部科学相に答申した16件の建造物には、犬吠埼(いぬぼうさき)灯台(千葉県銚子市)、六連島(むつれしま)灯台(山口県下関市)、角島(つのしま)灯台(同)、部埼(へさき)灯台(北九州市)の計4件の灯台が含まれる。海上保安庁が管理する現役の灯台として初の重文指定となる。

 このうち、犬吠埼灯台は、関東平野最東端に建設され、1874年(明治7年)に初点灯した。高さ31メートルの煉瓦(れんが)造で、北太平洋航路における最初の灯台としての価値が認められた。

 また、重要伝統的建造物群保存地区として高岡市吉久(富山県)、津山市城西(岡山県)、矢掛(やかげ)町矢掛宿(同)の3地区の選定を答申した。
 文化審議会の答申は通常、年2回行われるが、今年度は新型コロナウイルスの影響で、1回のみとなった。

※2020年10月17日付「読売新聞」です。

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